フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」は新作を発表、8月22日よりウェブ販売を行っています。災害時に車中泊避難をすることになった際の備えやアウトドアレジャーに役立つ、車の中で過ごす時間をサポートする6つのアイテム「星を旅するスペースシャトル わたしの空間をつくる車中泊の会」です。 |
実際の災害時には、自宅での避難が難しいケースや、ペットや小さな子ども、高齢者がいる家庭や人が多い場所が苦手な方など、避難所での集団生活が負担に感じられる場合もあります。そのような方に向けて、「自宅」と「避難所」の間にある新たな選択肢として、「車中避難」を前向きに捉えられるようなシリーズ商品です。着想のもととしたのが宇宙船「スペースシャトル」。目的地へ移動し、また帰ってくるための一時的な船、つまり「いつか家に戻るまでの、もう一つの居場所」としてのイメージを重ねています。 |
合わせて新発売している「自然に膨らんで快適な寝心地のエアベッド」など、ウェブ特集ページのほか、デジタルカタログでもチェックできます。 |
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・新作アイテムの詳細 |
星を旅するスペースシャトル わたしの空間をつくる車中泊の会>> https://feli.jp/s/pr250826/1/
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・商品開発の経緯、避難場所の多様化について:フェリシモプランナーより |
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これまで、みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)は、「避難所」や「自宅」を主な避難先として考えてきました。しかし、実際の災害時には、自宅での避難が難しいケースや、避難所での集団生活が負担に感じられる場合もあります。 |
たとえば、ペットと暮らしている方、小さなお子さんや高齢の家族がいるご家庭、人が多い場所が苦手な方、プライベートな空間が欲しい方、できるだけ自宅の近くで過ごしたいという方など、です。それぞれに事情があり、避難所では落ち着いて過ごせない場合もあります。 |
被災によって自宅では過ごせないけれど、避難所での生活にも不安を感じる。そんな方に向けて、「自宅」と「避難所」のあいだにある新たな選択肢として、今回は「車中避難」を考えるきっかけとなるご提案をします。 |
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私たちは、車の中をただの避難場所としてではなく「 自分らしく安心して過ごせる“居場所”」として前向きに捉えられるようなシリーズ商品を企画しました。 |
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その着想のもととなったのが、“スペースシャトル”という存在です。スペースシャトルは、目的地へ移動し、また帰ってくるための一時的な船。つまり「いつか家に戻るまでの、もう一つの居場所」としてのイメージを重ねました。車中泊という“非日常”の空間を、少しでも前向きに感じてもらえるよう、車内をスペースシャトルの船内に見立てた世界観で商品や空間づくりを進めています。 |
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テーマである「スペース」には、3つの意味がこめられています。 |
・宇宙空間を感じさせるようなデザインとしての「スペース」 |
・自分の空間を守るパーソナル「スペース」 |
・気持ちをゆるめて余裕を生み出す心の「スペース」 |
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また、今回は車中泊経験者の方々に事前にアンケートを取りました。「思ったよりも寒い」「狭い」「シートが凸凹して眠りにくい」「コンパクトで使いやすいものを集めることが大切」「外からの視線が気になる」などの声を参考に、気持ちが上がるスペースデザインが施された、車内でも使用できるアイテムをつくりました。災害など「もしも」のことが起こった時にだけ使うのではなく、車でお出かけするときや、アウトドアを楽しむときなど、「いつも」の日常から使える6アイテムをご紹介します。(フェリシモ もしもしもBOSAI プランナーS) |
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車中泊避難は健康被害をはじめとしたリスクがあるため、積極的に勧めているわけではありません。しかし、想定していない災害時にやむをえず、一時的に車を避難場所として利用する際の備えとしてご提案しています。少しでも快適に、そしていつかまた帰ってくる日常に向かって前向きな気持ちで過ごしていただけるよう企画しています。また商品の売り上げの一部は「もしもしも防災基金」として運用され、NPO団体や自治体と連携し「必要なときに、必要なところへ、必要なだけ」支援ができる備蓄支援活動を展開しています。 |
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・セット内容 |
1.必要な時だけ食卓にできる「テーブルラック」 |
助手席のヘッドレストに取り付けられる折りたたみ式のテーブルラック。たたんである時はティッシュホルダーに、パカッと開くと軽食が置ける簡易テーブルに変身します。500~650mlのペットボトルが入るポケット付き。また、ごみ袋など軽量のものを引っ掛けられるスナップボタンが2つ付いています。 |
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テーブルを使わないときはたたんでティッシュホルダーに |
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両サイドのベルトでテーブルが水平になるように調節可能 |
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2.使わない時は畳んで収納できる「ソフトクーラーボックス」 ふだんの買い物やアウトドアにも活躍するクーラーボックス。ソフトな素材で折りたたんで収納することが可能です。中の補強板を立てればボックスになり、凍らせたペットボトルを入れておけば保冷材の代わりにもなり、溶けた後は飲料水としても利用できます。天面には軽量のペットボトルなどを置けるちょっとしたテーブル付き。 |
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500mlのペットボトルが約6本入る大きさです。 |
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側面の補強板を内側に立てるとボックスに。ソフト素材なので折りたたんで収納できます。 |
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3.表側ふわふわ、裏側ひんやりの「1人2役の温冷ブランケット」 |
表側はふわふわの生地で、裏側はひんやりする接触冷感生地のリバーシブルブランケット。寒い時はふわふわ生地を肌側にしてひざかけにしたり、暑い時は接触冷感生地を肌側にして座席に敷いたりするなど、オールシーズンに活躍します。 |
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縦約60cm×横約 140cmの大きさで、軽自動車の座席サイズにぴったり |
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表側はふわふわの生地で、裏側はひんやりする接触冷感生地 |
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月デザインのポーチに入れて収納すれば、クッションにもなります。 |
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4.外の明るさや気になる視線はシャットアウトして睡眠をとれる「フード付きネックピロー」 |
快適な眠りをサポートするネックピロー。明るくて眠れないときや寝顔を見られたくないときは、フードをかぶると宇宙人に変身…!? 視覚的な刺激を軽減してリラックスできます。 |
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デザインもリバーシブル。フードはスナップボタンで取り外し可能。 |
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まぶしい時や視線が気になるときはフードでシャットアウト。 |
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ネックピロー単体でも使用できます。 |
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5.十分休めたら、適度に身体を動かせる「ストレッチチューブと着圧サポーター」 |
シリコン素材で伸びが良いストレッチチューブと、ほどよい締め付けで足をリフレッシュできる着圧サポーター。 |
身体を休めることは大事ですが、長時間同じ姿勢を続けることは避け、ストレッチなど軽い運動を適度に挟みましょう。 |
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ストレッチチューブ:グリップに滑り止めがついて持ちやすい |
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着圧サポーター:デザインは「幸運」を意味する水瓶座と「健康」のシンボルであるへびつかい座がモチーフ。靴下と合わせてはきやすい、ひざ下から足首までの使いやすい長さです。 |
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6.ランプにも、懐中電灯にもなる「2-WAYライト」 底をくるっと回転させると、ランプから懐中電灯に変身する2-WAYライト。車内では周囲を照らすランプ、夜間の探し物やトイレ移動では懐中電灯として使い分けることができて便利です。車のアシストグリップなどに引っ掛けてランプを吊るせるストラップ付き。玄関など、家の中の持ち出しやすい場所に常備しましょう。 |
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底のライト部分を回転させるとランプから懐中電灯に切り替えられます。 |
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ランプを吊り下げられるストラップ付き |
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夜間の車内では優しく周囲を照らします。 |
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必要な備えは、家族構成や車、周辺環境によって変わります。 自分にとって必要なものを考えてみましょう。 |
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【NEW】みんなのBOSAI もしもしも 星を旅するスペースシャトル わたしの空間をつくる車中泊の会 |
月1個または1セット ¥2,500(+10% ¥2,747) ⇒発売記念価格 ¥1,800(+10% ¥1,977) |
→うち30円は「もしもしも防災基金」として運用されます。(基金部分は非課税) |
商品の詳細・お申し込み>> https://feli.jp/s/pr250826/1/
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◆関連の新商品について |
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「わたしの空間をつくる車中泊の会」と合わせてご使用いただける「自然に膨らんで快適な寝心地のエアベッド」です。車中泊で感じる「シートの段差がつらい」「底冷えで眠れない」といった不快感。そんな車中泊の不満を解消してくれるのが、弾力性の高いウレタン素材を使用したマットレス。バルブを開くだけで自然に空気が入り、わずか数分で厚さ7cm以上に。しっかりとした厚みが車内の凸凹や床からの冷気を軽減し、車中泊でもしっかり休息できるよう心地よい眠りをサポートします。 |
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バルブを開き広げておくだけで数分後には膨らみます。 厚さ約7.5cm。 凸凹を感じにくく、規則的に空いた円柱形のエアーホールが体圧を分散。 |
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寝心地超快適で、レジャーでも大活躍! |
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体重をかけて空気を抜きます。 くるくるまるめてゴムベルトでホールドします。 収納用の巾着付き。 |
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【NEW】みんなのBOSAI もしもしも 自然に膨らんで快適な寝心地のエアベッド |
1セット ¥7,000(+10% ¥7,693) |
→うち70円は「もしもしも防災基金」として運用されます。(基金部分は非課税) |
商品の詳細・お申し込み>> https://feli.jp/s/pr250826/2/
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・新作をデジタルカタログで見る>> https://feli.jp/s/pr250826/3/
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・「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」 |
「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」は、「自助:いつ、どこで、どんな自然災害に遭遇しても『自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるようにすること』」と、「互助:『みんなでみんなを守り、支え合っていけるようにすること』」の二つの考え方を大切にしている防災プロジェクトです。1995年の阪神・淡路大震災を経験したフェリシモは、全国のお客さまと応援団をつくり、「もしもしも(R)防災基金」などさまざまな復興基金の開設・運用に努めてきました。「もしもしも(R)防災基金」では、NPO団体や自治体と連携し、「必要なときに、必要なところへ、必要なだけ」支援ができる備蓄支援活動を展開しています。 |
災害大国で暮らす私たちだからこそ持てる、みんなでみんなを守りたいという想いが、「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」を支えています。 |
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・「もし・もしも」に備える!「みんなのBOSAIプロジェクト『もしもしも(R)』」が目指す社会活動と、ともに続くしあわせとは>> https://prtimes.jp/story/detail/GbydZqFZVlr
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◆KOBE FELISSIMO 30~阪神・淡路大震災から30年 神戸とフェリシモ~ |
1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生した同年の9月、フェリシモは神戸に移転しました。震災直後の移転はまちと一体となって復旧・復興を行なっていく覚悟のあらわれでもありました。震災当時、全国のお客さまから被災した神戸に大変多くの支援と応援メッセージをいただきました。そこでフェリシモは毎月お客さまから100円をお預かりする「毎月100円義援金」を開始。6年間で4億円を超える基金が集まりました。それがお客さまとともにおこなう復興支援の礎となりました。
さまざまな取り組みを通してみなさまとともに元気な神戸の街を取り戻すお手伝いをしてきました。その後も全国各地で災害が起きるたびにどのような支援が必要とされているのかをともに考え、ともに行動しています。神戸に移転して30年、みなさまとともに未来を築いていきます。 |
・「KOBE FELISSIMO 30」ムービーを見る>> https://youtu.be/cCLQBf0P3Ew
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◆ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」:1965年5月創立。ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで販売するダイレクトマーケティングの会社です。神戸ポートタワーの運営など各地域と連携した事業も推進し、地域活性化に貢献する取り組みを進めています。誰もがしあわせの創り手となり、贈り手となれる。誰もがしあわせを受け取る人になれる。そんな社会を目指す「ともにしあわせになるしあわせ」をコアバリューに“事業性・独創性・社会性”の同時実現を目指した事業活動を行っています。 |
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フェリシモは2025年5月8日に創立60周年を迎えました。 |
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― 会社概要 ― |
社名 : 株式会社フェリシモ |
本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号 |
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦 |
証券コード : 東証スタンダード3396 |
創立 : 1965年5月 |
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業 |
◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr240301/1/
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◆「フェリシモ定期便」とは?・楽しみ方>> https://feli.jp/s/pr240301/2/
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◆X>> https://twitter.com/FELISSIMO_SANTA
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◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/
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◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr240301/4/
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◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr240301/5/
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フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも(R)」は新作を発表、8月22日よりウェブ販売を行っています。災害時に車中泊避難をすることになった際の備えやアウトドアレジャーに役立つ、車の中で過ごす時間をサポートする6つのアイテム「星を旅するスペースシャトル わたしの空間をつくる車中泊の会」です。
実際の災害時には、自宅での避難が難しいケースや、ペットや小さな子ども、高齢者がいる家庭や人が多い場所が苦手な方など、避難所での集団生活が負担に感じられる場合もあります。そのような方に向けて、「自宅」と「避難所」の間にある新たな選択肢として、「車中避難」を前向きに捉えられるようなシリーズ商品です。着想のもととしたのが宇宙船「スペースシャトル」。目的地へ移動し、また帰ってくるための一時的な船、つまり「いつか家に戻るまでの、もう一つの居場所」としてのイメージを重ねています。