交通事故リスクを経営課題と捉え、実務直結の安全運転研修を通じて社員教育と企業信頼性の向上を支援
 
「社員一人ひとりの安全意識を育み、企業全体の信頼へとつなげる安全運転出張研修の様子」
 
社員と会社を守る、いま必要とされるプログラム
営業車・送迎車を利用する企業において、交通事故は「一社員の運転ミス」に留まらず、企業全体の信用や顧客との関係性を左右する重大なリスクです。そこで株式会社ハートフルドライビング（本社：東京都新宿区）は、東京都内を中心に法人向け「安全運転出張研修」を提供し、事故ゼロを企業文化として根付かせる取り組みを強化いたします。
 
近年、営業車や送迎車による交通事故は、SNSやニュースで瞬時に拡散され、企業ブランドの信用失墜につながるケースが増えています。特に介護・教育分野や金融・不動産など、人命や信頼性と直結する業務では、安全運転は「企業戦略」として位置づけられるようになっています。
こうした社会的要請を受け、当社は「単なる運転技術の向上」にとどまらず、「社員の安全意識を育て、顧客や利用者に安心を届ける」ことを目的とした研修を展開しています。
 
「安全運転研修のオリエンテーション。社員が駐車場に集まり、インストラクターの説明を真剣に聞く様子」
 
■ 研修の特徴
オーダーメイド設計
業種・職種ごとの運転リスクを事前ヒアリングし、営業ルートや送迎コースの下見を行ったうえで最適な研修プログラムを構築。新入社員からベテランまで幅広く対応可能です。
 
実務直結型の実走行研修
実際の営業ルートや送迎コースを走行し、危険予測やマナー改善を重視。学びが日常業務に直結します。
 
大規模対応力
複数名の指導員を派遣し、1日最大200名規模まで対応。全国展開企業や支店単位での一斉研修も可能です。
 
研修後のフォロー
個別評価シートや全体報告書を企業に提出。人事評価や安全衛生活動に活用でき、長期的な安全文化定着を支援します。
 
■ 代表的な導入事例
・食品メーカー：狭い駐車場での接触事故を防止し、半年間で小規模事故ゼロを達成
・大手銀行：夜間走行研修の導入で事故率を前年比30％削減
・保育園・幼稚園：送迎時の安全性向上により保護者からの信頼が大幅改善
・介護施設：急ブレーキによる不安を解消、送迎クレームが激減
 
■ 監修者について
本研修は、国家資格「教習指導員資格」および「警視庁方式運転適性検査 指導者資格（第7501号）」を保有する 小竿 建（株式会社ハートフルドライビング 取締役） が監修。累計3,000名以上を指導した経験をもとに、心理的アプローチを取り入れた独自のカリキュラムを開発しています。
 
■ 今後の展開
当社は「事故ゼロを企業文化に」をビジョンに掲げ、東京都内を中心に幅広い業種へ研修を拡大予定です。企業ごとにカスタマイズしたプログラムを通じて、社員・顧客・利用者すべてに安心を届ける安全社会づくりに貢献してまいります。
 
■ 企業向け個別相談会（無料）
安全運転研修の導入を検討される企業様向けに、個別相談会を実施しています。業種や対象部門に応じた研修プランや概算費用をその場でご提案いたします。
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■研修の紹介記事
本研修の詳細や導入事例については、当社オウンドメディア記事でもご紹介しています。
ぜひこちらもご覧ください：
企業向け安全運転出張研修 ― 社員と会社を守る、いま必要とされるプログラム ―
 
 
【会社概要】
事業者名：株式会社ハートフルドライビング
所在地：〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目5−9 ファーストリアルタワー新宿 1005号
電話番号：0120-856-774（フリーダイヤル）／ 090-2711-7196（直通）
公式サイト：https://heartful-driving.jp/
事業内容：新入社員研修・中堅社員研修・送迎ドライバー研修・営業社員向け安全運転研修など、オーダーメイド型の安全運転教育事業