| CLO主導のDXを加速、海外売上高倍増を見据えたグローバルサプライチェーン構築へ |
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「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、貿易DXを推進する株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役CEO:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:魚津 彰、以下YKK AP)がShippioの提供する荷主企業向け貿易管理クラウドSaaS「Shippio Cargo」を導入したことを発表いたします。 同時に、導入インタビュー記事およびYKK AP株式会社 CLO(Chief Logistics Officer)岩崎氏のインタビュー記事を公開いたしました。 |
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| ◆世界を股にかける物流DX! 「当たり前」を疑い、Shippioと実現した国際物流改革 | |||||||||
| ◆YKK APのCLOが描く、サプライチェーンDXの未来図。社長直轄と内製化で拓く、物流改革の新境地 | |||||||||
| 導入の背景:海外売上高の大幅成長を見据え、強靭な物流基盤の構築を | |||||||||
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YKK APは中期経営計画に掲げる海外売上高の倍増という目標達成に向け、強固な物流基盤構築を目指し、CLOである岩崎氏のもと物流を単なるコストではなく事業成長を支える重要機能と再定義し改革を進めています。 貿易の現場では、煩雑な情報を非効率かつ属人化した業務プロセスで管理していることが積年の課題で、海外拠点を含めた迅速な状況把握と高度な貿易業務管理ができるツールを検討していました。国際物流のノウハウが業務プロセスとしてサービスに組み込まれている点、船のスケジュールが正確に把握できる点、丁寧なサポート体制が決め手となり、「Shippio Cargo」の導入に至りました。 |
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| 導入の効果:「当たり前」の見直しとクラウド活用で属人化から脱却 | |||||||||
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| YKK AP CLO (兼)ロジスティクス部長 岩崎 稔氏のコメント | |||||||||
| 「私たちは2030年までに海外売上高を倍増させるという高い目標を掲げています。その達成には、『モノを作ったら、あとはよろしく』という物流への考え方から脱却し、サプライチェーン全体を最適化する改革が不可欠です。 | |||||||||
| Shippioの導入で、国際物流現場は既に劇的に変わり始めています。今後はこの成功体験を台湾やインドネシアといった海外拠点にも展開し、Shippioをより応用的に活用していく計画です。単なるツール提供に留まらず、私たちのITチームと共にデータを活用し、サプライチェーンの未来を創造する『戦略的パートナー』として、Shippioが我々の挑戦の核となることを強く期待しています。」 | |||||||||
| Shippio 代表取締役 佐藤 孝徳のコメント | |||||||||
| 「グローバルに製品展開を進めるYKK APに対し、Shippio Cargoを通じてその海外展開の加速をご支援できることを大変光栄に思います。2年間にわたる実証活用を経てその成果を明らかにできたことを嬉しく思いますし、今後も国際貿易の可視化とデータ活用を通じて、YKK APと共に先進的な事例を創出していけると確信しております。 | |||||||||
| 我々は今後も国際物流のプラットフォームとして、貿易業務の劇的な生産性向上を実現するだけでなく、輸送データを活用した経営意思決定のご支援にも注力してまいります。そして、YKK APの掲げる”善の巡環”の精神に倣い、常に新たな価値を創造し続けることで、より大きな貢献を果たしてまいります。」 | |||||||||
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「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ、貿易DXを推進する株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役CEO:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:魚津 彰、以下YKK AP)がShippioの提供する荷主企業向け貿易管理クラウドSaaS「Shippio Cargo」を導入したことを発表いたします。同時に、導入インタビュー記事およびYKK AP株式会社 CLO(Chief Logistics Officer)岩崎氏のインタビュー記事を公開いたしました。
世界を股にかける物流DX! 「当たり前」を疑い、Shippioと実現した国際物流改革
YKK APのCLOが描く、サプライチェーンDXの未来図。社長直轄と内製化で拓く、物流改革の新境地