9/12(金)外苑前。『新 事業承継・相続の教科書』の著者 石渡氏とオヤシル代表の武田がお伝えします
60歳以上の中小企業経営者の比率は55.4%(*1)。
事業承継の社会的な重要性は高まっています。第3者承継の手段も拡充していますが、今後多くの経営者が直面する「事業承継」は、ただ事業を存続するオプションを選択すればいいわけではありません。
 
事業・会社は「財産」の側面も持つため「相続」も絡んできます。
そうなると継ぐ家族にも、継がない家族にも関わるテーマです。
そこで課題視したいのが「家族での話し合い不足」──。
中小企業の7割以上が事業承継の意向を伝えられていません(*2) 。
ということは、おそらく継がない家族とはもっと対話ができていないでしょう。
 
この課題を受け、オヤシルは、豊富な経営者への支援経験のある、プルデンシャル生命保険株式会社でエグゼクティブ・プランナーの石渡英敬氏とセミナー開催を決定致しました。『新 事業承継・相続の教科書』の著者でもある石渡氏が、実例をもとに「避けるべき3つのバッドシナリオ」を徹底解説。「まだ準備は早い」「そのうち家族に話す」。そんな考えが、実は最大のリスクになっている現実とその回避策をお伝えします。
 
【開催背景】なぜ今、家族における事業承継の「対話」が緊急課題なのか
データが示す深刻な現状
・2022年時点で、中小企業の経営者の54%が60歳以上(*1)
・承継の意思を伝えられている割合は僅か27.4%(*2)
・話し合いを先送りした結果、財産の相続や経営権の分散など、深刻な問題が手遅れになる
本セミナーで得られる3つのメリット
1.事例をもとに、事業承継における起こりがちな家族トラブルとその真因を理解できる
2. その真因を解消するための方向性を理解することができる
3. 後日、石渡氏と武田氏との無料個別相談が可能 
 
【セミナー内容】家族における事業承継のバッドシナリオとその回避方法
第1部:石渡氏による「3つのバッドシナリオ」徹底解説(映像含め45分)
『新 事業承継・相続の教科書』著者が語る「これで対策したつもりになっていませんか?」
 
・バッドシナリオ1.:「税金対策」ばかりに目を奪われている
・バッドシナリオ2.:「生前対策」として慌てて株を手放す
・バッドシナリオ3.:「保険対策」で会社に保険をかけて満足
バッドシナリオに共通する点として、家族とのオープンな対話を避けている。そんな真因があります。
多くの経営者が専門家に頼ることで安心し、肝心の「家族の気持ち」「後継者の本音」「自分の想い」を共有することを避けています。結果、対策したつもりが実は何も解決していない。そんな状況に陥ります。
 
ではなぜ、経営者は相続、事業承継をオープンに語ることが難しいのか?
本セミナーでは、石渡氏がこれまでの事例を踏まえ、
対話を難しくさせる要因についても、お伝えしていきます。

第2部:事業承継の家族対話の選択肢としてのオヤシル(15分)
「後悔のない親子関係が続いていく社会」をミッションに掲げるオヤシルが、
家族とスムーズに「大事な想い」や「意向」を扱うためのコミュニケーション支援事例を紹介します。
 
・「大事な話題こそ、家族だけで向き合わなくていい」と伝えていくのがオヤシルの役割
・親が自営業を営んでいる利用者家族の事例共有
 
難しいオープンな家族対話。それをいかに実現していくかのヒントや選択肢をお伝えします。
【参加特典】話者による無料個別相談会
セミナー参加者限定で、話者両名が個別相談を無料実施。石渡氏と武田両名でお話を伺います。
幅広い相談に対応できる専門家と、具体的な事業承継の向き合い方をクリアにしていくための場です。ぜひこの機会をご活用ください。
話者/個別相談者のプロフィール
石渡 英敬 氏
プルデンシャル生命保険株式会社
エグゼクティブ・ライフプランナー
『新 事業承継・相続の教科書』著者。2015年、ライフプランナーの最高位に就任。「2代目3代目経営者のブレイン」「親族承継、永続経営のサポート」という立ち位置に特化した活動を続けている。キャリアのある営業社員が専門性の高い最新知識などを学ぶ企業内大学「POJUniversity」の企画リーダー・講師を務める。
 
武田 勇 氏
オヤシル株式会社 代表取締役
親の今後の意向共有など、家族での対話を支援するサービス「オヤシルインタビュー」を提供。家族における老後の備えや将来意向の話しづらさを解消すべく、子の代わりに第3者の聴き手が親のこれまでの大切な出来事と、今後の意向を深く聴き、テキストや映像で記録に残し、家族に共有するアプローチを展開している。
開催概要
お申し込みサイト:https://poj-oyashiru-shoukei.peatix.com (Peatixへ)
 
・日時  :2025年9月12日(金)17:00-18:15(16:45開場)
・会場  :東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山 5F 
      プルデンシャル生命保険株式会社 セミナールームC
・形式  :リアル開催(アーカイブ/オンライン配信はありません)
参加費 :完全無料
・申込締切:2025年9月11日(木)
こんな方におすすめです
・事業承継を考えているが、対策が手付かずの方
・対策を進めているが、本当にこれでいいのか迷っている方
・事業を承継される側の方
・中小企業の経営者を支援されている士業・コンサルタントの方
主催・問い合わせ先
・主催:オヤシル株式会社
・共催:プルデンシャル生命保険株式会社
・お問い合わせ:info@oyashiru.com (オヤシル広報担当)
 
<注釈について>
*1 2023年版 中小企業白書(中小企業庁)より
*2 2023年版 中小企業白書(中小企業庁)より

60歳以上の中小企業経営者の比率は55.4%(*1)。

事業承継の社会的な重要性は高まっています。第3者承継の手段も拡充していますが、今後多くの経営者が直面する「事業承継」は、ただ事業を存続するオプションを選択すればいいわけではありません。

事業・会社は「財産」の側面も持つため「相続」も絡んできます。

そうなると継ぐ家族にも、継がない家族にも関わるテーマです。

そこで課題視したいのが「家族での話し合い不足」──。

中小企業の7割以上が事業承継の意向を伝えられていません(*2) 。

ということは、おそらく継がない家族とはもっと対話ができていないでしょう。

この課題を受け、オヤシルは、豊富な経営者への支援経験のある、プルデンシャル生命保険株式会社でエグゼクティブ・プランナーの石渡英敬氏とセミナー開催を決定致しました。『新 事業承継・相続の教科書』の著者でもある石渡氏が、実例をもとに「避けるべき3つのバッドシナリオ」を徹底解説。「まだ準備は早い」「そのうち家族に話す」。そんな考えが、実は最大のリスクになっている現実とその回避策をお伝えします。

セミナー参加者限定で、話者両名が個別相談を無料実施。