|
|
|
|
「ビヨンドSDGs官民会議」のアクション名は BEYOND! for beyond SDGs |
|
|
|
|
2030年のSDGs目標年まで、残された時間は5年。国連は2027年から、2030年以降の国際目標に向けた本格的な議論を開始します。こうした動きに呼応し、日本国内の多様なステークホルダーが連携し、実践に根ざした提言を取りまとめていく対話の場として、「ビヨンドSDGs官民会議」が設立されました。 |
|
|
|
2015年のSDGs採択から10年。多くの取り組みで成果が見える一方、未解決の課題も顕在化しています。こうした「成果」と「課題」の蓄積こそが、ビヨンドSDGsに向かう出発点となります。 |
|
|
|
その第一歩として、2025年9月4日(木)、大阪・梅田スカイビルにてキックオフ・フォーラムを開催します。パネルディスカッション1.では、政府、企業、市民、ユースの視点から具体的な取り組みを共有し、パネルディスカッション2.では、ウェルビーイング、ガバナンス、科学の観点から、ビヨンドSDGsに不可欠な要素を探ります。 |
|
|
|
登壇者も確定し、多彩な立場から「ビヨンドSDGs」への思いを語っていただきます。ぜひ多くの皆様にご参加いただき、ともに未来への一歩を踏み出す場となれば幸いです。 |
|
|
|
【開催概要】 |
|
名称: 第1回 ビヨンドSDGs官民会議 |
|
日時: 2025年9月4日(木) 9:30~11:30 |
|
会場: 梅田スカイビル スペース36R(大阪市北区大淀中1-1-88) |
|
主催: ビヨンドSDGs官民会議理事会 |
|
共催: 慶應義塾大学 Keio STAR |
|
Sustainable Development Solutions Networks (SDSN) ジャパン |
|
後援: 大阪府 |
|
地方創生SDGs官民連携プラットフォーム |
|
|
|
【プログラム】 |
|
司会進行:櫻田彩子(エコアナウンサー) |
|
|
|
9:30-9:35 開会挨拶 西崎 寿美(外務省 国際協力局 審議官) |
|
|
|
9:35-9:50 趣旨説明・インプットトーク 蟹江 憲史(慶應義塾大学大学院 教授/ビヨンドSDGs官民会議 理事長) |
|
|
|
9:50-10:35 パネルディスカッション1.「ビヨンドSDGsに向けた具体的な取り組み」 |
|
西崎 寿美(外務省 国際協力局 審議官) |
|
長谷川 知子(一般社団法人 日本経済団体連合会 常務理事) |
|
三輪 敦子(一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)共同代表理事) |
|
山口 凛(持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム 事務局長) |
|
進行:川廷 昌弘(ビヨンドSDGs官民会議 事務局長) |
|
|
|
|
|
|
|
|
パネル・ディスカッション1.の登壇者 |
|
|
|
|
10:35-11:20 パネルディスカッション2.「ビヨンドSDGsに欠かせないテーマ」 |
|
石川 善樹(公益財団法人Well-being for Planet Earth代表理事) |
|
久保田 泉(国立環境研究所 社会システム領域 主幹研究員) |
|
堂目 卓生(大阪大学総長補佐/社会ソリューションイニシアティブ長) |
|
進行:蟹江 憲史(慶應義塾大学大学院 教授/ビヨンドSDGs官民会議 理事長) |
|
|
|
|
|
|
|
|
パネル・ディスカッション2.の登壇者 |
|
|
|
|
11:20-11:50 総括と今後の展望 & 会場とのディスカッション 蟹江憲史、川廷昌弘、櫻田彩子 |
|
|
|
11:50- 登壇者との名刺交換&交流タイム |
|
|
|
|
|
【ビヨンドSDGs官民会議】 |
|
|
|
ビヨンドSDGs官民会議は、2030年以降の国際目標を見据え、実践に基づく提言を日本から世界へ発信していくための官民連携プラットフォームです。これは、2024年10月に開催された「SDGs推進円卓会議」において、慶應義塾大学蟹江憲史教授が提案した構想をもとに構築されました。 |
|
|
|
この官民会議の活動方針を示し、全体の推進役を担うのが、2025年6月に設立されたビヨンドSDGs官民会議理事会です。理事会は、関係省庁、企業、市民組織、ユース世代、自治体など、幅広いステークホルダーによって構成されています。さらに、研究機関によるアドバイザリーボードの併設も予定しています。事務局は慶應義塾大学のサステナビリティ推進拠点「Keio STAR」が担い、イオン環境財団がプロジェクトパートナーとして参画しています。今後も多くのパートナーの参画をお待ちしています。 |
|
|
|
SDGsが国連で採択されてから10年。残された5年間は取り組みの加速が求められる重要な期間です。SDGsに取り組むからこそ、その先に向けた次の目標の必要性が見えてきます。国連では、2027年の総会から2030年以降の目標に関する議論を本格化させる予定であり、これからは「成果の共有」「課題の抽出」「国連への提言」を整理・発信していく重要な時期となります。 |
|
|
|
ビヨンドSDGs官民会議は、世界に先駆けて日本から行動を起こし、実践と提言を結びつけた新たなモデルを発信していく場であり、この会議を構成するメンバーは、SDGsの達成に取り組むすべての皆様お一人おひとりです。 |
|
|
|
【ビヨンドSDGs官民会議 理事会】 |
|
|
|
理事長 |
|
蟹江 憲史 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授) |
|
|
|
理事 |
|
安藤 重実 (外務省 国際協力局 地球規模課題総括課長) |
|
宇多川 徹 (内閣府 地方創生推進事務局 参事官) |
|
高岡 文訓 (金融庁 総合政策局総合政策課 サステナブルファイナンス推進室長) |
|
黒部 一隆 (環境省 大臣官房総合政策課 環境計画室長) |
|
市川 紀幸 (経済産業省 経済産業政策局 地域経済産業グループ 地域産業基盤整備課長) |
|
長谷川 知子 (一般社団法人 日本経済団体連合会 常務理事) |
|
樋口 麻紀子 (公益社団法人 経済同友会 政策調査部長) |
|
有馬 利男 (一般社団法人 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 理事) |
|
三輪 敦子 (一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)共同代表理事) |
|
大貫 萌子 (SDGs-SWY 共同代表) |
|
山口 凛 (持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム 事務局長) |
|
藏並 豊綱 (神奈川県 政策局 企画連携・SDGs推進担当課長) |
|
井口 雄大 (株式会社 博報堂 クリエイティブディレクター) |
|
|
|
事務局長 |
|
川廷 昌弘 (慶應義塾大学SFC研究所 xSDG・ラボ アドバイザー) |
|
|
|
【お問い合わせ先】 |
|
ビヨンドSDGs官民会議 事務局 |
|
E-mail:beyondsdg@sfc.keio.ac.jp |
|