『北海道じゃらん』2025年9月号は8/20発売
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牛田 圭一、以下リクルート)が発行する旅行情報誌『北海道じゃらん』は、2025年9月号(2025年8月20日(水)発行 ※北海道の一部地域では発売日が異なる場合がございます)にて、特集記事「絶品500円以下 道の駅グルメ大集合!」の記事を掲載いたします。本レターではそのなかから一部を抜粋して、500円以下で味わえる絶品グルメを5つ紹介いたします。なお、本内容は『北海道じゃらん』2025年9月号および旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。
https://www.jalan.net/news/article/880490/
 
■寄り道必至!気軽に楽しめる北海道の絶品道の駅グルメ
ドライブの途中で立ち寄る道の駅は、手軽に地元グルメを味わえる貴重な場所。そこで、北海道を知り尽くす『北海道じゃらん』編集部が、ワンコイン以下で楽しめる人気メニューをピックアップしました。「北海道じゃらん道の駅ランキング2025」でグルメが注目された施設、温泉併設の施設からドライブの寄り道にぴったりなおいしいグルメをご紹介します。また、『北海道じゃらん』2025年9月号では、今回ご紹介した5カ所以外にも充実した直売所や絶景スポットがあるなど、多彩な魅力をもつ道の駅を掲載していますので、こちらもぜひご覧ください。
※価格は全て税込
 
■「北海道じゃらん道の駅ランキング2025」イートイン・テイクアウト部門でエリア別上位の道の駅
【道央・喜茂別町】道の駅 望羊中山
道央エリアでテイクアウト部門1位に輝いた道の駅。羊蹄山を一望できる絶好のロケーションで食べられる「じゃがバタコロッケ」(1個450円)は、北海道産のジャガイモとバターを使用していて、とろーり食感が楽しめます。甘みがあって衣はサクサク軽いのに、1つで大満足できるボリューム感が人気の秘訣です。
【道南・七飯町】道の駅 なないろ・ななえ
七飯町の特産品を取り入れたグルメや土産品が豊富な道の駅で、道南エリアではテイクアウト1位、イートイン3位と華々しい結果でした。人気メニューの「大沼牛冷製パスタ」(1個400円)には、はこだて大沼牛と彩りの良い3色のピーマン、トマト、レタスが入っていて食べ応え抜群!さっぱりとしたドレッシングなので、暑い夏でも食べやすい一品です。
 
【道東・厚岸町】道の駅 厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル・コンキリエ
厚岸産牡蠣を堪能できるオイスターカフェやレストラン、炭焼店など厚岸の食材をいろんなジャンルで味わえる4つの飲食店を展開する、道東エリアでイートイン部門1位の道の駅。厚岸産牛乳をたっぷり使用した「あっけし極みるく65と牡蠣エキスの贅沢クリームコロッケ」(1個200円)は、ソースをかけずにそのまま味わうのがおすすめ。牡蠣エキス入りで濃厚、旨味たっぷりのクリームコロッケです。
 
■日帰り温泉併設の道の駅グルメ
【道北・羽幌町】道の駅 ほっと・はぼろ
温泉や物産店など施設が充実している道の駅。温泉では庭園を望む露天風呂やジャグジーを楽しむことができます。おすすめグルメは「えびタコスティック」(1個350円)で、地物の甘エビとミズダコをピザソース+チーズとともに包んでカリッと揚げた一品です。ピロシキ風にアレンジされているので、大人から子どもまでおいしく食べられます。
 
【道東・音更町】道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉
温泉スパやドッグラン、無料の足湯のほか、レストランやベーカリーなど楽しみ方が豊富な道の駅。売店で購入できる十勝産の食材を生かした「揚げたてカレーパン」(1個300円)が大人気で、いつでもアツアツを提供してもらうことができます。中のカレーは十勝和牛、十勝産豚肉、チーズキーマの3種類が販売されているので、食べ比べするのもおすすめ。
 
※紹介している内容は2025年8月1日時点の情報です