力強い木版画とシンプルな言葉で構成された、見応えたっぷりの絵本。原画展開催のギャラリーでは先行販売も行い、180冊を販売!
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株式会社偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村雄二)は、『どきどきしてる』(たけがみたえ 作)を2025年8月16日(土)に発売しました。 |
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最新作で描くのは、動物や植物の「どきどき」 |
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生きものと目があった瞬間の「見たら見られた」をテーマに木版画を制作している、絵本作家のたけがみたえ(竹上 妙)さん。2017年『マンボウひまな日』で絵本デビューしたのち、『みたら みられた』、『あめちゃん』『きょうは泣き虫』、『うみのあじ』『わたしは かわいい マヌルネコ』など、多数の絵本を手がけています。 |
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そんなたけがみさんが本作で描くのは、動物や植物など、自然界に生きるものたちの「どきどき」。にわとりは朝いちばんに大きな声を出して、さなぎはもうすぐ蝶になる時をひかえて、桜は強い風にふかれて、どきどきしています。 |
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ほかにも、動物園やサバンナ、海の中など、あらゆる場所が舞台となり、生きものや自然の「どきどき」を描きます。 |
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「うみは どきどきしてる しずむ ゆうひに どきどきしてる」 |
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木版画の絵は迫力満点。ギャラリーでも大好評! |
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見開きいっぱいに広がる色鮮やかな絵は、木版画。生きものたちの力強い表情や、重なりあう色の風合いが見事です。視点がうんと近寄ったり、遠く離れたりするのも特徴で、読者をその生きものの世界にぐっと引き込みます。 |
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東京・西荻窪のギャラリー「URESICA」で開催中の本作の原画展では、7月31日から現在までに、180冊を販売しています。8月11日に終了予定でしたが、好評につき会期が延長になりました。 |
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【たけがみたえ『どきどきしてる』絵本原画展】 |
会期:2025年 7月31日(木)~8月25日(月) open:12:00~19:00 close:火曜・水曜 |
会場:URESICA 2階ギャラリー |
住所:〒167-0042 東京都杉並区西荻北2-27-9 |
関連サイト:http://www.uresica.com/gallery.html
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本作について語ったインタビューを公開中 |
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たけがみさんが本作について語ったインタビュー記事を、偕成社のウェブマガジンサイト「Kaisei web」にて公開しています。 |
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○生きものたちの「どきどき」の瞬間を力強い木版画でおさめた絵本『どきどきしてる』たけがみたえさんインタビュー |
https://kaiseiweb.kaiseisha.co.jp/t/ath/ath2508/ |
"自分らしい、しっくりくるテーマはなんだろうって考えていて、ある日おもいついたのが「どきどきしてる」でした”(記事本文より) |
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見るものを魅了してやまない、やさしくてまっすぐな生きもの讃歌。ぜひ貴媒体でご紹介ください。 |
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著者紹介 |
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作:たけがみたえ |
1986年東京都生まれ。和光大学表現学部芸術学科卒業。生き物と目があった瞬間の「見たら見られた」をテーマに木版画を制作している。2017年『マンボウひまな日』で絵本デビュー。おもな作品に『みたら みられた』、『あめちゃん』『きょうは泣き虫』、『うみのあじ』『わたしは かわいい マヌルネコ』、『きこえないこえ』(作:内田麟太郎)など。 |
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書籍詳細 |
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株式会社偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村雄二)は、『どきどきしてる』(たけがみたえ 作)を2025年8月16日(土)に発売しました。