|
|
|
|
|
投資用マンションの開発・販売を手がける株式会社クレアスライフ(本社:東京都港区六本木5-1-3、代表取締役社長:尾池 雄二)は、2025年4月より、不動産特定共同事業法に基づく管理組合向け商品「クレアスファンド みらいの樹」の運用を開始いたしました。 |
本商品は、マンション管理組合が積み立てた修繕積立金の一部を出資し資産運用を行う商品であり、すでに2025年8月現在、運用総額は3億円を突破しております。 |
当社では2025年度内に10億円、さらに3年以内には30億円規模への拡大を見込んでおり、都心部の優良レジデンスからの安定的な賃貸収益を活用することで、管理組合の中長期的な資産運用ニーズに応える商品として開発いたしました。 |
|
背景:修繕積立金の不足と資産運用ニーズの高まり |
|
|
昨今、建築費や人件費の高騰を背景に、多くのマンション管理組合では修繕積立金の値上げが避けられない状況にあります。一方で、物価上昇を下回る低金利下においては積み立てられた資金の目減りも懸念され、「いかに安全かつ効率的に大規模修繕工事の資金を確保するか」が管理組合にとって喫緊の課題となっています。 |
しかし今までのマンション管理組合にとって、資産運用の方法は定期預金や一部のマンション管理組合向けの債券などに限られ、運用利率は低利率でした。 |
こうした状況を受け、「クレアスファンド みらいの樹」では、元本の安全性を高める優先劣後方式(※後段参照)と、都心の高稼働物件から得られる安定的な賃貸収益を組み合わせたスキームを採用。修繕積立金の運用に新たな選択肢を提供します。 |
資産運用の選択肢が限られるマンション管理組合にとって「クレアスファンド みらいの樹」は、安全性と収益性を両立した数少ない商品です。 |
|
|
|
一般財団法人 建設物価調査会「建設物価 建築費指数(R)」を基にクレアスライフ作成 |
|
|
優先劣後方式とは |
|
全出資割合のうち、8割をマンション管理組合の出資(優先出資)、2割をクレアスライフの出資(劣後出資)とし、ファンド全資産の評価額が毀損した場合、クレアスライフの出資する劣後出資がクッションのような役割を果たし、ファンド全資産の評価額が8割未満にならなければマンション管理組合の優先出資元本が毀損しない仕組み。 |
投資対象は東京都心の分譲マンションを1室単位で厳選し、かつ、複数のマンションに分散投資するため評価額が直ちに8割未満まで毀損することは現実的には起こりにくいと考えられます。 |
|
商品概要:「クレアスファンド みらいの樹」 |
|
|
対象:マンション管理組合(修繕積立金を対象) |
スキーム:不動産特定共同事業法に拠る対象不動産変更型・匿名組合型商品 |
出資構成:優先出資80%(管理組合)/劣後出資20%(クレアスライフ) |
投資対象:東京都心の分譲マンション |
収益分配:賃貸収入を管理組合に優先的に分配 |
|
3つの大きな特長 |
|
|
1. 優先劣後方式の劣後出資によって管理組合の元本保全性を高めた設計 |
2. 管理組合の資金計画に応じて出資金額や運用期間を柔軟に対応可能 |
3. 都心の高稼働率物件を活用した安定的な賃貸収益の分配 |
|
|
|
 |
|
お問い合わせ先 |
|
株式会社クレアスライフ (不動産特定共同事業許可番号:東京都知事 第94号) クレアスファンド みらいの樹HP:https://sales.clearthlife.co.jp/lp/cfmirai.html
|
株式会社クレアスライフHP:https://www.clearthlife.co.jp/
|
|
|
|
|
株式会社クレアスライフ |
|
1984年創業から40年超、都心部単身者向けマンションの企画開発分譲を手掛け、グループ会社で賃貸管理、建物管理、仲介流通を担う、不動産投資の総合企業。 |
|
|
|