| 開催日:2025年9月6日(土) 会場:東京大学 伊藤謝恩ホール |
| 日本の高校教育が、いま歴史的な転換期を迎えています。近年、海外大学への進学者数は急増し、東京を中心に“高校のグローバル化”が加速しています。高校別海外大学合格者数トップ10の合計は、わずか2年で2.32倍という驚異的な伸びを記録しました。(※インターエデュ調べ) | |||||||||||||||||||||||||||
| こうした急成長の舞台裏を明らかにすべく、海外大学進学の最前線をけん引する全国トップ校の経営者・教員が、2025年9月6日(土)、東京大学に一堂に会します。本シンポジウムでは、これまで明かされなかった進路指導・英語教育・広報戦略の実践事例を公開します。教育改革や国際進学に関心を持つ方々にとって、現場の変化と課題に直接触れる事ができる貴重な機会です。 | |||||||||||||||||||||||||||
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主催は International Student Success Association(ISSA、代表:大塚庸平)。文部科学省をはじめ、トビタテ!留学JAPAN、活育教育財団、IELTS・TOEFL運営団体など国内外の有力機関が協力し、現場の教員が主体となって企画・運営します。全国の学校関係者から高い支持を得ており、今年で3回目の開催となります。教育現場と政策、そして国際的評価基準を結びつける実践型イベントとして、教育業界内外から注目が集まっています。 昨年の様子(動画) |
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| https://www.youtube.com/watch?v=QNNRvUhXvdg | |||||||||||||||||||||||||||
| 昨年行われた第2回目のシンポジウム | |||||||||||||||||||||||||||
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【シンポジウムの3つの注目ポイント】 |
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| 1. 基調講演は、日本のトップ3校の実例に学ぶ、海外大学進学の最前線 | |||||||||||||||||||||||||||
| 基調講演は、今年の海外大学合格者数でトップ10入りしている高校から3名の先生が登壇。2023年からの2年間で合格者数を倍増させた立役者が、進路指導や英語教育、広報戦略のリアルな施策を公開します。 | |||||||||||||||||||||||||||
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■郁文館グローバル高校:鎌倉 好男 校長 「世界地図から進路を選ぶ」をモットーに、徹底したマインドセット教育と卒業までに海外レベルの英語力を養う体制を全校で 整備。学校全体の一体感が、海外大進学4割の成果を支えている。 ■三田国際科学高校:楢島 知哉 教頭 英語イマージョンとSTEAM教育を柱に、海外大学進学を見据えた授業設計を徹底。学校全体のグローバル化と全体での情報共有が実績向上を支える。 ■成立学園高校: 生澤 高典 探究クラス主任 国内進学との両立を図りながら、ここ数年で海外大学進学体制を本格強化。国内外の受験対策につながるエッセイ対策と外部連携を通じ、短期間での成果拡大を実現。 |
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| 2.現場が伝える実践方法(進路・広報・英語・留学など)-選べる9つの分科会- | |||||||||||||||||||||||||||
| 昨年も好評を博した分科会は、今年から教員主体の企画にアップデート。参加者は希望の分科会を選択肢する形式で、進路・広報・英語教育・留学資金の確保方法など、現場で今すぐ使える内容が学べます。学校経営者はもちろん、現場の先生や広報担当にもお役立て頂ける内容になっています。 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 3. 文部科学省 後援で信頼性と注目度も向上 | |||||||||||||||||||||||||||
| 今年からは文部科学省後援の公式イベントとなり、オープニングトークにて文科省の方針も確認できます。全国の教育関係者にとって、確かな知見を得られる貴重な機会となるでしょう。 | |||||||||||||||||||||||||||
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開催概要 |
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| 場所: 東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7丁目3−1) | |||||||||||||||||||||||||||
| 日時: 2025年9月6日 13時~18時00分 | |||||||||||||||||||||||||||
| 参加費: 無料 | |||||||||||||||||||||||||||
| 対象: 高校経営者および国際関係の担当者様 | |||||||||||||||||||||||||||
| 定員: 先着順・事前登録制(学校関係者限定) | |||||||||||||||||||||||||||
| 詳細・参加登録について https://group.ryugaku-johokan.com/issa20250906/ | |||||||||||||||||||||||||||
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<現在決定している登壇者様> |
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日野田 直彦 ‒ 大阪夕陽丘学園高等学校 校長 鎌倉 好男 ‒ 郁文館グローバル高等学校 校長 小野田 一樹 ‒ 星の杜中学校・高等学校 校長 楢島 知哉 ‒ 三田国際科学学園高等学校 教頭 尾澤 章浩 ‒ 広尾学園中学校高等学校 海外大学担当部長 佐藤 貴明 ‒ ドルトン東京学園 国際担当部長 西川 朋子 ‒ トビタテ!留学JAPAN マーケティングチームリーダー 生澤 高典 ‒ 成立学園中学・高等学校 探究クラス主任 福井 貴弘 ‒ 白樺学園高等学校 英語科教諭 廣瀬 昂平 ‒ 神戸市外国語大学大学院 英語学専攻 /元 金蘭千里中学校・高等学校 英語科教諭 |
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町田 来稀 ‒ 活育財団 カリキュラム・ディレクター / ブラウン大学 元面接官 阪本 翔太 ‒ 元私立中高一貫校 グローバル教育推進室 統括補佐 長者原 亜弓 ‒ Global Innovation Program 事業統括 大塚 庸平 - ISSA代表/情報経営イノヘ゛ーション専門職大学 客員教授/UCSI大学 JAPAN 代表 |
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| 主催者コメント | |||||||||||||||||||||||||||
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「日本の高校教育は、いま確実に“国際化”の大きな波に乗り始めています。かつて一部の限られた生徒だけの選択肢だった海外大学進学が、今や多くの高校生にとって現実的で魅力的な進路になりつつあります。背景には、グローバル社会で活躍できる人材を求める世界的潮流と、それに応えようとする学校現場の挑戦があります。 本シンポジウムは、単なる情報交換の場ではありません。 全国の先生方が、これまで試行錯誤の末に築き上げた成功事例や失敗から得た知見を、惜しみなく共有する“実践の最前線”です。進路指導、英語教育、広報戦略、留学資金の確保まで、明日から学校現場で使える具体策を持ち帰っていただけます。 海外進学が“特別な挑戦”から“当たり前の選択肢”へと変わる、この歴史的な転換期に、全国の教育者が一丸となって未来の学びをデザインする。その原点が、この一日に凝縮されています。」 - ISSA代表・大塚庸平 |
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| 出典・引用元 | |||||||||||||||||||||||||||
| ※インターエデュ社 2024年 海外大学 合格者高校別ランキング 合格数順 | |||||||||||||||||||||||||||
| https://www.inter-edu.com/univ/2024/jisseki/kaigai/ranking/ | |||||||||||||||||||||||||||
海外大学進学の最前線をけん引する全国トップ校の経営者・教員が、2025年9月6日(土)、東京大学に一堂に会します。
全国の先生方が、これまで試行錯誤の末に築き上げた成功事例や失敗から得た知見を、惜しみなく共有する“実践の最前線”です。
