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株式会社ローカルフラッグ(本社:京都府与謝郡与謝野町、代表:濱田 祐太)は、地域資源を活用したクラフトビールやまちづくりの取り組みが評価され、未来の京都ブランドとなり得る新たな担い手を発掘・表彰・支援する「KYOTO Next Award 2025」において最優秀賞を受賞いたしました。加えて2025年07月01日をもって「かけはしブルーイング」「丹後屋醸造」を「ASOBI BEER」へブランド統合しましたことをお知らせいたします。 |
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1.KYOTO Next Award 2025 最優秀賞受賞
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受賞名:KYOTO Next Award 2025 最優秀賞 |
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事業名:すべての人へ、あそびを。-挑戦と共創があふれるまち、与謝野- |
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事業概要:人口減少、高齢化が深刻な与謝野町発「地域の旗振り役として情熱と可能性に投資する」を理念に掲げるローカルベンチャー。2015年に栽培を開始した地域資源である与謝野ホップに着目、2020年クラフトビールの製造・販売をスタート。与謝野駅前に設立した醸造所・飲食店の運営に加え、地域を巻き込んだイベント企画や観光資源の開発にも注力し、地域の魅力を広く発信。 与謝野町、丹後を「挑戦と共創があふれるまち」へとの思いで活動中。 |
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【代表コメント】 今回の受賞は、地元の皆さんや関係者の方々と共に続けてきた取り組みをご評価いただけた結果であり、大変嬉しく思います。「すべての人へ、あそびを。」に込めた“遊び心”や“楽しさ”をこれからもっと多くの人へ届け、与謝野町・丹後が、住む人にとっても、訪れる人にとっても、もっと面白いまちとなるよう取り組んでまいります。 |
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【KYOTO Next Awardについて】https://kyoto-nextaward.kyo.or.jp/ 京都府・京都市・京都商工会議所で構成される京都ブランド推進連絡協議会主催。京都の未来を担う新たな才能を発掘・表彰・支援する制度。地域の活性化やブランド構築に貢献する革新的な取り組みを行う法人、団体、個人等を対象に、表彰だけでなく、受賞者の課題解決や成長に向けたビジネスマッチング、広報協力など、京都ブランドとして飛躍するため「オール京都」で支援が行われる。2023年に創設、2年に一度開催され今回が第2回(応募件数 99件)。 |
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2.ASOBI BEERブランド統合 |
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「かけはしブルーイング」は2020年の立ち上げ以来、フラッグシップ商品である「ASOBI PALE ALE」の企画・販売を行い多くのお客様に親しまれてまいりました。「丹後屋醸造」では丹後の自然を活かした自社醸造の個性豊かなクラフトビールを世に送り出してきました。この度のブランド統合は、それぞれの強みを最大限に活かし新たなビール体験をご提供することを目的としています。 |
「ASOBI BEER」は「すべての大人へ、あそびを。」をコンセプトに地域活性化と持続可能な環境づくりへ貢献致します。皆様の日常に、そして特別な瞬間に「ASOBI BEER」が彩り豊かな「あそび」を提供できれば幸いです。
【「ASOBI BEER Limited 」】 |
今後自社醸造ビールは「ASOBI BEER Limited」と冠しほぼ全てに“与謝野ホップ”を使用する予定です。原材料のユニークさや醸造士の好奇心を活かし、飲む人の遊び心をくすぐる一杯をご提供致します。 |
今夏は定番である「みだれ髪 YOSANO PILSNER」「晴れこがね YOSANO SESSION IPA」を8月下旬発売予定。 |
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【「与謝野ホップ株主制度 」】https://local-flag.co.jp/service/hop
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本年1月より、新たに自社ホップ圃場の管理をスタートしました。与謝野ホップを持続可能な産業とするべく「ホップ株主」によるオーナー制度を取り入れた農業に取り組んでいます。都市部の方々も含めた日本中の皆さまと共にホップ栽培することで農家とオーナー、オーナー同士の交流や京都・丹後地域とのつながりを育み、新たな挑戦への機会の創出を目指します。 |
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【ブランド概要】 |
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【会社概要】 |
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