────────────【SSKセミナー】─────────── |
「2040年の産業構造」「骨太方針」など国策から |
狙うべきビジネスを見極めるための情報収集・利活用ノウハウ |
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[セミナー詳細] |
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_25355 |
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[講 師] |
(株)日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 |
エグゼクティブ・フェロー 菊池 健司 氏 |
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[日 時] |
2025年9月18日(木) 午後1時~5時 |
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[受講方法] |
■会場受講 |
SSK セミナールーム |
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F |
■ライブ配信 (Zoomウェビナー) |
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可) |
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[参加者限定特典] |
「2040年の産業構造を捉えるための最新ビジネス情報源リスト」を進呈 |
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[講義のポイント] |
・本セミナーでは、国の成長戦略に絡めた新事業、新サービス開発に即活かせる情報収集・利活用手法について、詳しく解説いたします。 |
・2025年6月、経済産業省が「2040年の産業構造・就業構造」データを公表しました。長期の産業構造ビジョンの公表は約8年ぶりとなります。ICT関連ビジネス、製造業、エッセンシャルサービス業等、様々なビジネスに大きな変化が訪れます。 |
・また、未来の就業構造を見ていると、AI時代の到来とともに、補強しなくてはならない人材像、身に付けるべきビジネススキルにも大きな変化の予兆を感じざるを得ません。 |
・グローバルにおいても、日本においても、国策を押さえておくことは極めて重要です。新たな産業構造を読み解きながら、新規事業・新商品開発につながるヒントをご参加の皆さにお伝えいたします。 |
・同時期に公表された毎年恒例の内閣府「「経済財政運営と改革の基本方針2025 ~「今日より明日はよくなる」と実感できる社会へ~」いわゆる「骨太方針2025」の見るべきポイントも解説いたします。 |
・国策と組み合わせて見ておきたいのが、世界の投資家の動きやDisruptor(業界を破壊する新規プレーヤー)トレンドです。 |
・AIエージェント時代の到来と共に、新たな事業展開を考える手法も変化の時代を迎えています。ただ、AIエージェント時代だからこそ、人間ならではの発想の重要性がさらに増す時代が到来するのでは…というのが私の考えです。 |
・2026年度以降を見据えて、「大型M&Aによる業界の垣根の崩壊」「社運をかけた第4第5の事業創り」「AIによる新産業の登場、意外な新興プレーヤーの登場」「需給ギャップに伴う成長産業の出現」がさらに進んでいきます。 |
・今回のセミナーでお届けする「未来の産業の変化」そして「未来の顧客の変化」(もちろんBtoC、BtoB問わず)を「情報」を通じてどう読み解いていくかという考え方をベースに、情報収集・利活用ノウハウを皆様にお伝えいたします。 |
・他社よりも早い打ち手を検討するために、新規事業、新商品開発、新用途探索において何が大切なのか、何に注目すべきなのかを考えるヒントとなればこの上ない喜びです。未来を先読みする目線を大切にしながら、業界の枠を超え、他社の先を行く事業プランを描いていく必要があります。今の時代感であればなおさらです。 |
・大切なことは、常に未来を意識し、自身で未来を構想/創造していくことです。顧客も未来に対する明確な答えを持たないこの時代、顧客に対して「未来の絵姿」を見せることができる企業こそ、勝ち組になっていくと予想します。 |
・意外に学ぶ機会がない「ビジネスで成功するための情報収集手法」についても、見ておくべき情報源の解説やAI活用のコツも含め、もちろん最新情報満載でお届けいたします。 |
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[重点講義内容] |
「国策(政策)に売りなし」という株式市場の格言があります。2025年6月に経済産業省から発表された「経済産業政策新機軸部会第4次中間整理
~成長投資が導く2040年の産業構造~」は私たちに今後の重要な(注力すべき)産業分野を教えてくれています。AIエージェント時代の到来は、世の中を大きく変化させていきます。どの企業も新たな産業構造を今から意識しておかなくてはならないことは間違いありません。そして、毎年内閣府が発表している内閣府「経済財政運営と改革の基本方針」いわゆる「骨太の方針」にも、狙うべきビジネスヒントが数多く隠されています。 そうした情報からどう新たなビジネスを発想するのが有効なのか、特に注視すべき分野はどこにあるのか、しっかりと考えねばなりません。そう、情報を見る上で重要なことは、「川上から見ていくという発想」そして、もう1つ重要な考え方があります(こちらは当日発表いたします)。 |
今回のセミナーでは、「2040年の産業構造」に関する各種データをご紹介しながら、主に講師の専門分野である情報収集・利活用の視点において、注目しなくてはならない未来のビジネスの変化について、できる限り、解説したいと考えております。講師が勤務するMDB(マーケティング・データ・バンク)にも、様々なビジネスに関する調査依頼が日々寄せられていますが、もはや「業界の枠」を完全に突破した案件が増加の一途を辿っており、今後の競争環境のし烈さを予感させます。
世界の投資家やDisruptor(業界を破壊する新規プレーヤー)の動きを見ていると、新たに注目すべきビジネスヒントを数多く得ることが出来ます。私が注視している、未来のプラットフォーマー候補を教えてくれるあるランキングデータでは、2025年の最新データにおいて、実に4割もの企業が新顔となりました。これは驚くべきことです。新規事業・新商品創出や新用途探索のためには、より「視野」を拡げ、「視点」を変え、「視座」を高めていく必要があります。 |
未来の産業構造を想起しながら、自社の新規事業に思いを巡らせる。自分の思いを巡らせる。そして、未来の市場変化や社会課題を想起しながら、ビジネス展開を検討していく。AIエージェント時代においても、「未来を考える力」のレベル感が優勝劣敗を分ける大きなポイントとなります。
長年に渡り、数多くの企業において、情報収集・利活用ノウハウを基軸に多くの企業や機関の「未来探索活動」を支援している講師が、新規事業・新商品開発を意識した情報収集活用ノウハウや、今後注目すべき重要なビジネストレンドについても解説いたします。ICT関連企業はもちろん、様々な業界の新規事業責任者/担当者、そして未来探索等に携わる経営者、マネジャー、戦略立案担当者、R&D部門担当者様においては、必ずやお役に立つ内容となっております。 |
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1.未来を見据える上で重要な最新注目調査トレンド |
・2025年度の注目調査トレンドを振り返る~AIへの関心はもちろん… |
・順当な傾向そして意外な傾向とは…未来を読むための視点 |
・未来を考える上での重要な9つのポイント |
・注目しておきたいビジネステーマとその理由 |
2.新規事業・新商品開発、新用途探索のための最新ビジネス情報収集手法 |
・一次情報と二次情報の重要性を知る |
・情報収集には意外に学ぶ機会がない確固たるセオリーが存在する |
・国策における重要データ一挙解説 |
・新規事業成功確率を高めている企業が見ているのは実は… |
・情報収集で使える情報源の種類と特徴(文献・Web・データベースetc) |
・生成AIの活用ポイント |
・BtoB、BtoC、BtoBtoC、製造業、サービス業それぞれの視点 |
3.情報収集ケーススタディ~情報収集・活用の視点 |
・グリーン&デジタル分野 |
・ヘルスケア&長寿対応分野 |
・モビリティ&スマートシティ分野 |
・ディフェンステック分野 |
・クライメートテック分野 |
・宇宙関連ビジネス |
・物流関連ビジネス |
・半導体関連ビジネス |
・フードテック、アグリテック |
4.「2040年の産業構造」をヒントに新規事業・新商品・新用途探索を検討する |
・「川上」を把握することの重要性 |
・経済産業省「2040年の産業構造・就業構造」、内閣府「骨太の方針」を |
はじめとした主要「未来ビジョン」の注目ポイント解説 |
・国の特定ビジネスそして業界団体が発表する必見未来ビジョンのご紹介 |
・一見関係なさそうな情報にもヒントが宿る… |
・最も見ておかなくてはならないのは… |
・「風が吹けば桶屋が儲かる」さて貴社の狙い目は… |
・知っておきたい未来の成長ビジネス分野とは… |
・グローバル視点での注目情報 |
5.10年後を見据える視点の育て方 |
・多忙なビジネスパーソンもこれだけは押さえておきたい「流れ」がある |
・確実に来る未来を押さえておく |
・新たなビジネスの登場はいつの時代も○○がトリガーとなる |
・情報を結びつけて「次」を考え、さらにその「次」を妄想する |
・注目スタートアップ探索のための考え方 |
・ディスラプター(業界破壊者)も下剋上時代へ… |
・世界の投資家の動きを知るために特に注目しておきたいのは… |
・10年後視点で有望ビジネスを知り、今からスタートラインに立つ |
・未来を見据える上で最も注目しておきたい国とその理由 |
6.2040年の産業構造を捉えるための最新ビジネス情報源のご紹介 |
・厳選!未来予測関連情報源ピックアップ |
・新規事業責任者/担当者が今最も読んでおきたい必読書2026年度版 |
・バリューが高いお勧め会員制メルマガ、会員制ニュースソース |
・新規事業担当者向け国内・海外のWebサイト、商用データベース、 |
ニュースアプリ |
・国内、海外の注目データベース、URL、YouTube等 |
7.質疑応答/名刺交換 |
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【お問い合わせ先】 |
新社会システム総合研究所 |
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F |
Email: info@ssk21.co.jp |
TEL: 03-5532-8850 |
FAX: 03-5532-8851 |
URL: https://www.ssk21.co.jp
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【新社会システム総合研究所(SSK)について】 |
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