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株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、障害のあるアーティストたちの輝かしい才能を称える場として、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026」 (ヘラルボニー・アート・プライズ ニーマルニーロク)」を開催いたします。開催決定に併せて、2025年8月18日(月)より応募作品の募集を開始します。ヘラルボニーは本アワードを通じて、応募者が障害者ではなく、ひとりの作家としてその才能が評価され、さらなる活躍の道を切り開いていけることを強く望んでいます。 |
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「HERALBONY Art Prize 2026」 特設サイト:https://artprize.heralbony.jp/
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ヘラルボニーは「異彩を、放て。」をミッションに、アートを起点に新たな価値や文化の創造を目指す企業です。 |
障害のあるアーティストたちの輝かしい才能を称える場として、2024年には、第1回となる「HERALBONY Art Prize 2024」を初開催。第2回「HERALBONY Art Prize 2025 Exhibition Presented by 東京建物|Brillia」では、世界65の国と地域から2,650点のアート作品が寄せられ、フランス在住のエヴリン・ポスティック氏の作品《La Reine Charlotte (シャーロット王妃)》がグランプリを受賞。グランプリ受賞作家には創作活動を奨励する賞金300万円を贈呈するとともに、ヘラルボニーと作家契約を締結。今後はさまざまなライセンス起用を通じて、国内外にその異彩を発信していきます。 |
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また、企業賞5名、審査員特別賞4名を選出。企業賞のひとつである「トヨタ自動車賞」では、受賞作家・古城貴博氏の作品《はばたく》をラッピングした世界で一台のアートラリーカーが、2025年7月に北海道・石狩市で開催された「TGRラリーチャレンジ第8戦(石狩ラウンド)」に出走しました。さらに同年8月より、古城氏の《はばたく》および「HERALBONY Art Prize 2024」受賞作家・澁田大輔氏の《クジラの群れ》をモチーフにしたカー用品が、トヨタの文化・展示施設にて販売。この2年で延べ4500点を超える作品が72の国と地域から寄せられた本アワードは、こうした取り組みを通じ、受賞作家の活躍の場はさらに広がっています。 |
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アートラリーカー 古城貴博氏の作品《はばたく》起用 |
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カー用品澁田大輔氏の《クジラの群れ》起用 |
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2026年は「限界はない。障壁を越え、創造性を解き放て!」をテーマに掲げ 、「HERALBONY Art Prize 2026」を開催します。展覧会は2026年5月下旬より東京・SMBCアースガーデンにて開催を予定しています。 |
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■開催概要 |
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限界はない。障壁を越え、創造性を解き放て! |
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HERALBONY Art Prizeは、障害のあるアーティストたちの輝かしい才能を称える国際的なアートプライズとして、2024年に設立されました。 |
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これまでに、延べ4500点を超える応募が72の国と地域から寄せられ、年齢や国籍を問わず、世界中から多様な表現が集まりました。 |
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国際的な審査の場に挑戦するみなさんの作品は、「障害とアート」の既成の概念を塗り替え、社会に新たな視点と価値をもたらしています。 |
私たちは、このアートプライズを通じて、アーティストたちの長期的な成長と活躍を後押しし、唯一無二の表現が、より多くの観客に届くことを目指しています。 |
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■スケジュール |
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2026年5月下旬~6月下旬 授賞式、展覧会を開催予定 |
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■応募要項/審査基準/賞について |
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応募方法
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公式ウェブサイト上の専用応募フォームからご応募ください。 |
特設サイト(日/英): |
日版:https://artprize.heralbony.jp/
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英版:https://artprize.heralbony.jp/en/
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応募期間 |
2025年8月18日(月)17:00~11月2日(日)23:59まで(JST) |
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応募の詳細は、「HERALBONY Art Prize 2026」特設ウェブサイトをご参照ください。 |
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審査基準 |
・作家自身の視点や経験を反映した独自の世界観や社会への問いかけが見られる作品 |
・従来の芸術概念にとらわれない自由な発想に基づく作品 |
・共感や新たな気づきをもたらす作品 |
・多様性や包摂性を重視し、新たな芸術表現の可能性が認められる作品 |
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賞および表彰 |
・グランプリ(1名)賞金 300万円 |
・審査員特別賞(各1名)賞金 30万円 |
・企業賞(協賛企業より各社賞:各1名) |
企業賞は、本プライズの協賛企業が複数社が選出する賞です。受賞作品は、その企業のサービス・プロダクト・事業のいずれかに採用される可能性があります。 |
※各賞受賞作品は、株式会社ヘラルボニーとのライセンス契約対象となります。 |
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審査員について |
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「HERALBONY Art Prize 2026」の審査員には、国内外から文化・芸術分野の専門家を迎え、アーティストのさらなる活躍を後押しし、その才能を広く発信していきます。ヘラルボニーCAO(Chief Art Officer)の黒澤浩美氏をはじめ、東京藝術大学長の日比野克彦氏、海外からは、「Creativity Explored」アート・パートナーシップ担当ディレクター、Harriet Salmon (ハリエット・サーモン)氏、アウグスティヌム財団(ミュンヘン)EUWARDアーカイブおよびアトリエ・アウグスティヌムのキュレーター兼ディレクター、 Klaus Mecherlein(クラウス・メッヘライン) を審査員に迎え、国内外の文化・芸術分野の専門家の視点から異彩を放つ作家を新たに見出します。 |
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■ロゴマークについて |
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HERALBONYの “H” と、Art の “A” を組み合わせたシンボルマークは、ヘラルボニー・アート・プライズの「主役である作家」を照らす「スポットライト」をイメージしています。 |
一人ひとりが表現することで、輝く舞台が広がり、そして新たな才能として羽ばたいていくことを心から期待しています。 |
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【株式会社ヘラルボニー概要】 |
「異彩を、 放て。」をミッションに、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー。障害のある作家が描く2,000点以上のアート作品をIPライセンスとして管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを構築。自社ブランド「HERALBONY」の運営をはじめ、企業との共創やクリエイティブを通じた企画・プロデュース、社員研修プログラムを提供するほか、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」の主催など、アートを軸に多角的な事業を展開しています。2024年7月より海外初の子会社としてフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立。 |
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会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd. |
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38(本社)、〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5−16 銀冨ビル3F受付(東京拠点) |
代表者:松田 崇弥、松田 文登 |
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コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
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オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
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株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、障害のあるアーティストたちの輝かしい才能を称える場として、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026」 (ヘラルボニー・アート・プライズ ニーマルニーロク)」を開催いたします。開催決定に併せて、2025年8月18日(月)より応募作品の募集を開始します。ヘラルボニーは本アワードを通じて、応募者が障害者ではなく、ひとりの作家としてその才能が評価され、さらなる活躍の道を切り開いていけることを強く望んでいます。