累計300社導入のソフトウェア開発支援のためのトレーサビリティ管理ツール |
株式会社DTS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北村 友朗)のグループ会社で、 組込み事業を展開する株式会社DTSインサイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 浅見伊佐夫、以下DTSインサイト)は、ソフトウェア開発におけるトレーサビリティ管理ツール「microTRACER Ver.7」を2025年8月18日にリリースすることをお知らせします。今回のバージョンアップでは、UI改善と操作性の向上により、ソフトウェア品質向上と開発の効率化を実現させました。 | |||
「microTRACER Ver.7」は、各種開発ツールを横断した成果物の統合管理、トレーサビリティの構築、可視化を実現するツールです。今回のバージョンアップでは、以下の特徴を備えています。 | |||
■UIの改善および操作性の向上 | |||
ユーザーインターフェースを刷新し、初めての方でも直感的に操作できる環境を実現しました。 | |||
さらに、1画面上で複数の情報を同時に確認・比較できるようになり、作業の利便性を大幅に向上しています。これにより、ユーザーの学習コストを低減し、効率的な作業環境をご提供します。 | |||
■トレーサビリティ管理・分析に対する工数削減 | |||
利用頻度の高い設定内容をプリセットとして保存できる機能を実装しました。これにより、トレーサビリティの管理や分析にかかる時間を大幅に短縮し、プロジェクト全体の生産性向上に貢献します。 | |||
当社は、本製品を通じてソフトウェア開発プロジェクトの品質向上と効率化を支援してまいります。お客様からのフィードバックをいただきながら、より使いやすいサービスの開発と新たな機能開発に継続的に取り組んでいきます。 | |||
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<「microTRACER Ver.7」の概要> 「microTRACER Ver.7」はソフトウェア開発におけるトレーサビリティ管理の支援ツールです。様々な開発ツールとの連携を行い、開発プロセス全体のトレーサビリティの可視化・一元管理を行うことが可能です。 |
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>microTRACER製品ページ(リンク) | |||
■「microTRACER Ver.7」アップデートに関する解説ウェビナーを開催 |