『未来の暮らし』を、ここ出雲・平田でみつけてみませんか?
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「島根の未来は、ここから始まる。」 |
人口減少と地域経済の縮小という課題に挑む出雲市平田地域で、リアルな“暮らし”と“つながり”を語るイベントが開催されます。 |
移住者、高校生、地域のキーパーソンが一堂に会し、これからの出雲・平田を本気で語ります。 |
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平田商工会議所定住促進委員会では、令和5年度より本格的に定住促進の取り組みを開始。 空き家や空き店舗の調査を進め、移住希望者が暮らしやすい環境づくりに力を入れています。 |
その一環として、2025年8月24日(日)、 「出雲・平田の暮らしを感じる 定住促進講演会&パネルディスカッション」を 平田学習館(平田図書館2階)にて開催します。 |
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第1部:講演会 |
講師は、地域の未来や関係人口の研究で知られる田中輝美 氏(島根県立大学 准教授)。 |
テーマは、ずばり「日本の未来は島根がつくる」。 |
人口減少が進む中でも、地方が持つ可能性と魅力を力強く語ります。 |
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講師/コメンテーター 島根県立大学 地域政策学部 准教授 田中輝美 氏 |
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・田中輝美 氏 プロフィール |
島根県浜田市出身・在住。大阪大学文学部卒業後、山陰中央新報社に入社し、政治・医療・教育・地域づくりなど幅広い分野を取材。2013年には新聞協会賞を受賞。2014年に退社後、「ローカルジャーナリスト」として独立し、地域のニュースを発信し続けている。大阪大学大学院人間科学研究科にて関係人口の研究で博士号を取得。2021年より島根県立大学地域政策学部に着任。著書に『関係人口の社会学』(日本社会関係学会賞・最優秀賞)、『関係人口をつくる』などがある。地域メディアの新たな形として年刊誌『みんなでつくる中国山地』を仲間と共に創刊。2023年には地元・浜田市美又地区の旧農協を「美又共存同栄ハウス」として再生し、宿泊やイベントスペースとして運営している。 |
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第2部:パネルディスカッション |
モデレーターは、地域活動の第一線で活躍する吉岡拓也 氏(出雲市議・NPO法人代表)。 |
さらに、 |
島根県住みます芸人でありIターン移住者の奥村隼也 氏
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島根県立平田高校3年生で地元の若者を代表する野島悠希 氏
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元地域おこし協力隊で飲食店を経営する朝枝尚子 氏
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柿壺株式会社代表取締役でIターン移住者の小松正嗣 氏
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そして田中輝美氏もコメンテーターとして参加。 |
世代も背景も異なるメンバーが、暮らし・仕事・コミュニティについてリアルな意見を交わします。 |
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・吉岡拓也 氏 プロフィール |
作業療法士として医療現場での経験を積みながら、NPO法人ひらた空き家再生舎を設立し、空き家活用を通じた地域活性化に取り組む。平田青年会議所では理事長も務め、地域ビジョンの策定や多世代交流の場づくりに尽力。2025年に出雲市議会議員に初当選し、不登校支援や地域づくりにも精力的に取り組んでいる。 |
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モデレーター 出雲市議会議員 NPO法人ひらた空き家再生舎代表 吉岡拓也 氏 |
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・奥村隼也 氏 プロフィール
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株式会社HAYABUSA 代表取締役 |
株式会社UM INDSTRY 取締役副社長 |
吉本興業所属島根県住みます芸人 芸歴17年目 |
2013年鳥取県に移住 2020年島根県邑南町に地域おこし協力隊として移住 |
2020年地域内経済循環を目指した「おおなんの宝」という食べる醬油を地元企業と開発 |
その後、SDGsの観点から「ぐろ天」、観光促進として「クラフトビール」 |
2022年邑南町にて、商品開発をメイン事業とした株式会社HAYABUSAを設立 |
2023年松江市で、株式会社UM INDSTRYを設立 |
現在、旧大谷小学校の中にあるレストラン「火と時」をオープン。 |
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パネリスト 株式会社HAYABUSA代表取締役 Iターン 奥村隼也 氏 |
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・野島悠希 氏 プロフィール
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2024年「しまね未来共創チャレンジ」第3期生として「RoadStationHirata」プロジェクトを立ち上げ、県内初となる高校生主催のフードフェスを平田商工会議所駐車場で開催。 |
約1,500人の来場者を迎えるなど大成功を収め、地域の注目を集めた。 |
現在は平田高校の生徒会長として学校運営にも積極的に関わるほか、 |
「すずかけ荘」の運営など、校内外を問わず多方面で活動中。 |
地域愛あふれる次世代のリーダー。 |
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パネリスト 島根県立平田高等学校 生徒会長 野島悠希 氏 |
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・朝枝尚子 氏 プロフィール
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島根県安来市出身。東京農業大学農学部造園学科卒。和ハーブフィールドマスター。和ハーブフードディレクター。令和4年にJターン移住し、出雲市地域おこし協力隊平田地域担当として着任。任期後は平田の中山間地域に定住しカフェをオープンする。 |
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パネリスト 元地域おこし協力隊 Jターン 飲食店経営 朝枝尚子 氏 |
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・小松正嗣 氏 プロフィール
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兵庫県出身。大学時代を島根で過ごす。東日本大震災をきっかけに、自分の生き方を見つめ直し、「生きることに直結する仕事」を志して農業の道へ。島根にIターンし、西条柿の美味しさに感銘を受けて就農。修行を経て2014年に独立、2018年に柿壺株式会社を設立。 |
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パネリスト 柿壺株式会社 代表取締役 Iターン 小松正嗣 氏 |
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イベント概要 |
日 時:令和7年8月24日(日)14:00~16:00(受付 13:20~) |
会 場:平田学習館(出雲市平田町2110-1) |
主 催:平田商工会議所 定住促進委員会 |
定 員:200名(入場無料) |
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申込・お問い合わせ先 |
平田商工会議所 定住促進委員会(担当:佐藤・高橋) |
TEL:0853-63-3211 |
FAX:0853-63-3346 |
E-mail:takahashi@hirata-cci.or.jp |
ホームページ https://www.hirata-cci.or.jp
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お申し込みは、簡単!! 上記の二次元コードを読取、専用フォームからご入力ください。 |
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メッセージ |
本イベントは、出雲・平田地域の内と外、世代を超えた対話を通じて、平田の魅力と可能性を再発見する場です。 |
「いつか移住を…」と考えている方も、「地域の未来を考えたい」方も、ぜひお気軽にご参加ください。 |
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水面を染める朝の光、シジミ漁が描く宍道湖の夏景色 |
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#島根移住 #出雲平田 #地方移住 #定住促進 #地域コミュニティ #空き家活用 #移住相談 #島根の未来 |
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人口減少と地域経済の縮小という課題に挑む出雲市平田地域で、リアルな“暮らし”と“つながり”を語るイベントが開催されます。
移住者、高校生、地域のキーパーソンが一堂に会し、これからの出雲・平田を本気で語ります。
平田商工会議所定住促進委員会では、令和5年度より本格的に定住促進の取り組みを開始。 空き家や空き店舗の調査を進め、移住希望者が暮らしやすい環境づくりに力を入れています。
その一環として、2025年8月24日(日)、 「出雲・平田の暮らしを感じる 定住促進講演会&パネルディスカッション」を 平田学習館(平田図書館2階)にて開催します。
世代も背景も異なるメンバーが、暮らし・仕事・コミュニティについてリアルな意見を交わします。
本イベントは、出雲・平田地域の内と外、世代を超えた対話を通じて、平田の魅力と可能性を再発見する場です。
「いつか移住を…」と考えている方も、「地域の未来を考えたい」方も、ぜひお気軽にご参加ください。