シリーズ累計発行部数が550万部を突破している、東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズの第5作『マスカレード・ライフ』(集英社刊)が7月30日(水)に発売され、発売即重版が決定しました。 |
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東野圭吾・著『マスカレード・ライフ』カバー/集英社 |
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【『マスカレード・ライフ』あらすじ】 |
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ホテル・コルテシア東京で開催されることになった、「日本推理小説新人賞」の選考会。 |
当日、文学賞受賞の候補者として、ある死体遺棄事件の重要参考人が会場に現れる!? |
警視庁を辞め、コルテシア東京の保安課長となった新田浩介が、 お客様の安全確保を第一に、新たな活躍をみせる「マスカレード」シリーズ最新作。 |
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【書誌情報】 |
作品名:マスカレード・ライフ |
著者名:東野圭吾 |
定価:2,200円(10%税込) |
四六判ソフトカバー |
ISBN:978-4-08-775473-5 |
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また、『マスカレード・ライフ』発売を記念した「ピールオフ企画」を東京・渋谷駅で実施中。これは、巨大なポスターに添付されたホテル・コルテシア東京への招待状(東野圭吾氏のサイン入り)を開けると、本作よりホテルマンとして活躍する主人公・新田浩介の名刺やオリジナルノートなどが封入されており、その場で受け取れる、というものです。また、封筒をはがし終わったポスターには、作中の印象的なセリフが書かれています。謎を解く鍵があるかも…? |
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【『マスカレード・ライフ』発売記念 ピールオフ企画概要】 |
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東野圭吾・著『マスカレード・ライフ』ピールオフ企画 掲出ポスター |
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ピールオフ企画に使用されている、著者・東野圭吾氏サイン入り封筒 |
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『マスカレード・ライフ』特製ノート(非売品) |
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実施日:2025年8月11日(月・祝)~17日(日) ※15日(金)に補充予定。 |
場所:東急田園都市線渋谷駅「道玄坂ハッピーボードB」(地下1階改札外、A0・A1出口付近) |
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※駅、駅係員への、掲出場所等に関するお問い合わせはご遠慮ください。 |
※通行の妨げにならないようマナーを守って観覧や撮影をお願いいたします。 ※配布物の数には限りがあり、なくなり次第終了いたします。あらかじめご了承ください。 ※お一人様一点までとさせていただきます。 |
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【「マスカレード」シリーズのご紹介】 |
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東野圭吾・著『マスカレード・ホテル』/集英社文庫 カバー |
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『マスカレード・ホテル』 |
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都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!? 大人気シリーズ第1弾のミリオンセラー。木村拓哉×長澤まさみのダブル主演で映画化もされた。 |
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定価:1,100円(10%税込) |
ISBN:978-4-08-745206-8 集英社文庫 |
試し読みはこちら:https://www.shueisha.co.jp/books-cbs/c2082/c159-23333/
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東野圭吾・著『マスカレード・イブ』/集英社文庫 |
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『マスカレード・イブ』 |
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シリーズ第2作。ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美は、ある客たちの仮面に気づく。一方、東京で発生した殺人事件の捜査に当たる新田浩介は、一人の男に目をつけた。事件の夜、男は大阪にいたと主張するが、なぜかホテル名を言わない。殺人の疑いをかけられてでも守りたい秘密とは何なのか。お客さまの仮面を守り抜くのが彼女の仕事なら、犯人の仮面を暴くのが彼の職務。二人が出会う前の、それぞれの物語。4話からなる連作短編集。 |
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定価:825円(10%税込) |
ISBN:978-4-08-745216-7 集英社文庫 |
試し読みはこちら:https://www.shueisha.co.jp/books-cbs/c2082/c159-23335/
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東野圭吾・著『マスカレード・ナイト』/集英社 カバー |
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『マスカレード・ナイト』 |
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シリーズ第3作。練馬のマンションの一室で若い女性の他殺体が発見された。ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティに犯人が現れるという密告状が警視庁に届く。新田浩介は潜入捜査のため、再びフロントに立つ。コンシェルジュに抜擢された山岸尚美はお客様への対応に追われていた。華麗なる仮面舞踏会が迫るなか、顔も分からない犯人を捕まえることができるのか!? ホテル最大の危機に名コンビが挑む。『マスカレード・ホテル』に続き、木村拓哉×長澤まさみのコンビで映画化された。 |
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定価:1,210円(10%税込) |
ISBN:978-4-08-744152-9 集英社文庫 |
試し読みはこちら:https://www.shueisha.co.jp/books-cbs/c2082/c159-23337/
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東野圭吾・著『マスカレード・ゲーム』/集英社文庫 カバー |
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『マスカレード・ゲーム』 |
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シリーズ第4作。解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。共通点はその殺害方法と、被害者がみな過去に人を死なせた者であることだった。捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。警部となった新田浩介は、複雑な思いを抱えながら再び潜入捜査を開始する――。 |
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定価:990円(10%税込) |
ISBN:978-4-08-744747-7 集英社文庫 |
試し読みはこちら:https://www.shueisha.co.jp/books-cbs/c2082/c159-23192/
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「マスカレード」シリーズ特設サイトはこちら⇒ https://lp.shueisha.co.jp/masquerade/
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【著者プロフィール】東野圭吾(ひがしの・けいご) |
1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞と第6回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞、19年に第1回野間出版文化賞、23年に第71回菊池寛賞、24年に第28回日本ミステリー文学大賞を受賞。多彩な作品を生み出し、その功績により23年に紫綬褒章を受章している。「マスカレード」シリーズをはじめ、『分身』『白夜行』『幻夜』『あなたが誰かを殺した』『クスノキの女神』『架空犯』など著書多数。 |
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