最大5万5,000円の補助で、もっと心に残るお葬式を
株式会社ディライト（本社：東京都新宿区）は、葬儀費用の負担軽減を目的とした『葬祭特別補助』制度を、2025年8月12日に正式に開始しました。
葬祭特別補助は、消費者がより自分たちらしく、後悔のない葬儀を行えるよう支援する取り組みです。
「お別れの時間が短くて心残りです」--そんな後悔をなくすために生まれました
一度の葬儀には、200万円前後の費用がかかります。葬儀費用が高額になるのは、斎場の手配や火葬料、葬儀社の人件費など、多くの費用が発生するためです。
 
葬儀は由緒ある儀式であり、豪華に執り行うことも可能です。しかし一方で、しきたりや形式が遺族の負担になる場合もあります。
 
近年では、葬儀費用を抑えるために「火葬式（直葬）」や家族葬が選ばれる機会が増えています。火葬式（直葬）とは、通夜や告別式を省略し、火葬場で僧侶が読経を行った後、そのまま故人を見送る形式です。家族葬は、家族や親しい人のみで行う小規模な葬儀形式です。
 
たとえば火葬式では、斎場の利用料が不要なため、葬儀費用を数十万円まで抑えることが可能です。しかし、火葬のみを行う場合と通夜から告別式まで行う場合とでは、故人と過ごす時間に大きな差が生まれます。
 
故人と過ごす時間の差が、後悔につながるケースも少なくありません。
 
当社・ディライトは2024年10月、火葬式（直葬）の喪主経験者を含む20代～70代を対象に「火葬式（直葬）に関する調査」を実施しました。
 
調査対象512人のうち、26.4％（約130人）が「火葬式をして後悔している」と回答。主な理由は以下の通りです。
•
お別れの時間が短かった
•
想像以上に簡素だった
•
故人の生前の意思を確認できていなかった
もちろん、合理的な理由や故人との関係性に応じて火葬式を選ぶ場合もあります。
しかし当社は、その中に経済的な理由で火葬式を行い、結果として後悔している人が少なくないと考えています。
 
経済的な理由で満足な葬儀を行えないケースは、火葬式に限りません。
 
たとえば、会食を中止する場合があります。
故人が「家族や参列者全員で食事をしてほしい」と希望していても、予算の都合で大人数の食事を手配できないことがあります。
 
ほかにも、花祭壇を小規模にしたり、棺や骨壺を簡素なものに変更したりするなど、「本当はこうしてあげたかった」という思いを抑えて予算を削減する例が多く見られます。
 
葬儀の予算を十分に確保できない背景には、社会情勢や葬儀業界の変化があります。主な要因は以下の通りです。
•
物価高騰により、料理代や人件費が上昇
•
予約件数の増加により、安価に利用できる公営斎場（自治体が運営する葬儀施設）の予約が困難
•
一部地域では、年々火葬料金が上昇
これらの理由から、一般的なご家庭であっても、十分に満足できる葬儀を行えない可能性が高まっています。
「素敵なお葬式に出会ってほしい」--ミッションから生まれた制度
私たちが日頃から掲げている次のミッションが、葬祭特別補助制度の原点です。
 
「素敵なお葬式に出会える、絶対」
 
葬儀費用を抑えれば、それだけ素敵なお葬式に出会える可能性は狭まります。
ですが私たちは、どのような状況であっても、できる限り良い葬儀を行ってほしいと願っています。
 
その思いから、一部の葬儀社と連携し、喪主の経済的負担を軽減できる制度「葬祭特別補助」を開始しました。
葬祭特別補助の利用方法と対象葬儀社
葬祭特別補助対象のバッジが付いている葬儀社が対象
葬祭特別補助は、「葬祭特別補助対象」のバッジが付いている葬儀社が対象です。
各葬儀社を紹介しているページの「選ばれる理由」にも、対象葬儀社である旨を明記しています。
 
葬祭特別補助の詳細と対象葬儀社一覧
 
対象葬儀社へ葬儀の口コミ（https://soogi.jp）経由で依頼された場合、最大5万5,000円分をAmazonギフト券で還元いたします。
 
【5万5,000円で広がる、最後のお別れの選択肢】
•
生花をふんだんに使った花祭壇をより豪華に
•
5,000円程度の会席料理を10人分手配可能
•
棺や骨壺の選択肢を広げ、より故人らしいものを選択
 
そのため、予算の都合で会食を諦めようと考えている方でも、選択肢に加えることが可能です。
私たちは、葬祭特別補助を「素敵なお葬式を行いたい」と願う方々にこそ、ご利用いただきたいと考えています。
※本制度は株式会社ディライト独自の制度であり、公的制度とは異なります。
葬祭特別補助を受け取る流れ
葬祭特別補助を受け取る流れ
1.
対象葬儀社に問い合わせる
「葬儀の口コミ」で、葬祭特別補助対象の葬儀社を選び、直接電話でお問い合わせください。
2.
葬儀内容の打ち合わせ
葬儀社と日程・内容・費用について相談し、納得のうえで正式に依頼します。
3.
葬儀の実施と確認
当社が葬儀社に依頼内容を確認し、葬儀が無事に行われたことを確認します。
4.
ギフト券の送付
当社が葬儀内容を確認後、Amazonギフト券をSMS（ショートメッセージ）で送付します。
5.
ギフト券の利用
届いたギフトコードをAmazon.co.jpで入力し、商品購入などに利用できます。
葬祭特別補助が対象外となるケース
葬祭特別補助は、経済的な理由で希望の葬儀を挙げることが難しい方、またはより良い葬儀を行いたい方を対象としています。
 
以下の場合は対象外です。
•
既に利用経験のある葬儀社へ依頼された場合
•
病院や介護施設などから紹介された葬儀社へ依頼された場合
•
公的扶助（生活保護など）をご利用の場合
「消費者を喜ばせたい一心で」ー葬儀業界に長く携わってきたからこそ
今回の葬祭特別補助制度は、「葬儀の口コミ」サイトを運営するメンバーの想いから生まれました。
 
制度の運営には当社が費用を負担しています。
ですが、それは多くの方の後悔を減らし、素敵なお葬式に出会ってほしいという願いがあるからです。
 
私たちは会社として「喜ばせ、喜ぶ。ぶっちぎりで！」というミッションを掲げています。葬儀業界に長く携わってきた経験から、葬祭特別補助制度を通じて多くの人の想いに応えたいと考えています。
 
そして、少しでも多くの方が素敵なお葬式を挙げられることを心から願っております。
 
ディライトは、今後も多くの方がより良い葬儀を挙げられるよう、サービス内容の改善と安定した運営に努めてまいります。
 
葬祭特別補助の概要
葬祭特別補助の詳細ページ
「葬祭特別補助」は、消費者がより自分たちらしく、後悔のない葬儀を行えるよう支援する取り組みです。「葬儀の口コミ」から対象葬儀社へ葬儀を依頼すると、最大5万5,000円分のAmazonギフト券が還元されます。
•
開始日：2025年8月12日
•
補助内容：最大5万5,000円分のAmazonギフト券
•
対象者：「葬儀の口コミ」経由で対象葬儀社へ依頼した方
•
利用方法：対象葬儀社に電話で依頼 → 葬儀後にギフト券をSMSで受け取り
•
対象外：過去に利用した葬儀社への依頼・公的扶助利用・施設紹介経由の場合
•
葬祭特別補助詳細ページ：https://soogi.jp/special_funeral_assistance
葬儀の口コミとは？
「葬儀の口コミ」（https://soogi.jp）は、葬儀社選びという精神的にも時間的にも困難な問題を解消するために作られたウェブサイトです。
実際に葬儀をした方からの口コミ、詳しい葬儀社情報を提供しています。
 
「葬儀の口コミ」の主な特徴
•
信頼できる口コミ：実際に葬儀を行った人からの口コミを掲載。投稿時に連絡先確認や証明書類の提出を求め、本物の利用者の声であることを確認しています。
•
直接連絡：コールセンターなどを介さず、利用者が葬儀社と直接電話で話せます。
•
完全無料：初期費用・月額費用は一切なく、見積もりや相談も全て無料。会員登録も不要で、必要な時に必要な情報を手軽に入手できます。
•
豊富な情報：料金プラン、実際の葬儀事例、祭壇や式場の画像、施設情報などを一つのサイトで比較検討できます。
•
24時間365日対応：全国どこでも、いつでも葬儀の相談・依頼ができます。早朝でも深夜でもいつでも相談可能です。
会社概要
会社名 ：株式会社ディライト
設立 ：2007年10月1日
本社所在地：東京都新宿区新宿1-36-12 サンカテリーナ2F
代表者 ：代表取締役 高橋 亮（Xアカウント：https://x.com/takaryo_delight）
資本金 ：50,000,000円（2023年1月31日現在）
URL ：https://delight.co.jp
サービス
『葬儀の口コミ』：https://soogi.jp
『葬儀のウェブ担当』：https://sougi-webtan.com
『お墓の口コミ』：https://oohaka.jp
『葬儀のウェブ担当』：https://www.sougi-webtan.com/lp-oohaka/
『AI検索ラボ』：https://delight.co.jp/ai-search-lab/

『葬祭特別補助』制度を、2025年8月12日に正式に開始しました。

しかし一方で、しきたりや形式が遺族の負担になる場合もあります。

火葬式（直葬）とは、通夜や告別式を省略し、火葬場で僧侶が読経を行った後、そのまま故人を見送る形式です。家族葬は、家族や親しい人のみで行う小規模な葬儀形式です。

しかし、火葬のみを行う場合と通夜から告別式まで行う場合とでは、故人と過ごす時間に大きな差が生まれます。

調査対象512人のうち、26.4％（約130人）が「火葬式をして後悔している」と回答。主な理由は以下の通りです。

しかし当社は、その中に経済的な理由で火葬式を行い、結果として後悔している人が少なくないと考えています。

予算の都合で大人数の食事を手配できないことがあります。

「本当はこうしてあげたかった」という思いを抑えて予算を削減する例が多く見られます。

ですが私たちは、どのような状況であっても、できる限り良い葬儀を行ってほしいと願っています。

葬祭特別補助は、「葬祭特別補助対象」のバッジが付いている葬儀社が対象です。

ですが、それは多くの方の後悔を減らし、素敵なお葬式に出会ってほしいという願いがあるからです。

そして、少しでも多くの方が素敵なお葬式を挙げられることを心から願っております。