・会期折り返しにブルーインパルス飛行・人気パビリオン「住友館」で「抽選式デジタル整理券」導入
株式会社トドオナダ(代表取締役社長 松本泰行)は、2025年7月1日~31日までの「大阪・関西万博」に関するウェブニュースについて調査・分析いたしました。4,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」(https://qlipper.jp/)のデータに基づいた調査結果です。
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7月3日付『ITmedia ビジネスオンライン』からの転載記事を元にした『Yahoo!トピックス』。
警備会社テイケイが万博の警備で使用している「ヘッドマウントディスプレイ」。『ドラゴンボール』に出てくる「スカウター」のような見た目のこの装置について取材した内容でした。
工事費未払い問題を追求する一環で、アメリカ館の内装工事で被害を受けた下請け業者を取材した記事です。
「大阪・関西万博」Qlipperトレンドワードランキング
大阪・関西万博 7月のトレンドワードランキング
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1位「パビリオン」の関連ワードと5位「工事」は、パビリオンの建設工事代金で未払いが発生している問題を反映しています。
とくに報道が増えたのが28日以降で、この日はアンゴラ館の工事費未払いを起こしていた業者の経理担当者が1億2,000万円余りを着服したとして告訴されました。
地元関西のテレビ局が中心に報じており、『Yahoo!トピックス』に掲載されるなど極めて高いPVを得る話題となっています。
2位は12・13日に展示飛行を披露した「ブルーインパルス」。当初予定していた万博開幕日の飛行が悪天候のため中止になったことから、再挑戦に注目が集まっていました。
新聞やテレビの、写真を多く使った記事が多く見られます。
なお関連ワードの「阪神高速」は、ブルーインパルスの展示飛行に伴い7個所のパーキングエリアが閉鎖されたというニュースによるものです。パーキングエリアが満車となり高速道路本線に渋滞が延伸するのを防ぐための措置でした。おもに交通系のメディアで報じられています。
■人気パビリオン「住友館」で「抽選式デジタル整理券」導入
4位「入場」の関連ワードにある「住友」。これは住友グループのパビリオン「住友館」が、LINEアプリを使用した「抽選式デジタル整理券」システムを25日から導入するというニュースです。『ORICON NEWS』などが取り上げ、ポータルサイトなどへの転載も含めてPVを得ています。
調査方法:Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想PV数、記事がXでポストされた数を集計。
※仮想PV:国内4,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)
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