2025年版は世界の100を超える国や地域で96万部を売り上げました。

全国のロフトにおける手帳売上ランキングで21年連続1位を記録しています。

2025年9月1日(月)に25年目の発売を迎える「ほぼ日手帳2026」。その新作ラインナップのなかで、beautiful people、Candy Stripper、TOLIGHT、POTRという4つの人気ブランドとコラボレーションした、個性あふれるデザインの手帳が登場します。デザインや仕立てにそれぞれの個性がキラリと光る手帳カバーやweeks(週間手帳)のラインナップがそろいました。

ほぼ日手帳2026発売日:2025年9月1日(月)午前11時販売場所:ほぼ日オンラインストアや直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフト、Amazon、楽天など。※発売時刻や取扱商品は店舗によって異なります。

販売場所:ほぼ日オンラインストアや直営店「TOBICHI(東京/京都)」、全国のロフト、Amazon、楽天など。

※発売時刻や取扱商品は店舗によって異なります。

「Candy Stripper」の設立30周年を記念して、3度目のコラボレーションとなるカバーやweeks、フラットポーチをつくりました。思わずきゅんとときめいてしまう犬と猫の写真を、英字ロゴとともにランダムに配置したデザイン。エナメル素材の手帳カバーは、オリジナルサイズ(A6)用は淡いピンク、カズンサイズ(A5)用はブラックでつくりました。おそろいのデザインでつくったフラットポーチには、「HON(A6/A5)」タイプの手帳がぴったり入ります。週間手帳のweeksは、七色に光り輝くオーロラカラーの地に、犬と猫の写真をちりばめたレトロポップな雰囲気です。

「beautiful people」とコラボしたカバーのテーマは、「NOTHING-TO-HIDE」ーー隠すものはなにもない。あるがままの美しさやその人らしさを表現したデザインで、透け感のあるカバーからほぼ日手帳本体があえて見えるようになっています。PVC素材にクロコダイル柄を型押した三つ折りタイプで、オリジナルサイズ(A6)はオレンジとピンク、カズンサイズ(A5)はブラックとパープル、weeksサイズはブルーとグリーンを組み合わせたカラーです。

「絵を描くように自由に」をコンセプトに、デザイナー自身の描くドローイングを軸としたプロダクトをつくるブランド「TOLIGHT」とコラボレーション。手帳カバーは、深い色味のジェントルチェックの生地に、筆で直接描いたようなくっきりとした花のプリントが目を惹くデザインです。weeksは、アクリル絵の具で描かれたみずみずしく鮮やかな花を表紙に大胆にレイアウトしました。どちらの花の絵も、ほぼ日手帳のために描き下ろしました。

吉田カバンのブランド「POTR(ピー・オー・ティー・アール)」とつくった手帳カバー「Stroll」は、小さなバッグを持ってお散歩に出かけるような使い勝手のよさが魅力のデザインです。2026年版の新作は、オリジナルサイズ(A6)を落ち着いた色味のライトブラウン、カズンサイズ(A5)を吉田カバンの定番カラーであるブラックでつくりました。取り外し可能なショルダーストラップ付きで持ち運びにも便利です。

ウェブサイト「ほぼ日」から生まれた「ほぼ日手帳」は、 2026年版で25年目を迎えるロングセラー商品です。持つ人の好みやライフスタイルにあわせて自由にのびのび使える「LIFEのBOOK」として、言語や文化を飛びこえて世界中で人気が広がり、2025年版は世界の100を超える国や地域で96万部を売り上げました。国内では、全国のロフトにおける手帳売上ランキングで21年連続1位を記録しています。

1日1ページ・A6サイズの「オリジナル」からはじまり、A5サイズの「カズン」、週間手帳「weeks」、「ほぼ日5年手帳」、カバーなしで使える「HON」など、今ではさまざまな種類があります。細部まで工夫が凝らされていることや、毎年たくさんの新作デザインを展開していることも、人気の特徴です。