昨年2024年に劇場公開した<DAY1>公開に続いて 、今回公開になる<DAY2>は、9月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか、全国ロードショーします。 |
|
|
|
|
Photo:Jill Furamnovsky |
|
|
*1996年8月11日(日)、ネブワース公演DAY2フルライヴの完全ノーカット上映となります。2021年に劇場公開された長編ドキュメンタリー作品 『オアシス:ネブワース1996』 とも、 |
昨2024年に劇場公開されたネブワース公演DAY1の 『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース1996.8.10』 とも別内容です) |
|
|
 |
|
https://www.youtube.com/watch?v=isdV4eS6i1I |
|
予告編『オアシス|ネブワース1996:DAY2 Sunday 11th August』*4Kデジタルリマスター版 |
昨2024年にデビュー30周年を迎え、奇跡の再結成と2025年7月からのワールド・ツアーを発表したオアシス。昨年夏のUK公演チケット販売開始日には、世界158ヶ国のファンから1,000万人以上の応募が殺到。前例のない熾烈なチケット争奪戦からも、彼らの音楽が今なお世界中で高い人気を誇っていることが改めて証明されました。公演初日が近づくにつれその期待が最高潮に達しているなかで、遂に7月4日(金)、UKウェールズの首都カーディフにて待望の再結成ツアー<oasis live ‘25>
が開幕。その後7月11日からはマンチェスターでの凱旋5公演で35万人を動員、7月25日から8月3日までにロンドンのウェンブリー・スタジアム5公演が終了し、熱狂ぶりはますます高まりを見せています。そんな中、『オアシス|ネブワース1996:DAY2 Sunday 11th August』*4Kデジタルリマスター版が、16年ぶりに行われる来日公演の“前夜祭” として、9月12日 (金) より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国の劇場にて公開されることが決定しました。 |
|
奇しくも9月12日は、1994年にオアシスが初めて日本に上陸した記念すべき日で、同年9月14日に渋谷クラブクアトロにて初の来日公演を開催しています。 |
|
|
|
|
Photo:Jill Furamnovsky |
|
|
今回の上映は、昨年のDAY1 (『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース1996.8.10』) 劇場公開に続くもので、DAY2の劇場公開にあたり、ソニーPCL株式会社独自の高画質化ソリューション (RS+/アールエスプラス)*を採用。解像感を向上させることで高精細な4K画質にアップグレードしました。当時の空気感を活かしつつ立体感のあるリアルな映像表現と音響で、オアシス絶頂期の伝説のライヴが圧倒的な臨場感でよみがえります。
|
“DAY1 (2024年公開)” を超える4K版 “DAY2” の圧倒的な臨場感でよみがえった本作は、まさに<ネブワース1996> 体験の決定版!! |
|
*RS+(アールエスプラス)についてはこちら ⇒ https://www.sonypcl.jp/technology/00003.html |
|
「これは歴史なんだ。まさにここ、たった今この瞬間、俺たちが歴史を作ってるんだ」 |
___ノエル・ギャラガー(ネブワース公演DAY2にて) |
|
「俺にとってネブワースは90年代のウッドストック。あまり覚えちゃいないが、絶対に忘れない。」 |
_____リアム・ギャラガー
|
|
1996年8月10日と11日、オアシスは時代を定義付ける英国史上最大規模の野外ライヴをネブワース・パークで行った。その伝説のセットを見るために、世界中から25万人以上の若い音楽ファンが集結。イギリス全人口の2%以上に及ぶ約250 万人がこのライヴのチケットを申し込んだとされ、全チケットが24時間以内に完売した。「リヴ・フォーエヴァー」、「ワンダーウォール」、「ホワットエヴァー」、「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」
といった問答無用の名曲が容赦無く次から次へと飛び出す全20曲のセットリスト。 <”歌い手リアム・ギャラガー”のピーク> とのノエルの言葉通りリアムのヴォーカルも乗りに乗っているこのネブワース公演は、間違いなくオアシスのキャリア絶頂期のライヴとして語り継がれていると同時に、ブリットポップの最高峰を極めた、一つの世代にとって歴史に残る画期的な集会となった。本作は、スマホもSNSも無いインターネット誕生前の最後の偉大な集会の記録でもある。それは、すべてのオアシス・ファンがその場に居合わせることを望んだ歴史的な瞬間で、かつて誰も観たことのない、英国史上最大のライヴだったのだ。 |
|
公開作品情報】 |
作品名: 『オアシス|ネブワース1996:DAY2 Sunday 11th August (読み:ネブワースいちきゅうきゅうろくデイツー)』 4Kデジタルリマスター版 |
英題: 『oasis KNEBWORTH 1996:DAY2 Sunday 11th August』 |
上映時間: 約112分 |
監督:ディック・カラザース |
制作年:2021年 制作国:イギリス |
コピーライト:(C) Big Brother Recordings Ltd |
公開表記:2025年9月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか、全国ロードショー |
公開作HP: https://www.culture-ville.jp/oasisknebworth0811 |
鑑賞料金:一般2,300円/学生・障がい者1,800円(税込) |
配給:カルチャヴィル 協力:ソニー・ミュージックレーベルズ |
|
【来日情報】 |
通算12度目にしてフジロックフェスティバル '09 以来16年ぶりとなる来日公演が決定! |
<Oasis Live '25> |
2025年10月25日(土) 東京ドーム <開場15:30 開演18:00> |
2025年10月26日(日) 東京ドーム <開場15:00 開演17:30> |
お問い合わせ: LIVENATION.CO.JP |
企画・制作・招聘:ライブネーション・ジャパン合同会社 |
協力:ソニー・ミュージックレーベルズ |
公演ホームページ:https://www.livenation.co.jp/oasis2025 |
|
【最新リリース情報】 |
全スタジオ・アルバム7作に ”裏ベスト“ を追加した8作品を網羅した完全生産限定のボックスセット |
『Complete Studio Album Collection』 <8CD/14LP> |
8/22発売決定(輸入盤のみ)! |
購入リンクはこちら ⇒ https://bio.to/Oasis_csacAW
|
|
|
|
|
|
2ndアルバムにしてUKロックの金字塔に “新“曲 5曲を追加した30周年記念盤 |
『モーニング・グローリー:[原題:(What’s The Story) Morning Glory?] 30周年記念デラックス・エディション』
|
10/3発売決定! |
新たなアンプラグド・ヴァージョン5曲を収録したデラックス・エディションとして限定2CD/3LP/デジタルの3形態で登場!! |
詳細情報リンク ⇒ https://www.sonymusic.co.jp/artist/Oasis/info/575184
|
|
|
|
※『モーニング・グローリー』 はロック史に燦然と輝く、“時代を変えた” 名盤の1枚。1995年10月2日、クリエイション・レコーズからリリースされたこのセカンド・アルバムで、オアシスはたちまち世界のトップバンドへとのしあがった。史上最も影響力のあるデビュー・アルバムとの呼び声が高かった 『オアシス(原題:Definitely Maybe) 』 での |
鮮烈デビューからわずか14ヶ月後、『モーニング・グローリー』 は大成功を収め、1996年のブリット・アワードではBest British Albumに輝いた。 |
その後も世界各国でチャートの1位を獲得し、現在までに全世界で驚異の2,200万枚以上のセールスを記録。アメリカでのセールスは550万枚を超え、イギリスでは史上3番目に売れたスタジオ録音アルバムとしてその名を刻んでいる。National Album Dayには “90年代の作品で最もストリーミングされたアルバム” として公式に選出された。ちなみに 『モーニング・グローリー』 に次ぐ2位は 『オアシス』 だった。 |
|
【関連リリース】 |
歴代シングル曲全てを収録した黄金の“ベスト・オブ・ベスト” が限定仕様で新装リリース |
『Time Flies...1994-2009|タイム・フライズ・・・1994‐2009』 <2CD限定仕様リマスター盤> |
日本盤のみの仕様 |
■3面7インチ紙ジャケット仕様 ■歴代ロゴ・ステッカーシート封入 ■ 歌詞・対訳・コメント訳付 |
■全28曲、いしわたり淳治による新対訳 ■解説:荒野政寿 |
NOW ON SALE SICP6695-6 税込¥4,000 |
※輸入盤4LP、輸入盤2CD(12cmCDサイズの紙ジャケット仕様)も発売中 |
購入リンク ⇒ https://sonymusicjapan.lnk.to/Oasistf9409AW |
|
|
|
|
【オアシス:ミニ・バイオグラフィー】 |
1994年に英国マンチェスターから突然変異的に現れた、ノエル(G/Vo)とリアム(Vo)のギャラガー兄弟擁する英国音楽史上最強のロックンロール・バンド。兄(ノエル)が書き下ろす反則なまでにキャッチーな曲を、弟(リアム)が力強くふてぶてしい声で歌うという基本方程式のもと、直感的なロックンロールの過剰さや奔放さを湛えた楽曲群は、バンド解散後も、圧倒的な熱量で “永遠に生き続ける(Live Forever)伝説”
として燦然と輝き続けていた。1994年のデビューから2008年までの14年に亘るレコーディング・キャリアを通じ、全世界で7,500万枚以上のトータル・セールスを記録。<英国を代表するアンセム>として愛され続ける 「Don't Look Back In Anger」 の他にも、「All Around The World」、「Wonderwall」
を含む8曲の全英シングル・チャート1位獲得、シングル22曲連続で全英トップ10入り、7作のスタジオ・アルバム全てが全英1位を獲得するなど、数々の音楽史を塗り替えてきた。中でも1995年10月にシングル・リリースされた 「Wonderwall」
は、2020年10月に、<1990年代にリリースされた曲の中でSpotifyにて10億回再生を初めて突破した楽曲>と認定された。音楽的な功績を残すと同時に、世界中のメディアを賑わす数々のお騒がせ事件/破天荒エピソードや、兄ノエルと弟リアムの兄弟喧嘩の歴史もバンドの歴史である。バンド活動中、幾度となく解散の危機を乗り越えてきたが、09年ノエル・ギャラガーの脱退によりその黄金の歴史にピリオドを打った。結成30周年/伝説のネブワース公演25周年となった2021年には、長編ドキュメンタリー 『オアシス:ネブワース1996』 が公開され、豪華ライヴ・パッケージもリリースされた。 |
デビュー30周年を迎えた2024年、8月30日にデビュー・アルバム 『Definitely Maybe (邦題:オアシス) 』 30周年記念盤リリース、11月にはオアシス30周年特別展の開催も控えていた中、8月27日に再結成と翌2025年の再結成ツアーの開催がアナウンスされ、世界中のファンを驚喜させた。日本公演開催決定より先に発表された 【Oasis Live '25】
ツアーの日程は即日完売し、英国とアイルランドでは158か国から1,000万人以上のファンがチケット購入に殺到するなど圧倒的な反響を巻き起こし、過去最大規模のチケット売上数を記録した。そして、8月29日にリリースされた記念すべきデビュー・アルバム 『Definitely Maybe』 の30周年記念盤は、9月6日付のUKアルバム・チャートで通算8作目となるNo.1を獲得。更に、ベスト盤の 『Time Flies...1994-2009』 と 『(What’s The Story ) Morning Glory?』 がそれぞれ3位/4位と、同チャートのTOP5に同時ランクインするという快挙を達成した。2025年10月には、『What’s The Story (Morning Glory)?』 |
の30周年記念盤のリリースも予定されている。 |
オアシスはストリーミング時代でも大きな魅力を放ち、これまでに全プラットフォームでの再生回数は125億回近くに達している。 |
|
【関連サイト/SNSアカウント】 |
<日本公式サイト> |
公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/Oasis/ |
公式X:https://x.com/Oasis19931997 |
来日公演記念サイト:http://oasislive25.jp/ |
日本公式オンラインストア:https://items-store.jp/oasis2025
|
|
配給:カルチャヴィル合同会社 |
|
DAY2の劇場公開にあたり、ソニーPCL株式会社独自の高画質化ソリューション (RS+/アールエスプラス)*を採用。解像感を向上させることで高精細な4K画質にアップグレード