2025年8月4日(月)~10日(日)開催、国際テニス連盟(ITF)男子ツアー下部大会「中国男子21武寧(中国・江西省武寧)」に、第8シードで、菊地裕太(みちのくコカ・コーラボトリング)が出場しました。 |
初戦から準々決勝、準決勝と順調に勝ち上がり、10日に行われた男子シングルス決勝では、スン・チエン選手(中国)を6-1 6-4のストレートで下し見事優勝。 |
プロ転向後、当社所属選手として初のシングルス優勝となりました。 |
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■菊地裕太コメント |
「中国は連日38℃を超える猛暑―。夜の試合にも関わらず気温計は36℃の中で、3時間近く戦う日もありました。メンタル的にもフィジカル的にも、タフに戦い続けることができたことは、自信につながりました。約2週間の中国遠征。1週目は自分のテニスを貫ききれず、準優勝という悔しい結果に終わってしまいましたが、翌週、その反省を活かし『何があっても自分のテニスをするんだ』という強い気持ちを持ち続けることで、優勝することができました。今後は少しずつグレードの高い試合にチャレンジし、さらに自分を高めていきたいと考えています。引き続き、応援よろしくお願いいたします。」 |
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当社所属選手として菊地選手は、通算でITFツアーシングルス1勝目、ダブルスで4勝目となります。 |
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■菊地裕太プロフィール |
岩手県紫波郡⽮⼱町出身。兵庫県の相生学院高を卒業後、単身渡米。カリフォルニア州のカリフォルニア大バークレー校(UCバークレー)に進学しました。2023年に帰国後、11月より当社所属プロテニスプレーヤーとして、海外で行われる大会を中心に出場しランキングを上げながら、「グランドスラム制覇と、2028年のロサンゼルスオリンピック出場」を目指しております。 |
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みちのくコカ・コーラボトリングについて |
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みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。 |
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