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能登の創造的復興を目指す「のと100プロジェクト実行委員会」((一社)能登半島広域観光協会・能登DMC合同会社ほか)は、“#いま能登でできる100のこと”をテーマに、能登の祭りや暮らしを体感する一泊二日のツアー「のと物語」および、祭りの特別観覧ができる「お祭りバス&ローカルガイドツアー」を開催します。併せて、祭り参加の方法を伝えるイベント「のと100 MEET UP! vol.3」の配信を開始します。 |
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1.背景 ─ のと100プロジェクトとは |
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能登半島地震から1年半。創造的復興を後押しするため、私たちは「#いま能登でできる100のこと」を掲げ、関わりしろ(地域との多様な接点)の拡大に取り組んでいます。2025年度は “現地の復興を〈祭り〉で感じ、全国から参加の扉を開く” 企画群を皮切りにスタートします。 |
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〈のと100について〉 |
https://noto100.discover-noto.com/about |
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2025年2月20日開催「のと100MEET UP! vol.2~能登とあなたの関わりしろに出会う~」の様子 |
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2.宿泊型ツアー「のと物語」 |
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世界農業遺産「能登の里山里海」で暮らしているような体験ができる一泊二日のツアーです。山と海のとなりに人のいとなみ(里)がある…能登人の自然への想いを、都市の暮らしのとなりに、感じてください。 |
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初日は今の能登の復興状況もご説明し、能登人の日常にある「祭り」を体験。 二日目は地域の生産者さんと一緒に山海の恵みの収穫体験や、伝統的な農林水産技法の話を聴きます。能登人との交流時間を通じて、のとの里山里海体験をお楽しみください。 |
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概要 実施日:8月23日(土)~24日(日) |
参加費:早割 15,000円 |
集合時間・場所:8月23日(土)14:00 和倉温泉お祭り会館 |
解散時間・場所:8月24日(日)14:30 JR七尾駅 |
※本ツアーに「お祭りバス&ローカルガイドツアー」が含まれますので、別途のお申し込みは不要です。 |
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申込サイト |
https://notomonogatari01.peatix.com |
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3.お祭りバス&ローカルガイドツアー |
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能登の魂・祭り。今年は震災を乗り越え、多くのお祭りが復活します。 |
その熱気と感動をより多くの方に体感していただくため、和倉温泉発着の特別バスツアー&ローカルガイドによるお祭り案内ツアーを開催します。 |
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沖波大漁祭 |
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バスツアー開催一覧 |
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祭り名 |
日程 |
開催地 |
特徴 |
沖波大漁祭 |
8月15日(金) 〈出発〉8:00 |
穴水町 |
能登随一、海へ突入する昼キリコ |
冨木八朔祭礼 |
8月23日(土) 〈出発〉19:30 |
志賀町 |
20基以上が競演する夜の大行列 |
お熊甲祭り |
9月20日(土) 〈出発〉13:20 |
七尾市 |
高さ20 mの朱旗が天を衝く枠旗祭 |
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4.のと100 MEET UP! vol.3 配信 |
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のと物語/お祭りバスの対象となる能登のお祭りの特徴やのとのお祭りへの参加の仕方を感じていただく為に行われたイベント、「のと100 MEET UP! vol.3」の配信を開始します。 |
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第1部 のとの魂に触れる、お祭りディスカッション スピーカー |
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辻野実 a.k.a core2core2000 (株式会社SCARAMANGA代表 / NOTONOWILD project主宰) |
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1982年石川県能登町生まれ。大阪、金沢を経て2020年に能登町にUターン 株式会社SCARAMANGA代表 / NOTONOWILD project主宰 能登町在住デザイナー兼プロデューサー 2016年から能登の過疎問題に対してデザインとHIPHOPのアプローチで活動を開始。 |
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岡本 明希 (一般社団法人 志賀町観光協会 事務局長) |
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福井県福井市生まれ、ご縁があり現在は石川県志賀町在住。地域振興・観光業に携わり、地元資源を活かした観光体験やプロモーション、官民連携による事業企画・運営に取り組む。令和6年の能登半島地震後は、観光を通じた地域復興に尽力中。 |
現在は、「志賀町観光復興プロジェクト」を中心に、地域住民・企業・行政をつなぎながら、多面的な再生の取組みを推進している。そのなかで取り組む“能登・志賀町復興物語”は、多くの注目を集め、共感を呼んでいる。 |
「人とのつながりが、地域の力になる」を信条に、現場感覚としなやかな発想で、観光による地域再構築に挑んでいる。 |
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小山 基 (能登DMC合同会社 CMO / ノトノオト 代表) |
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大阪府出身。大学院で生態学を修了後、環境コンサルタントとして小笠原諸島で世界自然遺産の保護に携わる。2015年に家族で能登島に移住。七尾市地域おこし協力隊を経てノトノオトを立ち上げ、島の暮らしを紹介するサイクリングツアー等を実施。2020年に能登DMC合同会社を仲間と共に設立し観光を軸とした能登の新たな魅力の発掘に取り組んでいる。 |
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第2部 のとのお祭りへの初参加の仕方 スピーカー |
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大原 学(一般社団法人マツリズム代表理事/マツリテーター)※第1部も出演 |
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1983年神奈川県南足柄市生まれ。早稲田大学在学中に祭りに出会い、人生を懸けて取り組むことを決意する。卒業後は日本GE株式会社、NPO法人クロスフィールズに勤務し、2016年にマツリズムを法人化。首都圏の若者向けに地方の祭り参加型企画を展開し、これまで全国16地域で500名以上が参画した。 |
近年は、祭の持続可能性をテーマに地方での講演・ワークショップなど活動の幅を広げ、自治体や省庁・財団とも協働事業を行う。 |
以前から能登と関わりがあり、一昨年には、能登町のあばれ祭や七尾市の石崎奉燈祭でキリコを担いだり、「能登の祭サミット」の企画運営を行う。 |
能登半島地震発生後には全国からのキリコの担ぎ参加者を募ったり能登半島広域でのキリコ祭りの開催情報を調査・公開するなどの活動を行っている。 |
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助川 富美恵 (株式会社御祓川 メディアクリエイター/一般社団法人 Work Design Lab 石川エリアオフィサー) |
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1994年埼玉県草加市生まれ。 |
月の半分を地方で過ごすほど、旅とローカルネタを愛する『ローカルオタク』。 |
株式会社メンバーズでのSNS・ウェブ広告・経営企画の経験を経て、2023年よりフリーランスとして独立。 |
2022年能登ローカルシフトアカデミーに参加したのをきっかけに、能登の魅力に取り憑かれ、魅力発信、能登に人を呼び込むために独立しようと決意。 |
現在は、『能登スタイルストア』SNSにて能登の地産品をPR、『大学生が能登に関わるには?』プログラムのアドバイザー、町外人材があばれ祭に参加し、祭の存続に貢献する『マツリズムinあばれ祭2025』運営コーディネーターなど、能登に人を呼び込むための活動に従事している。 |
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杉林 拓望 (東京海洋大学海洋政策文化学科/能登町地域おこし協力隊) |
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石川県金沢市出身。小さい頃から能登の海で遊んでいたことをきっかけに能登の海と魚が好きになり、東京海洋大学に進学。震災をきっかけに能登に様々な形で貢献したいと思い立ち、能登町の地域おこし協力隊になり、4月から「能登高校魅力化プロジェクト」のスタッフとして勤務。同時に、専門である水産業について能登で勉強中。 |
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5.代表コメント |
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のと100プロジェクト代表 小山 基(能登DMC合同会社) 初めて能登の祭りを見たとき、その熱気に心を奪われました。今年は震災を乗り越え、各地の祭りが復活する特別な年。立ち上がろうとする人々の想いを、ぜひ現地で感じてください。今回は特別にツアーもご用意しました。能登の祭りに会いに行きましょう。 |
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<取材・読者向けお問合せ先> |
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■お問合せ |
「のと100 MEET UP!vol.3」配信お問合せ |
株式会社花咲爺さんズ(のと100プロジェクト実行委員会) |
担当:塩谷、中野、加藤 |
MAIL:noto100.tokyo@h-g3z.com |
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「のと物語」に関するお問合せ |
一般社団法人ソーシャルキャピタル共創機構(のと100プロジェクト実行委員会) |
担当者:酒井 |
MAIL:sakana@misogigawa.com
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「お祭りバスツアー」「のと100プロジェクト」に関するお問合せ |
能登DMC合同会社(のと100プロジェクト実行委員会) |
担当者:小山 |
MAIL:koyama@noto-dmc.com |
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能登の創造的復興を目指す「のと100プロジェクト実行委員会」((一社)能登半島広域観光協会・能登DMC合同会社ほか)は、“#いま能登でできる100のこと”をテーマに、能登の祭りや暮らしを体感する一泊二日のツアー「のと物語」および、祭りの特別観覧ができる「お祭りバス&ローカルガイドツアー」を開催します。併せて、祭り参加の方法を伝えるイベント「のと100 MEET UP! vol.3」の配信を開始します。
世界農業遺産「能登の里山里海」で暮らしているような体験ができる一泊二日のツアーです。
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