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物流業界の人手不足が深刻な社会問題となる中、埼玉県では国、物流事業者など合わせて23団体による「埼玉の持続可能な物流の確保に向けた共同宣言」を実施し、 関係者が連携して、持続可能な物流体制の構築に向けた取組を推進しています。 |
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このたび、取組の一環として宣言の構成団体である日本貨物鉄道株式会社関東支社と連携して貨物ターミナル駅の見学会を開催します。荷主企業、物流事業者の皆さまの御参加をお待ちしています。 |
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● 実施概要 |
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○募集チラシ |
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https://prtimes.jp/a/?f=d104306-732-225f360323912b758ea20bf77a094c2e.pdf |
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1 開催目的 |
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物流の人手不足対策と温室効果ガス削減には、トラック輸送から環境負荷の少ない鉄道や船舶に転換する「モーダルシフト」が有効な手段です。そこで、モーダルシフトへの機運醸成に向け、県内の荷主企業、物流事業者へ貨物鉄道輸送の有効性を周知します。 |
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2 日時 |
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令和7年9月9日(火曜日)14時30分 ~ 17時 |
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3 場所 |
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第1部(講演会):サンシティホール 4階桐の間(越谷市南越谷 1-2876-1) |
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第2部(見学会):越谷貨物ターミナル駅(越谷市南越谷 2-10) |
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4 主催・共催等 |
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主催:日本貨物鉄道株式会社関東支社 |
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共催:埼玉県、関東運輸局埼玉運輸支局、一般社団法人埼玉県トラック協会 |
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後援:関東財務局、関東経済産業局、埼玉労働局、関東農政局 |
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5 実施内容 |
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第1部(講演会) 14時30分 ~ 15時30分 |
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埼玉の持続可能な物流の確保に向けた取組について(埼玉県) |
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JR貨物の概要と取組について(日本貨物鉄道株式会社関東支社) |
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第2部(見学会) 16時 ~ 17時 |
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越谷貨物ターミナル駅 (駅構内施設、コンテナ積卸作業デモ、コンテナ等の見学) |
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6 対象 |
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埼玉県内に本社や事業所等を有する荷主企業、物流事業者 |
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7 定員 |
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80名 |
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※1社につき2名様までとさせていただきます |
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8 参加費 |
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無料 |
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9 応募方法 |
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以下のURLからお申込みください |
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※定員に達し次第締め切らせていただきます。 |
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●「埼玉の持続可能な物流の確保に向けた共同宣言」について |
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令和6年4月からドライバーの時間外労働時間の上限が年960時間となり、働き方改革が進む一方、物流業界における人手不足が喫緊の課題となっています。 |
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物流は県民生活を支える重要な社会インフラであり、埼玉県では令和6年9月3日付けで国、経済団体、物流業界団体、物流事業者、消費者団体など合わせて23団体による「埼玉の持続可能な物流の確保に向けた共同宣言」を実施し、持続可能な物流体制の構築に向けて関係者が連携して取組を講じています。 |
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詳しくは、以下のURLを御確認ください。 |
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https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/logistics-support.html
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● 問合せ先 |
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参加申込、見学会の開催に関すること |
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日本貨物鉄道株式会社関東支社 営業部 石井 電話 050-2017-4143 |
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「埼玉の持続可能な物流の確保に向けた共同宣言」等、県の取組に関すること |
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埼玉県産業労働部産業労働政策課 戦略会議担当 相澤、今西 電話 048-830-3702 |
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