2025年7月にデジタル配信リリースされたJambo Lacquer(ジャンボ・ラッカー)による3rd Album 「DUH MOMENT」が待望の2枚組仕様のLPレコードで登場!!もはや時代とは関係なく、言葉を超えて、温度と質感で響き合う。心から聴こえてくるJambo Lacquerの“感じる”音楽。気づけば何度も聴いてしまう。派手さよりも、温度と質感で心に残る音。長い歳月を経て、アルバムとして帰ってきたJambo Lacquerの新作は、日々の中でふと響くような、そんな12の楽曲たち。今でも針を落として聴きたくなるビンテージのVINYL RECORDのように、もはや時代とは関係なく、言葉を並べるよりも、感覚でつながる音楽。自身のセルフプロデュースによる“BomJa Break”のドラマチックビーツを軸に、EVISBEATS & NAGIPAN、Sweet William、Kazuhiko Maeda、TEN'S UNIQUE、DJ MO-RIらが彩りを添える。その音は、時に寄り添い、時に背中を押す。再生するたびに、違う景色が見えてくる。
■プロフィール幼い頃からダンスに魅了され、踊り続けてきた“踊る阿呆”ラッパーとして、そしてトラックメイカー「BomJa Break(ボンジャブレイク)」としても活動するマルチアーティスト。2012年以降、ソロアルバムやインストゥルメンタルビート音源など、多彩な作品を発表。大阪・服部緑地を拠点に活動するクルー「WARAJI」の一員でもあり、地域と密接に結びついた音楽シーンを形成している。盟友たちと年に一度主催する入場無料の野外フェス「エアコン」では、10回目の開催で3,000人を動員。ローカルカルチャーに衝撃を与える存在となった。ライブでは、自ら機材を操る“コックピット”スタイルで一人ステージに立ち、観客をまるで離陸させるかのようなパフォーマンスを披露。2020年にはOlive Oil × Jambo Lacquerによる共作アルバム『OIL LACQUER』をリリース。ジャンルを越えたサウンドが多くのリスナーから高く評価され、過去作にも再び注目が集まった。新たなムーブメントの構想とともに、ソロ名義でシングルを継続的にリリースし、ついにフルアルバム『DUH MOMENT』を完成。仲間やストリート、企業といった多様なフィールドへ音楽を届け続けている。