子どもを守るための日傘使用、その常識は“正しい”のか? 「迷わず使うべき」「必要ない」「日傘以外の対策をするべき」―あなたはどのスタンスに近いですか?
生成AIの社会実装を推進するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は、2025年8月7日、当社が運営するデジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」にて、「子どもの日傘は必要ですか?」というイシューの意見募集を開始しました。
編集部にて作成
Surfvoteとは?
Surfvoteでは、社会のあらゆる課題や困りごとを「イシュー」として、ほぼ毎日掲載しています。
これらのイシューは、大学の先生や専門家、全国の地方自治体など、多様な立場の方々によって提起されています。
Surfvoteを訪れれば、誰でも気軽に社会課題に触れ、学び、考えることができます。
アカウント登録をすることで、自分の意見に近い選択肢を選んで投票したり、コメントを投稿して他のユーザーと意見を交わしたりすることも可能です。
私たちは、社会の分断や対立をあおるのではなく、さまざまな意見や立場を持つ人々が共通の価値観を見つけられる場を目指して、日々サービスの改善・開発を進めています。https://surfvote.com/
3つのポイントで考える「子どもの日傘」
1.猛暑の中、日傘への注目が上昇中
すでに全校で使用が認められている学校がある一方、禁止している学校もあり対応はまちまち。
2.安全性やマナーに配慮した“進化系日傘”も登場
子ども向けに安全設計された日傘が増加。視界確保や折りたたみ機能、晴雨兼用など多機能化が進んでいます。
3.あなたはどう思う?
一部の学校では、傘の扱いの難しさやマナー上の懸念から日傘使用を禁止しています。
帽子の代用も子どもが嫌がることがあり、悩ましい状況です。
 
執筆者プロフィール
なかのかおり さん
ジャーナリスト、早大参加のデザイン研究所招聘研究員。新聞社に20年余り勤め、生活・医療・労働の取材を担当。著書に障害者と芸能界の交差を追った「ダンスだいすき!から生まれた奇跡 アンナ先生とラブジャンクスの挑戦」「ルポ 子どもの居場所と学びの変化『コロナ休校ショック2020』で見えた私たちに必要なこと」 報告書「3.11から10年の福島に学ぶレジリエンス」「社会貢献活動における新しいメディアの役割」家庭訪問子育て支援・ホームスタートの10年『いっしょにいるよ』 論文「障害者の持続可能な就労に関する研究 ドイツ・日本の現場から」早大社会科学研究科 講談社フラウ・ハフポスト・Forbes等寄稿
Surfvoteで投票してみませんか?
「日傘で暑さから子どもを守ってあげたい」
「でも、扱いが難しそう」
「そもそも必要?」
みなさんの感覚に一番近い選択肢を選び、理由もぜひコメントで教えてください。
Surfvote「こどもに日傘は必要ですか?」:https://surfvote.com/issues/rjlu355o4iy5
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域に特化した行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する、創業4年のICTスタートアップです。
QommonsAIは300を超える地方自治体や省庁で導入されており、Surfvoteでは、全国の社会課題に加えて、各自治体が抱える地域課題(Surfvoteローカル)も掲載。誰もが意見を届けられる場を提供しています。
私たちは、すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を、AIとSNSの力で目指しています。