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第一弾:8月13日(水)~20日(水) 7階 暮らしステージ ※8月19日(火)は全館休業日 |
第2弾:8月27日(水)~9月2日(火) 1階 正面特設会場 /7階 インテリアスタジオ |
玉川高島屋・新宿高島屋でも開催 (出展社・出品内容は各店で異なります) |
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横浜高島屋では、世代を問わず愛される 「民藝」 の “配り手(民藝店・手仕事店)” とともに日本各地の品々を紹介する 〈民藝WALK〉 を8月13日(水)から開催いたします。
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「民藝」という言葉が誕生してからおおよそ100年。急速に工業化が進んだ当時、哲学者の柳宗悦が、日本各地の手仕事の工藝品に着目し、名もなき工人・職人が作る暮らしの道具の中に、美術品とは異なる「実用品としての美しさ」を見出したのが「民藝運動」の始まりです。 |
日本の各地域の特性(自然・歴史)から生み出される手仕事のものづくりの魅力を伝え、繋いできた「民藝運動」は、各時代でブームを巻き起こしてきました。 |
昨今では新型コロナ蔓延でのライフスタイルの変化により、自身の日々の暮らしを見つめ直し向き合う傾向の高まりがみられたこと、また益々進むグローバル化やデジタル化の流れも、改めて暮らしの中の日本の手仕事への再評価を生み民藝への関心が高まるきっかけになっています。 |
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今企画は、民藝運動初期の頃からその担い手たちとともに民藝の魅力を広める企画に取り組んできた高島屋が、日々の暮らしを豊かにするヒントとなり得る 「民藝」 のこれからの100年を見据え、 “作り手” と “使い手” をつなぐ “配り手” とともに、相互コミュニケーションの場を増やしたい、という思いから生まれた多店舗連動型のポップアップイベントとなります。 |
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既に「民藝」ファン!という方だけでなく、これから知りたい!という 「民藝」 初心者の方にも気軽にご参加いただけるような企画となります。 |
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8月13日(水)~20日(水) の出店 |
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[うつわ暮らし道具 テクラ] (静岡) |
■7階 暮らしステージ |
※最終日は午後5時閉場。 |
※8月19日(火)は全館休業日 |
『手仕事のある暮らし』『丁寧に暮らす』そんな想いが込められた店名〈テクラ〉。日々の暮らしにそっと寄り添い喜びを届けてくれる道具たちをご紹介します。 |
《出品内容》 陶藝玉城 ・ わら細工たくぼ ・ 二風谷イタ 岡本朋也 ・石獅子 スタジオde-jin・鍛造 河原崎貴 ・ 竹籠 勢司恵美 ・座編み椅子enno大橋力・大久保ハウス木工舎・小代焼ふもと窯 井上尚之・MITTAN |
※作り手在店日 |
・8月16日(土)二風谷イタ 岡本朋也 |
・8月17日(日)陶藝玉城 玉城望 |
(不在の時間帯がございます) |
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【日本各地のものづくり (会期中販売予定)】 |
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左)二風谷イタ(北海道) これらに盛られた物を食べて、病気にならないように、と大切な方を想いながら彫り込まれる文様。愛と祈りを感じるアイヌ民具、イタ。 |
中央)わら細工たくぼ(宮崎) 神話の郷、高千穂郷は日之影町で、籾種から育てた稲藁や青藁を素材に、70年程前から しめ縄や年中飾りの縁起物制作に取り組んでいます。 |
右)陶藝玉城(沖縄) 沖縄北部の大宜味村で、先人の仕事や想いを大切にしながら、現代の暮らしに寄り添う沖縄の焼き物「やちむん」を夫婦で力を合わせて作陶しています。 |
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8月27日(水)~9月2日(火) の出店 |
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[くらしのギャラリー](岡山) |
■1階 正面特設会場 |
岡山県における民藝運動の具体的な活動の第一歩として生まれ昭和22年から今に続く〈くらしのギャラリー〉。地域に根付く手仕事を中心に、暮らしに寄り添う「くらしの友」をご紹介します。 |
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《出品内容》倉敷ノッティング ・須浪亨商店 ・木工 仁城逸景 ・型染 石北有美・硝子 三宅義一 ・倉敷ガラス・倉敷手まり・平松竹細工店・今吉商店・蒜山ガマ細工・丙(ひのえ) |
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[遠近](徳島) |
■1階 正面特設会場 |
遠くと近く、現在と未来、そんな意味を持つ、 日本の古い言葉を店名の由来とする[遠近(をちこち)]。地域に根差した真摯で熱のあるものづくりをご紹介します。 |
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《出品内容》 阿波藍の染物・阿波一貫張り・大谷焼 森陶器 ・砥部焼 池本窯 |
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[松本民芸家具](長野) |
■7階 インテリアスタジオ |
※最終日は午後5時閉場。 |
いつの時代にも色褪せない美しさと、生活用具としての堅牢さを併せ持つ〈松本民芸家具〉。「日々の暮らし」を心豊かに過ごしてほしいという願いを込めた家具をご紹介します。 |
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【日本各地のものづくり (会期中販売予定)】 |
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左)大谷焼(徳島) 徳島で200年以上の歴史があり、今でも大甕や睡蓮鉢など大物に取り組んでいます。鉄分が多く粒子の荒い土味も特徴のひとつです。 |
中央)阿波藍の染め物(徳島) 徳島では「阿波藍」と灰汁を使う「阿波藍灰汁建て」という昔ながらの染料液を作る方法が主流となって受け継がれています。阿波藍とは徳島で作られる蒅(すくも)のことで蒅とは蓼科の一年草である蓼藍を原料とする天然染料です。 |
右)須浪亨商店(岡山) 元々はいぐさ屋のおかみさんの市場かご。使い込むほどに丈夫に、なおかつしなやかに育ちます。 |
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さらに民藝WALKを楽しむためのイベント! |
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【民藝WALKスタンプラリー】 |
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※画像はプレセントの一例です。 |
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期間中、横浜店・玉川店・新宿店の3店舗すべての「民藝WALK」対象会場でお買物され、スタンプラリーにご参加いただいたお客様の中から、抽選で50名様に「石北有美さん 注染手ぬぐい2枚セット」を進呈いたします。 |
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<応募方法> |
1. 横浜店の各会場で「スタンプラリーカード」を配布いたします。 |
2. そのカードをお持ちのうえ、玉川店・新宿店の「民藝WALK」会場でお買物いただくと、お会計の際、スタンプをお押しします。 |
3. 新宿店の会場にて、集めていただいたスタンプを確認させていただき、その場で応募フォームをご案内いたします。 |
※ご応募はおひとり様1回限りとさせていただきます。 |
※プレゼントの手ぬぐいの柄はお選びいただけません。あらかじめご了承ください。 |
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【ギャラリートーク 「受け継がれるものづくり ~仕事の宝庫~」】 |
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■8月31日(日) 午前11時~ |
■横浜店7階 インテリアスタジオ |
■(株)松本民芸家具 代表取締役 池田素民氏(着席8名様) |
※ご予約受付中です。詳しくは横浜高島屋ホームページをご覧ください。 |
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<高島屋各店舗の会期・会場> |
第1弾 【横浜店】8月13日(水)~20日(水) ※8月19日(火)は全館休業日 |
第2弾 【横浜店】8月27日(水)~9月2日(火) |
第3弾 【玉川店】9月3日(水)~9日(火) |
第4弾 【新宿店】9月17日(水)~23日(火・祝) |
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※会場ごとに出品内容が異なります。 |
※イラストは出品内容のイメージとなります。 |
※都合により、出品店舗・出店商品が一部変更、または中止になる場合がございます。 |
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お問い合わせ先:横浜高島屋(代表)045-311-5111 |
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世代を問わず愛される 「民藝」 の “配り手(民藝店・手仕事店)” とともに日本各地の品々を紹介する 〈民藝WALK〉 を8月13日(水)から開催いたします。
「民藝」という言葉が誕生してからおおよそ100年。