【共催】(公財)名古屋産業振興公社 名古屋市 日本弁理士会東海会
 
申込はこちら
意匠権の活用は、特許に比べ取得が容易でコストも低く、製品のデザインや外観を保護することで差別化やブランド価値の向上に貢献するため、中小製造業に適した知財戦略です。
本セミナーではその特性を活かした実践的かつ現実的な意匠活用法をご提案します。
チラシpdf
【内容】
『技術を保護するには 「特許」』『ブランドを保護するには 「商標」』と思い込んでいませんか? 
付加価値の高い製品開発やブランド力強化を目指すためには 特許権・意匠権・商標権を巧みに組み合わせた知財 活用が有効です。
中でも、意匠制度を上手く活用することで、取りこぼしがちだった技術やデザインブラ ンド等、自社の強みを知財面から保護できる機会が広がります。
本講座では、意匠制度に焦点を当てて、目的に応じた有効な制度の活用方法を、実例を交えながら紹介し、「使える意匠」のヒントを伝授します。
 
・第1部講演 講師: 弁理士(あいぎ特許事務所)、中小企業診断士
 廣田美穂 氏
 
・第2部講演 講師:弁理士 、名古屋市新事業支援センター マネージャー
 前田大輔 氏
 
・名古屋市新事業支援センター事業についての紹介
 
・名刺・情報交換
 
■申し込み 問い合わせ
(公財)名古屋産業振興公社 産業連携推進部
TEL:052-655-5020
E-mail:chizai@nipc.or.jp