2025年8月6日、株式会社オーレックの乗用草刈機 ラビットモアーシリーズ RM983XRM983Xターフタイヤ仕様RM984XRM983FXRMT110RMK151XRMK180X の7型式が、環境負荷の低減に資する製品として、農林水産省が推進する「みどり投資促進税制」の対象機械として認定されました。
本認定により、対象機械を導入される農業生産者様は、 取得価額の32% を 特別償却 できる税制優遇を受けられます。これにより、導入時の税負担を軽減しながら、化学農薬・化学肥料の使用量削減に繋がり環境保全に貢献頂けます。
当社の乗用草刈機【RABBIT MOWER シリーズ】は、広範囲の草刈作業(果樹園・農地など)にも対応可能で、高い作業効率と安全性により、有機栽培や農薬不使用栽培にも最適な製品です。今回の認定により、環境配慮型農業と生産効率向上の両面で、さらなる支援が可能となりました。
なお、RCSP530A、RCHR800、および水田除草機「WEED MAN」は、いずれもすでに「みどり投資促進税制」対象機械として認定されており、今回の追加認定とあわせて、オーレック製品による環境配慮型農業の広がりが一層進んでいます。
 
当社は今後も、環境負荷低減農業現場の安全性・効率性向上を両立する製品の開発に取り組み、持続可能な農業の普及を推進して参ります。
 
参考リンク
「基盤確立事業実施計画の認定状況およびみどり投資促進税制の対象機械」
 (農林水産省)https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/midorihou_kibann.html