~自然も仕事も“ちょうどいい暮らし”が見つかるふくしま12~
未来ワークふくしま移住セミナーvol.20
#未来ワークふくしまセミナーについて
 
福島県と(公財) 福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営する、ふくしま12市町村移住支援センター( https://mirai-work.life/ )が主催する、福島12市町村(※1)で働くこと、生活すること、チャレンジすることを検討されている方に向けた、未来ワークふくしま移住セミナー。令和7年度は全5回開催します。
 
震災から14年、着実に復興を遂げる福島12市町村では、自然と共にある暮らしや充実した支援制度により、単身の方もご家族も、新たな一歩を踏み出しやすい環境が整いつつあります。本セミナーでは、実際の移住者の声や地域の魅力を交え、気軽に現地を知っていただける情報をお届けします。
 
※「福島12市町村」は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の
対象となった市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、
大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)を指します。
vol.20未来ワークふくしま移住セミナー「おひとりでも、ご家族でも!自分らしい暮らしが見つかるふくしま12」の概要
 
第20回目となる今回のテーマは、「自分らしい暮らし方」についてです。
現在、ひとりの時間を大切にしている方、家族とともに日々を過ごしている方など、暮らしのスタイルは実に多様化しています。
本セミナーでは、「移住」という選択肢を、もっと自由に、柔軟に捉えていただけるよう、自然環境、仕事、地域の人々との関わりなど、さまざまな側面から“自分らしく生きる”ためのヒントをご紹介します。
 
当日は、福島12市町村へ移住をされたゲストによるリアルな暮らしの様子や、実体験に基づいた本音のトークを通じて、地域での生活イメージを深めていただけます。
「いつか移住してみたい」「地方での暮らしに関心がある」
そんな想いをお持ちの方にとって、気軽に地域とつながるきっかけとなるセミナーです。

おひとりでの参加はもちろん、ご家族・ご友人との参加も歓迎いたします。
また、当日はライブ配信も実施いたしますので、全国どこからでもご参加が可能です。
ぜひこの機会に、福島12市町村の多彩な暮らしの魅力に触れてみてください。
 
#ゲスト
 
小山 加奈
(川俣町/ものづくり活動家 /フォトグラファー)
〈プロフィール〉
1974年福島県須賀川市生まれ。大手飲料メーカーで20年間勤務後、2020年よりフォトグラファーとともに箒や木桶づくりの活動を開始。2022年には「シロヤマ写真館」を開業し、同年から3年間、川俣町の地域おこし協力隊としてホウキモロコシの栽培や木桶の製作技術の継承に取り組む。現在は「ぬん」の屋号で、ものづくりを通じた人と人のつながりを大切に活動している。
小田 雅己
(とみおかワイナリーレストランスタッフ)
〈プロフィール〉
1979年岩手県生まれ。東北学院中学校への進学を機に仙台で暮らし始め、東北学院大学を卒業。大学卒業後はレストランやバーなどの飲食業に携わり、移住体験ツアーへの参加をきっかけに「ふたばラレス」に入社。現在は、とみおかワイナリーレストランに勤務し、地域の食材を活かした料理とサービスを通して、富岡町の魅力を発信している。
小南 理華
(みなみそうま移住相談窓口「よりみち」 代表)
〈プロフィール〉
奈良県出身。同志社大学卒業。震災以降NPO団体の活動で東北へ10年間通い、2022年4月に南相馬市へ移住。現在は、移住相談コンシェルジュ、地域内外のイベント企画・運営、プログラムアテンドなど幅広くまちづくりの仕事に携わる。
【内容】各ゲストによる自己紹介、ゲスト×ぺんぎんナッツトークセッション
    各種支援制度などの紹介、各種コンテンツ(座談会、パネル展示など)
    移住個別相談など
 
【MC】ぺんぎんナッツ(よしもと福島県住みます芸人)
吉本興業所属のお笑いコンビ。東京NSC7期生。2011年5月より、吉本興業100周年事業の「あなたの街に住みますプロジェクト」に自ら立候補し福島県担当となり郡山市に移住。東日本大震災の直後の着任であり、最初の仕事は富岡町臨時災害放送局「おだがいさまFM」のパーソナリティであった。また、震災(原発事故含む)の除染・復旧作業への従事やボランティア活動などにも取り組んだ。ともに福島県出身ではないが、現在ではすっかり「福島のタレント」としてローカルCM出演、テレビやラジオでレギュラー番組を持ち活躍しており、番組やイベントなどで福島県内59市町村をくまなく訪れ地元でのふれあいの機会も多く、老若男女とも認知度は抜群。
#充実した会場限定コンテンツ
〇移住のホンネ ゆるっと先輩座談会
移住に関する疑問を、実際に移住された先輩移住者が本音で回答します。
 
〇福島12市町村 暮らし発見ギャラリー
福島12市町村の四季折々の暮らしを紹介したパネル展示をします。
 
〇福島12市町村 あみだくじマッチ
移住に関する「あみだくじ」で、12市町村のなかで自分に合ったまちにたどり着きます。
たどり着いたまちのオリジナルステッカーもプレゼント。
ステッカーを体の見える場所に貼り、同じステッカーの方どうしでお話しができる、参加者どうしのマッチングコンテンツです。
 
〇移住個別相談ブース
移住に関する質問や疑問に、移住相談員がお一人おひとりにお答えします。
 
〇起業相談ブース
ふくしま12市町村移住支援センターでは、「ふくしま12市町村起業支援金」の申請サポートを無料で行っています。申請書類の作成補助や最新の補助制度、事業計画のブラッシュアップなど様々なサポートを実施しており、会場内でご相談を受け付けます。
 
〇来場者プレゼント
会場参加された方には、全員に福島12市町村内の銘菓をプレゼント。
(内容は変更になる場合があります。)
 
#イベント詳細
【タイトル】  vol.20未来ワークふくしま移住セミナー
        「おひとりでも、ご家族でも!自分らしい暮らしが見つかるふくしま12」
【日時】    令和7年9月6日(土)14:00-17:00(開場 13:30)
【開催形式】  リアル&オンライン配信
【開催場所】  CROSS B PLUS (仙台)
【アクセス】  地下鉄東西線 青葉一番町駅より徒歩8分
【定員】    会場参加 50名 / オンライン参加 無制限
【内容】    各ゲストによる自己紹介、ゲスト × ぺんぎんナッツトークセッション
        各種支援制度などの紹介、各種コンテンツ(座談会、パネル展示など)
        移住個別相談
【申込方法】  下記URLより申し込み
         https://mirai-work.life/topics/13998/
 
#主催について
福島12市町村
※1:ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
 
主催者:福島県、(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構ふくしま12市町村移住支援センター
協 力:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、
    葛尾村、飯舘村
※ふくしま12市町村移住支援センターは、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構が福島県からの委託を受けて運営しています。
 
#令和7年度 開催スケジュール
 
2025年7月12日(土) 東京
 Vol.19ふくしま12チャレンジストーリー 私がこの場所を選んだワケ」
2025年9月6日(土) 仙台
 Vol.20おひとりでも、ご家族でも!自分らしい暮らしが見つかるふくしま12」
2025年11月21日(土) 東京
 Vol.21ふくしま12で自分らしい働き方Before After紹介」
2026年1月17日(土) 大阪
 Vol.22 遠方からでも移住できました!私がふくしま12を好きになるまで」
2026年2月21日(土) 東京
 Vol.23未来の私へ、ワクワクする明日がある、ふくしま12市町村の暮らし」
(※最新情報はホームページよりご確認ください)
 
#お問い合わせ先
 
未来ワークふくしま移住セミナー2025事務局(株式会社イダテン内)
TEL:024-572-6404(平日 10:00~17:00、年末年始を除く)
Mail:fukushima12-seminar@idatens.co.jp

vol.20未来ワークふくしま移住セミナー「おひとりでも、ご家族でも!自分らしい暮らしが見つかるふくしま12」の概要