AI活用で分類集計業務の工数を約70%削減、同時に炎上リスクの予兆検知を実現|導入事例ページ:https://flyle.io/jp/usecases/aeonfinancial |
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株式会社フライル(本社:東京都港区、代表取締役CEO 財部優一、以下Flyle)は、イオンフィナンシャルサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 深山 友晴)において、VOC(お客さまの声)分析基盤として、AIインサイト分析プラットフォーム「Flyle」が採用・導入されたことをお知らせします。 | |||||
導入事例ページ:https://flyle.io/jp/usecases/aeonfinancial | |||||
■導入の背景 | |||||
クレジットカード事業を中心に、銀行、電子マネーなど多様な金融サービスをワンストップで提供するイオンフィナンシャルサービス株式会社。連結有効ID数は5,572万人(2025年2月末時点)にのぼるなど、アジアを代表する総合金融グループの一つです。 | |||||
イオンフィナンシャルサービス株式会社 WEBサイト:https://www.aeonfinancial.co.jp/ | |||||
同社には、変革を是とする企業文化があり、AIによる変革の波をいかに業務に取り入れるか模索をされていました。そんな中、外部環境の変化に伴い、全社として、膨大に寄せられるお客さまの声をサービス改善に活かす機運が高まっていました。セキュリティ・法制度面をクリアしながら、お客さま相談室の業務効率化とサービス改善を加速させられるツールとして、Flyleの導入検討が始まりました。 | |||||
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■ご担当者様の声 桝谷 昌彦 様(イオンフィナンシャルサービス株式会社 お客さまサービス推進部 部長) |
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弊社では、お客さまの声(VOC)の分類・集計に毎日1時間を要し、コア業務が圧迫されていました。従来の方法では重要なお声の見落としリスクがあった上、金融機関としての厳しいセキュリティ要件がツール導入の大きな障壁でした。 | |||||
Flyleは、個人情報を保護するマスキング機能でそのセキュリティ懸念を払拭できたことが導入の決め手となりました。導入後、AIによる高精度な自動分類で1時間かかっていた作業が約20分に激減し、創出された時間をより付加価値の高い改善活動に充てられるようになりました。さらに、人力では難しかった「炎上リスクの予兆」も検知でき、先回りした対応が可能になったことも大きな成果です。 | |||||
今後はAIの分析力をさらに活用し、「先回りした顧客対応」を実現することで経営課題の解決に貢献していきたいと考えています。 | |||||
◆Flyleについて ―「たった1時間で、数万件のお客様の声がAIで自動分析され、顧客ニーズが見えてきた」 |
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「Flyle」は、CX部門・お客様相談室を支援するAIインサイト分析プラットフォームです。 | |||||
最先端のAIが、大量のお客様の声を自動分類・分析し、次の企画や改善策立案をサポートします。 | |||||
サービスURL:https://flyle.io/jp | |||||
◆会社概要 名称 :株式会社フライル / Flyle,Inc. 代表者:財部優一 所在地:107-0052 東京都港区赤坂一丁目14番15号 第35興和ビル別館 2F 設立 :2020年2月10日 資本金:100,000,000円 ※資本準備金含む 事業 :AIカスタマーニーズプラットフォームの開発・提供 サービスURL:https://flyle.io/jp 会社URL:https://corp.flyle.io/ |
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