タオル製品の企画・製造・卸売を手がける野村タオル株式会社(本社:愛知県清須市、代表取締役:野村佳弘)は、このたび全国の20代~60代の男女173名を対象に「タオルに関する意識調査」をWebアンケート形式で実施しました。

その結果、実に7割以上の人が、機能や価格で妥協したり、探すことを諦めたりしている、いわば「タオル難民」状態にあることが判明しました。

この結果を受け、当社は多くの方が抱える「吸水性」「速乾性」「肌触り」「耐久性」という4つの大きな不満を1枚で解決する“超理想形タオル”、『ヤバいタオル』の販売を強化。

終わりの見えないタオル探しの旅に終止符を打つ提案を強化してまいります。

■ 調査背景:あなたのタオル、本当に満足していますか?

タオルは毎日肌に触れる、最も身近な日用品の一つです。

しかし、市場には多種多様な製品が溢れ ている一方で、「これこそが最高の一枚」と心から満足してタオルを使っている人はどれほどいるのでしょうか。

当社は、多くの人々が抱えるタオルへの潜在的な不満やニーズを明らかにすべく、今回の意識調査を実施いたしました。

■ 調査結果サマリー:実に7割以上が、理想のタオルに出会えていない「タオル難民」と判明!

【質問】あなたが新しいタオルを選ぶ時、その選び方や気持ちに最も近いものは次のうちどれですか?

● 「これ一択!指名買い派」: 23.1%

● 「情報が欲しい!迷子派」: 26.6%

調査の結果、「機能も肌触りも大満足で、次も迷わず同じものを買う」と回答した【指名買い派】は、わずか23.1%に留まりました。

残る76.9%の人々は、「機能や価格で妥協(妥協派)」「探すこと自体を諦め(諦め派)」「情報が多すぎて選べない(迷子派)」といった、何らかの不満や困難を感じながらタオルを選んでいる、いわば「タオル難民」であることが明らかになりました。

■ その悩み、1枚で終わらせます。“超理想形タオル”『ヤバいタオル』とは

「タオル難民」の多くが抱える「吸水性が低い」「乾きが悪い」「肌触りがゴワゴワ」という悩み。

これらを解決しようとすると、どれかの機能が犠牲になるのがこれまでの常識でした。

『ヤバいタオル』は、その常識を覆す“超理想形タオル”です。

特殊な構造の糸「スーパーZERO(R)」がぐんぐん水分を吸い上げ、拭き残し感を与えません。

糸の間に空気が通りやすく、部屋干しでもスピーディーに乾き、生乾きの悩みから解放します。

洗濯するたびに糸が空気を含んで膨らむため、使い込むほどに“ふわふわ”なボリューム感を実感できます。

一般的な無撚糸タオルの毛羽落ち率が0.5%*程度に対し、ヤバいタオルはわずか0.09%*程度。毛羽落ち率が低く、心地よい使用感が長持ちします。

この調査結果を受け、皆様のリアルな“タオル悩み”を共有し、タオル選びの旅を終わらせるきっかけにしていただくため、SNSキャンペーンを開催します。

「タオルのここが許せない!」といった、あなたの“タオル悩み”エピソードを募集します。

野村タオルの公式X(旧Twitter)またはInstagramをフォロー。

ハッシュタグ「#さよならタオル難民」「#ヤバいタオル」を付けて、エピソードを投稿。

ご投稿いただいた方の中から、特に共感性の高いエピソードをお寄せいただいた方10名様に、『ヤバいタオル』を贈呈いたします。

ヤバいタオルは3サイズ展開で、それぞれに4~6色のカラーをご用意。

野村タオル株式会社は、1916年創業の愛知県を拠点とする老舗タオル専門商社です。

100年以上の伝統を誇り、創業以来高品質なタオルを展開してきました。

今回オススメしている新商品の「ヤバいタオル」は、超無撚糸によるふわふわの触感と優れた吸水性・耐久性を持ちパッケージにも力を入れた自信作です。

環境にも配慮した商品も多く開発しており、伝統と革新で一人一人の暮らしに喜びを届けます。

● 所在地 :愛知県清須市寺野花園157