空調だけでは限界。ライフテック「サーモバリア」とプロの施工で、工場・倉庫の暑さ対策に新しい選択肢を。
右:サーモバリア施工前 左:サーモバリア施工後(4月撮影)
遮熱工事を施工してない箇所(オレンジ部)と、施工した箇所(紫部)のサーモグラフィ画像です。
工場などの屋根は金属製であることが多く、強い輻射熱を受けて表面温度が大きく上昇します。さらに、断熱材が施工されていない場合も多く、蓄えられた熱がそのまま室内に伝わり、室温の上昇を招きます。空調設備を強化しても、屋根からの熱の侵入を完全に防ぐことはできません。そのため、輻射熱を遮断する「サーモバリア」によって、熱の侵入自体を防ぐことが最も重要です。
近年の猛暑は、空調設備だけでは対応しきれないレベルに達しつつあります。
「倉庫や工場が昼間になるとサウナ状態になる」
「冷房を効かせても全く効かない」
こうしたお悩みを持つ事業者様に、今、“暑さの根本を断つ”遮熱工事という新たな対策が注目されています。
 
弊社長澤瓦商店株式会社では、‘’ライフテック株式会社が販売する遮熱材「サーモバリア」’’を用いた、屋根の遮熱施工を提供しています。
 
 「熱を入れない」からこそ、空調が活きる 
建物が暑くなる原因の多くは、屋根からの輻射熱です。
夏場の直射日光は屋根材に熱を集中させ、そこから建物全体に熱が伝わっていきます。

この状態では、いくら高性能な空調を導入しても、建物そのものが“熱源”のようになっているため、冷やしても冷やしても追いつかないという悪循環に陥ります。
つまり、空調の効率を最大限に高めるには、「いかに建物に熱を入れさせないか」が鍵なのです。
 
そこで活躍するのが、ライフテック社が提供する遮熱材「サーモバリア」。
この製品は、太陽からの熱(輻射熱)を約97%反射する高純度アルミ製の多層遮熱材です。
熱を吸収するのではなく反射する構造のため、熱が建物内部に侵入するのを根本から防ぎます。
 

実際に遮熱施工を行った現場では、温度が最大で11℃低下したケースもあり、
空調機器に頼りきらずとも、快適な室内環境の実現が可能になります。
 
 
 
法人施設、倉庫、工場など多数の施工実績
M会社様 資材置き場:施工前
M会社様 資材置き場:施工後
 
こんな事業者様におすすめです 
・空調機器を増設したのに、室温が下がらない
・電力制限・電気代上昇でこれ以上冷やせない
・作業環境の暑さで、生産効率や従業員の安全に不安がある
・倉庫・店舗の屋根が直射日光で熱を持ちすぎる
・資材置き場が暑さによって、資材の劣化がはやまる
 
暑さに困ってはいるけれど、「どこから手をつけたらいいかわからない」──
そんな企業様も、まずはご相談いただければと思います。
 
 遮熱施工で“未来の快適”をつくる 
私たちは遮熱工事がこれからの暑さ対策に不可欠だと考えています。
 
空調の効きが変わり、快適性が上がり、電気代も抑えられる。
そして、働く人たちにとってより安全で持続可能な職場環境を
 
この遮熱工事を通して、企業の皆さまにそんな価値をご提供したいと考えています。
 
 お問い合わせ・ご相談はこちら 
屋根構造の確認や施工可否の判断、費用感の目安など
無料の現地調査・ヒアリングも承っております。
まずはお気軽にご相談ください。
 
【会社名】長澤瓦商店株式会社
【所在地】〒424-0052 静岡県静岡市清水区北脇650-1
【電話番号】054-345-6369
【メールアドレス】nagasawa.roof@gmail.com
【ホームページ】https://nagasawa-kawara.yane.pro/
【担当者名】広報担当:長澤 歩夢
 
※「サーモバリア」はライフテック株式会社の登録商標です。
※本サービスは法人・事業者向け施工を主対象としています。