東日本大震災の被災地には、命を守る教訓を今に伝える「震災伝承施設(R)」が数多くあります。震災から15年を前に、被災地外に住む人々にも災害を“自分事(じぶんごと)”として考えてもらうため、被災地で活動する震災伝承施設が、はじめて東京に集まり、取り組みを発信します。

一般財団法人3.11伝承ロード推進機構(宮城県仙台市・代表理事 今村文彦)は、震災伝承施設の“本気の取り組み”を報告する『「震災伝承施設」深化の会』を2025年8月30日(土)、東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」にて開催いたします。

当日は、報道関係者向けに15:30~16:00まで各施設に質問する場を設けております。