中学受験を考える小1～小6の保護者必読！　中学受験のプロが教える“成績の伸ばし方”
株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、2025年8月6日（水）に、『「まだ伸びる！」をあきらめない 中学受験　子どもの成績の本当の伸ばし方』（著：ユウキ先生）を発売いたしました。
本書は、元大手中学受験塾で教室長を務めた教えるプロであり、自身の子どもの中学受験では逆転合格をした経験を持つユウキ先生による、中学受験を控える保護者向けの1冊です。塾に通っているけれど成績がなかなか伸びず悩むすべての方に読んでいただきたい、塾の活用法や家庭サポートの方法を具体的に解説しています。
 
【親の関わり方×子どものタイプごとに注意すべきポイントがある？】
中学受験をするにあたり、
「どこまで子どもをサポートすべきか？」
「つい怒ってケンカしてしまうこともあるけれど、本当はどうしたらいいのか？」
という保護者の声は多く寄せられます。
そんな不安を解消するために、本書では著者がこれまでに関わった数百人の親子の姿をもとに「親の関わり方×子どものタイプ」で5つのタイプに分け、それぞれの特徴と注意点を具体例とともに示していきます。一度立ち止まって親子の関係を見つめ直すことで、今後どのようなことに気を付けて関わっていくのがよいか考える材料にしてみてください。
【中学受験で塾を上手に活用するには？】
「週に何回か塾に行っているだけ」では、中学受験はなかなかうまくいかない、とこれまでの経験から著者は語ります。
合否を分けるカギは以下の2つ。
 
・塾の授業内容を家庭でどれだけ定着させるか
・塾のシステムをどれだけ理解して活用できるか
 
特に、塾の「各教科のカリキュラム」「授業の進め方」「家庭の準備負担」は必ず確認して、家庭でどのようにサポートするか検討することが重要です。
本書では、「わが子にあった塾の選び方」から「授業の効果を最大にする授業の受け方」「成績を伸ばす宿題の取り組み方」まで具体的に解説しています。
【1週間の家庭学習スケジュールの作り方】
中学受験を成功させるには、家庭での学習スケジュールを明確にすることが不可欠です。実際にはスケジュールをたてても、予定通りに進まず親子ゲンカになることも多いもの。
スケジュールをたてる際には次の3つの時間が大切です。
 
・毎週変わらない固定の時間
・勉強に充てられる時間
・リフレッシュの時間
 
これらの時間を子どもと話し合い、スケジュールを組むことで無理なく勉強に集中できます。
本書では、具体的な「勉強をどれだけしなくてはいけないのか」を子どもに体感させるコツ、宿題時間のつくりかた、なども詳しく紹介しています。
【こんな方におすすめです】
□集団塾に通っているけど、成績が伸び悩んでいる
□子どもの勉強をどこまでサポートすべきかわからない
□勉強を頑張っているはずなのに、テストの点数が上がらない
□得意教科と苦手教科の差が激しくて心配
□今の成績で志望校に合格できるのか不安がある
 
本書は、中学受験を考える小学1年～6年の保護者へ向けた内容になっています。
小学6年向けに今すぐ役立つ内容も満載で、夏から成績を上げるためのヒントもありますので、ぜひお役立てください。
 
【書誌情報】
書名：「まだ伸びる！」をあきらめない 中学受験　子どもの成績の本当の伸ばし方
著者：ユウキ先生
定価：1,760円（本体1,600円＋税）
発売日：2025年8月6日（水）
判型：四六判
ページ数：192ページ
ISBN：978-4-04-607687-8
発行：株式会社KADOKAWA
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【目次】
序章　元塾講師が中学受験の伴走をしてみたら
1章　わが子にあうスタイルが見つかる　中学受験親子のタイプ分け
2章　中学受験を成功させる塾の活用法
3章　中学受験を成功させる家庭サポート
特別編　おすすめの市販教材
 
【著者プロフィール】
ユウキ先生
三浦祐輝。都内在住。中学受験スリースターズ代表講師。2006年より関東の大手進学塾にて算数の講師を担当、数多くの合格者を輩出。現在は「中学受験スリースターズ」を運営し、SNSなどを通じて算数の解説動画や学習法を発信するほか、全国の受験生や保護者への個別相談やサポートを行う。自身も保護者として子どもの中学受験を支えた経験を持ち、指導者・保護者という両面からの具体的かつ実践的なアドバイスで多くの支持を集めている。
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株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、2025年8月6日（水）に、『「まだ伸びる！」をあきらめない 中学受験　子どもの成績の本当の伸ばし方』（著：ユウキ先生）を発売いたしました。