後継者不在で廃業の可能性のある60万社を救う鍵は、地域に根ざした信頼ある支援者の存在にある。AWAS株式会社が運営する次世代M&Aアドバイザー養成塾が、未来を託される人材育成に向け、いよいよ本格始動
 AWAS株式会社(本社:大阪府、代表取締役:清水淳史)は、2025年8月16日(土)より、M&Aアドバイザーを目指す方向けの「次世代M&Aアドバイザー養成塾 第1期 説明会&体験講座」を開催いたします。今回は、東京・大阪・福岡でのリアル開催に加え、全国から参加可能なオンライン開催も実施。M&Aに関心を持つすべての士業・コンサルタント・会社員の方に向けて、未来を担う支援者育成の場を広げてまいります。
信頼できるM&Aアドバイザーを全国の地域に 
経営者の引退が相次ぐ中、全国で60万社を超える黒字企業が「後継者不在」により廃業の危機にあります。
 
とりわけ地方では、信頼できるM&Aの相談相手がいないという理由で、事業承継が進まないケースも少なくありません。AWAS株式会社は、この社会課題に正面から向き合い、「どんな地域にも信頼されるM&Aアドバイザーがいる社会」を目指し、次世代人材の育成を行っています。
 第0期では未経験者からの成果も続出 
今年5月から始まっている第0期では、税理士・社労士・中小企業診断士・会社員など、M&A未経験者を含む12名が参加。すでに売り案件の受注やマッチングの成果が生まれ、今なお現場での活躍が続いています。
 
参加者同士の「学び合い・支え合い」も重視されており、実践と対話を通じて成長できる場として高く評価されています。
 なぜ今、M&A支援人材が求められるのか? 
2025年には経営者の4人に1人が75歳以上に
 約245万人のうち、127万人が後継者未定
 60万社が黒字でも廃業のリスク
これに対し、現在のM&A件数は年間わずか4,000件前後。大半の経営者が選択肢を持てないまま、大切な企業を閉じているのが現状です。
 
しかも、近年はM&A業者による過剰な営業や高額報酬、不誠実な対応などが問題視されており、本来の「人と想いをつなぐM&A」が損なわれつつあります。
 説明会&体験講座で得られること 
中小企業M&Aのリアルな実情と可能性
「信頼されるアドバイザー」になるためのマインドと実践
 養成塾のカリキュラム・サポート体制の全容
 ワークショップ体験と質疑応答による深い学び
 【次世代M&Aアドバイザー養成塾 第1期 説明会&体験講座 概要】 
開催期間:2025年8月16日(土)~9月4日(木)(期間中に複数日程で開催予定) 
開催場所
東京・大阪・福岡(リアル開催)
全国(オンライン開催)
参加費:5,000円 → 3,500円(特別関係者割引)
内容
 M&Aの現状と未来
 アドバイザーの仕事内容と可能性
 養成塾の特長と講座紹介
 実践ワーク+質疑応答
 
お申込み:下記LPより受付中
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 【次世代M&Aアドバイザー養成塾とは】 
単なるM&A知識の習得だけでなく、「誰に相談するか」で成果が変わるM&Aの現場において、「信頼される在り方」「現場での実践」「仲間との協働」を通じて、“未来を託される”アドバイザーを育てるプログラムです。

AWAS株式会社(本社:大阪府、代表取締役:清水淳史)は、2025年8月16日(土)より、M&Aアドバイザーを目指す方向けの「次世代M&Aアドバイザー養成塾 第1期 説明会&体験講座」を開催いたします。今回は、東京・大阪・福岡でのリアル開催に加え、全国から参加可能なオンライン開催も実施。M&Aに関心を持つすべての士業・コンサルタント・会社員の方に向けて、未来を担う支援者育成の場を広げてまいります。

本来の「人と想いをつなぐM&A」が損なわれつつあります。