一般社団法人痴漢抑止活動センター(所在地:大阪市城東区、代表理事:松永弥生)は、2025年8月1日より「第11回 痴漢抑止バッジデザインコンテスト」の公募を開始いたしました。 |
本コンテストは、痴漢犯罪の被害者が声を上げづらい現状を変えるためにスタートした取り組みです。 「バッジを見せることで痴漢被害を未然に防ぐ」ことを目的に、公共交通機関内で痴漢加害者に対して抑止力をもつ「痴漢抑止バッジ」のデザインを学生から募集しています。 |
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◆100年続く社会課題に、学生の力で挑む |
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電車内の痴漢は依然として深刻な社会問題です。 加害者の多くは「誰にも気づかれない」「捕まらない」と思って行動しており、警察庁の統計では、被害届が提出されるのは全体の1割ほどとされています。 |
私たちは、被害当事者に近い視点と感性をもつ学生たちの「伝える力(=デザイン)」が、社会を動かす鍵になると考えています。 このコンテストでは、バッジの持つメッセージ性とデザイン力を活かし、痴漢行為への抑止と社会的認識の変化を促します。社会課題にデザインで関わる貴重な機会として、ぜひご参加ください。 |
コンテストURL:https://scb.jpn.org/contest/2025/
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第11回痴漢抑止バッジデザインコンテスト |
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【主催・後援・協賛】 |
主催:一般社団法人 痴漢抑止活動センター |
後援:国土交通省、文部科学省、警察庁、関西SDGsプラットフォーム、大阪府教育委員会 |
協賛:阪急電鉄株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、日本缶バッジ工業、コミー株式会社 |
協力:ラッキーベル株式会社 |
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◆ただいま1次審査員も募集中! |
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1次審査は、大学生の皆さんに応募作品の中から好きなデザインを選んでいただくWEB審査です。 |
審査に参加してくださった方には当センターより感謝状を進呈します。 |
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審査期間:2025年9月11日(木)~15日(日) |
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