「人事図書館」にて、組織を前に進める“右腕”の思考と技術を紐とくイベントを開催いたします。実際のケースを元に、「経営者と現場の板挟み」を乗り越えるためのヒントを探っていきます。
株式会社Trustyyle(本社:東京都中央区・代表取締役:吉田洋介)は、運営するコミュニティ「人事図書館」にて、対面イベント「「経営者と現場の板挟み」を乗り越えるには?」を開催いたします。
イベント概要
世の中を動かす起業家や異端児がスポットライトを浴びる一方で、その陰には“右腕”として支える存在(ゲートキーパー)がいます。ゲートキーパーたちの行動を紐解き、分析を行った結果、ゲートキーパーは支える起業家にあわせて14もの役割を担っていることがわかりました。

本イベントは、ゲートキーパーが果たしている役割を具体的な行動から紐解くことで、経営者と現場の間で板挟みになりがちな人事が事業を推進しやすくするためのヒントを探っていきます。
今回取り扱うケースは人事図書館。準備室時代~今まで、そして今まさに新たなフェーズに進みだした人事図書館を、いつの間にかゲートキーパーとして支えてきた、CET(コミュニティマネージャー)の1人、岡本 光敬 氏にフォーカスを当てます。当日は、準備室時代から今までにどのような場面で、どんな行動をとってきたのか?本人に話を聞きながら、ゲートキーパーの14の役割のどれを発揮してきたかを、参加者のみなさんと共に明らかにしていきます。
参加申込はこちら
こんな方にオススメ
・経営を支えたいと思っているが、いつの間にか振り回されてしまっている方
・これまで組織を支えていた右腕的存在が退職してしまい困り果てている方
・いつも経営と現場の板挟みになってしまい疲弊してしまっている方
イベント詳細
開催場所 人事図書館
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7
WACROSS NINGYOCHO 6F
開催日時 2025/8/20 (水) 19:00~21:00
プログラム ・チェックイン
・ゲートキーパーの説明 
・人事図書館の立ち上がりまでの簡単な解説
・ゲートキーパーインタビュー
・ワーク:ゲートキーパーの行動や技をシートを使って可視化します
・ダイアログ:可視化されたゲートキーパーの特徴を見ながら、自分や自組織との接点を考えます
・チェックアウト
参加申込 https://peatix.com/event/4509930
定員:30名
※人事図書館内は靴を脱いでご入館いただきます
※席の関係でクッションフロアに座る方も出てきますのでご了承ください
※人事図書館内では名刺交換や営業活動はNGとなります
登壇者プロフィール
広瀬眞之介 氏
株式会社遭遇設計 代表
・体験型学習 講師
・産業カウンセラー
・ゲーム作家
・事業創造コンサルタントと複数
地域活性/コミュニティマネージ・新規事業開発・メンタルヘルス・人材育成と異分野を渡り歩き続け、全てに通じる本質的な学びの提供が得意。代表作は、ネコワーキング / ウツ会議(掲載:おはよう日本) / 「カウンセリングの極意」(東京大学と共同開発)/ 狂人中心設計 / 虎ノ門ヒルズの隣で焚き火 / 稼がないと落第する起業授業 など。
岡本 光敬
人事図書館では「みつ」として活動。準備室時代から関わり、CET(コミュニティエンパワーチーム)のメンバーとして人事図書館の運営全般に携わる。
大学卒業後、日系メーカーで人事としてキャリアをスタート。
採用教育から労務管理に至るまでの幅広い人事業務を経験し、人事戦略・制度設計・海外拠点の立ち上げや企業買収(M&A)のプロジェクトに従事する。
独立後は上場企業・中堅・中小企業・ベンチャー企業等幅広い業態の会社を人事面から支援する。
人事図書館以外では、大学・専門学校での講師や学校法人の経営にも参画。組織と人の学びと成長をテーマに多方面で活動中。
人事図書館とは
2024年4月1日に東京人形町にオープンした、人事関連職が集まるコワーキング×コミュニティ。2500冊以上の人事に関する書籍と700名以上の会員を有しており「仲間と学びで、未来を拓く」をタグラインに運営しています。
所在地: 東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 WACROSS NINGYOCHO 6F
設立: 2024年4月1日
公式ホームページ: https://hr-library.jp/
公式X: https://x.com/hr_library0401/
公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/hr-library/