法人向けテレアポ実態調査
株式会社デザインワン・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高畠靖雄)が運営する企業データベース「Akala DB」は、営業リストを使って法人向けにテレアポを行う企業を対象に、1日あたりの平均架電数、平均通話率などのテレアポ実態調査を行いました。
テレアポは1日平均50~60件
Akala DBの聞き取り調査によると、テレフォンアポインターひとりにつき、1日あたりの平均架電数は50~60件となりました(1日8時間勤務の場合)。1ヶ月あたり20営業日とすると、1ヶ月あたりの架電数は1,000件になります。
平均通話率は35%
1日あたりの平均通話率(担当者と通話できた割合)は約35%となりました。テレフォンアポインターの経験値や商材によっては、通話率は大きく前後します。また、テレアポの成功率は0.5%~3%と各社まちまちでした。
改善から新規顧客開拓へ
営業リストを購入するなど、面識のない企業へのテレアポ(PUSHコール)の通話率は低くなりがちです。架電数や通話率の平均値と乖離が見られる場合、営業リストの作成方法、トークスクリプトの改善によって新規顧客開拓に繋げているケースが多く見られました。
【調査概要】
・対象企業:法人向けにテレアポを行う企業へ聞き取り調査
・調査期間:2025年6月
調査データを引用の際は、「出典:Akala DB(https://akala.ai/)」をご記載いただくようお願いいたします。
AkalaDBについて
AkalaDBは、国内500万以上の企業・法人情報を網羅したデータベースです。業種、事業内容、資本金、従業員数など、新規開拓営業に必要な情報収集をスマートに、劇的に加速します。
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