株式会社Chapter Two(本社:東京都港区、代表取締役:辻翔)の情報発信メディア「CHAPTER TWO MEDIA(チャプターツー・メディア)」は、18歳~50歳の男女1,499 名(学生・社会人)に対して、生成AIに関する認識や社内などでの取組状況、今後の方針などについてアンケート調査をおこないました。 |
■詳細記事:【AI時代の認識調査】現役学生の46.7%が志望企業選びでAI導入を考慮・会社員の37.1%が「AI活用スキルが今後のキャリア・年収に影響する」と懸念
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■アンケート調査の概要 調査機関:株式会社Chapter Two 調査対象:18歳~50歳の男女1,499名(学生・社会人)※男性740名・女性759名 調査者属性:会社員1,378名/学生(就職先が決まっている)26名/学生(就職先が決まっていない)/95名 調査時期:2025年7月24日~2025年7月28日 調査地域:全国 |
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また、アンケート調査の概要は下記の通りです。 |
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Q1.会社員(全1,378名)のうち、職場全体・または一部で生成AIの活用・導入について関心を持って議論している、または導入を進めていると答えた方は全体の39.5% |
Q2.会社員(全1,378名)のうち、「AIの活用スキルが今後のキャリアに影響を及ぼすようになる」と答えた方は全体の37.1% |
Q3.学生(全121名)のうち、就職先や内定先、または就職志望企業の検討要素として「生成AIの活用の有無」を考慮したと答えた方は全体の46.7% |
Q4.会社員+学生(全1,499名)のうち、AIの導入拡大・発展を見越して何かしらのアクションをおこなっている方は全体の39.6% |
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【会社員への質問】現在、勤務中の職場で、生成AIに関してどのような議論をおこなっていますか? |
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項目 |
人数(人) |
% |
一部で前向き・興味を持っている人がいる |
162人 |
11.8% |
本格的に導入されている訳ではないが、導入に前向きな人が多い |
172人 |
12.5% |
既に職場で導入しており、より良い活用方法について話している |
210人 |
15.2% |
盛り上がっているとは感じない |
834人 |
60.5% |
全体 |
1,378人 |
100.0% |
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※調査対象者 全1,499名のうち、会社員(全1,378名)のみに質問 |
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【会社員への質問】生成AIの発展・拡大はビジネス全体や個人のキャリアに将来どう影響すると思いますか? |
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項目 |
人数(人) |
% |
AI導入企業が最も影響力を持ち、AIを使いこなせる人・企業とそれ以外で大きな所得差が生まれる |
178人 |
12.9% |
AIを使いこなせる人は重宝されるが、それが最も社会で活躍できる条件にはならない |
207人 |
15.0% |
AIを使いこなせる人は企業の中でキャリアアップや年収増加のチャンスが増える |
333人 |
24.2% |
今の状態とそこまで変わらない |
660人 |
47.9% |
全体 |
1378人 |
100.0% |
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※調査対象者 全1,499名のうち、会社員(全1,378名)のみに質問 |
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【学生への質問】就職先・志望企業を選ぶ上で、生成AIの活用や事業に力を入れているかどうかは考慮したか |
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項目 |
人数(人) |
% |
非常に強い検討材料になった |
28人 |
23.1% |
検討材料の一つになった |
28人 |
23.1% |
まったく考慮しなかった |
65人 |
53.7% |
全体 |
176人 |
100.0% |
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※調査対象者 全1,499名のうち、学生(全176名)のみに質問 |
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【全員への質問】今後の生成AIの拡大・発展に備えて、どのようなことを実施しているか※複数選択可能 |
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項目 |
回答数(件) |
% |
Webスクールや書籍などを通して、より本格的に学習している |
94件 |
6.8% |
社内でAI活用の導入を積極推進している |
180件 |
13.1% |
すでにAIを活用した本業・副業に取り組んでいる |
207件 |
15.0% |
個人的にサービス登録したり、学習している |
263件 |
19.1% |
特に何もしていない |
833件 |
60.4% |
全体 |
1,577件 |
100.0% |
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※調査対象者 全1,499名に質問 |
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【結論】学生は約5割が今後の生成AI発展を意識し会社選びに役立てている│現役会社員は将来予測や行動に大きな差 |
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就職先や志望企業選びにて、各社の生成AI活用やAI事業の有無を考慮した方は全体の46.2%となり、AIの優位性や今後に与える影響の大きさを強く感じる方が増えていると考えられます。 |
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一方、会社員は周囲含めてAI導入などで盛り上がっており、個人も学習に前向きな層と、それ以外の層で行動に大きな差がある状況となっています。 |
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こうした状況を踏まえて、今後どのように意識が変化していくのかもCHAPTER TWO MEDIAは定期的な調査で追ってまいります。 |
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CHAPTER TWO MEDIAとは |
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CHAPTER TWO MEDIAは2025年6月26日、新たにローンチした情報発信メディアで、今後、以下のようなコンテンツを順次展開予定です。 |
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動画編集・Webデザイン・Webマーケティングに関する最新トレンドや事例紹介 |
フリーランス・副業クリエイターのためのキャリア支援コンテンツ |
関連企業とのコラボによる商品・サービス紹介記事 |
業界の第一線で活躍するプロフェッショナルへのインタビュー |
おすすめ転職サイトなどの転職サービスの紹介など |
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Chapter Twoは、メディア運営を通じて「クリエイターがもっと自由に、もっと活躍できる世界」の実現を支援してまいります。 |
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メディアURL |
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https://chaptertwo.co.jp/media/ |
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