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isayamaxは、少女漫画や、世界中の女性が夢中になる日本の有名キャラクターなどの「カワイイ文化」を、ストリートカルチャーに落とし込んだ現代アートが評価されている人気アーティストで、お笑いにギャルを取り入れ活躍する芸人・エルフ 荒川をカワイイ文化のキーパーソンと捉え、作品化しました。 |
8月21日(木)~31日(日)に大阪・LAUGH & PEACE ART GALLERY OSAKAにて、isayamax Solo Exhibition 「V」を開催し、描きおろしの絵画の展示販売や、グッズ販売も行います。 |
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エルフ荒川 コメント |
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isayamaxさんの世界にギャル荒川登場~(^з^)-☆ |
嬉しすぎます!!!アゲー!!!! |
動いてはしゃいでなんぼの自分が(笑)イラストという |
素敵な世界に閉じ込めてもらえたような幸せな感覚です!!!!!!! |
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isayamax Solo Exhibition【V(ブイ)】概要 |
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【日程】 2025年8月21日(木)~31(日) |
【営業時間】 13:00~18:00 火・水 定休日 |
【入場料】 無料 |
【場所】 Laugh & Peace Art Gallery |
(大阪市中央区難波千日前3-15 吉本本館1F) |
https://laugh-peace-art.com/
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▼ステイトメント |
あるギャルは言った―― |
「最高の“アゲ”を知るためには、“サゲ”を受け入れろ」。 |
コロナ以降、世の中にはいくつもの“バブル”が生まれては弾け、社会情勢の影響により、私たちは次第に“サゲ”られてきた。 |
明るい兆しが見えにくく、鬱屈した空気が続く日々。 |
けれど、こんな時代を30年前にも日本人は経験している。 |
そう、90年代のバブル崩壊後。景気も社会も暗く沈む中、ひときわまぶしく現れたのが、平成の“ギャル”たちだった。 |
頼れない大人たちに見切りをつけ、自分たちの感性とマインドで道を切り開いていった彼女たち。 |
“サゲ”を受け入れつつも、それを“アゲ”に変換し、自らの意思で楽しみ尽くす――そんなギャルマインドこそ、今まさに必要なものだと思う。 |
物事はいつだって「あるがまま」だ。それをネガティブにとるか、ポジティブに転換するかは、私たちの解釈次第。 |
isayamaxによるアートギャラリーでの5回目の個展「V」。 |
皆さんの“サゲ”が“アゲ”へと転じることを願って、今ここに、両手で“V”サインを掲げよう。 |
マインドからのV字回復。 |
Laugh & Peace! |
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isayamax(イサヤマックス)プロフィール |
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デザイン専門学校卒業後、デザイナー・イラストレーターとして8年ほど勤め、2013年独立。 |
2021年「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2021」より現代アートの世界へ。 |
自身が青春期を過ごした90年代のカウンターカルチャーの影響とそのルーツである70年代の時代性や文化が元となっている。 |
美人画やイラストレーションとも密接に関わりのある70年代からの少女漫画やサンリオを発端とするカワイイ文化は、90年代の渋谷ギャルや原宿デコラなどを経て、現代のSNSや様々なPOPカルチャーに通じている。 |
そのドメスティックなカワイイ文化の文脈をイラストレーションの技術を用いて現代に一貫し表現している。 |
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〈主なコラボ実績〉 |
サンリオ / PAUL&JOE / #FR2梅 / PEACH JOHN / new balance / MOONSTAR / AKB48 / 超ときめき(ハート)宣伝部 / 3COINS×よしもと芸人 / CITIZEN / SPINNS / 阪神タイガース |
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