基幹業務システムベンダーであるピー・シー・エー株式会社(代表取締役社長:佐藤文昭 本社:東京都千代田区 プライム銘柄コード9629 以下:PCA)のグループであり企業のメンタルヘルス支援および人材定着をサポートする株式会社ドリームホップ(代表取締役:岡座守 本社:東京都千代田区)(以下、ドリームホップ)は、企業向けに提供しているストレスチェックサービスにおいて、新たに14か国語に対応したWEB受検機能の無料提供を開始しました。 |
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これにより、外国籍従業員が多い職場やグローバルな環境においても、ストレスチェックを受けやすくなり、メンタルヘルスケアの裾野が広がることが期待されます。 |
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本機能はストレスチェックサービスORIZINの基本料金内に含むため、追加費用なしでご利用いただけます。受検から個人結果の確認まで、すべて受検者本人が選択した言語で対応可能です(※一部共通メニューは日本語または英語となります)。 |
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対応言語:日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・フランス語・ポルトガル語・スペイン語・ベトナム語・タイ語・ネパール語・タガログ語・ミャンマー語・インドネシア語 |
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受検者の手元で言語選択いただけます |
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1問1答形式のデザインは日本語版と同じです |
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PCのみでなく、スマートフォン、タブレットでもご利用いただけます |
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【実装の背景】 |
株式会社ドリームホップでは2015年以降、数多くのストレスチェック業務を受託してきました。近年、国内でも多国籍人材の雇用が進み、職場におけるメンタルヘルス支援の重要性は増しています。しかし、言語の壁によりストレスチェックの受検自体が難しいケースも多く、企業側も対応に苦慮していました。 |
このような課題に対応するため、当社では「職場のメンタルヘルスをスタンダードに」をモットーに、多様な背景を持つ働く人すべてが安心して受検できる体制づくりを進めてきました。 |
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【特徴】 |
・14か国語に対応したWEB受検が追加費用なしでご利用可能
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・受検から結果確認まで、本人が選択した言語で完結 |
・特別な設定不要、従来の手順で実施可能 |
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企業担当者があらかじめ外国語対応希望者を把握しておく必要はありません |
業界でも類を見ない多言語対応で、外国籍労働者の受検促進へ |
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【今後の展開】 |
今後も当社では、企業の健康経営を支えるメンタルヘルスソリューションを強化し、「誰もが受けられる」「すべての人に開かれた」ストレスチェックサービスの実現を目指してまいります。 |
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【ストレスチェックORIZINとは】 |
株式会社ドリームホップが提供する企業向けストレスチェックサービスです。労働安全衛生法に基づいた57問版を基本とし、80問版へのアップグレードや設問追加などのカスタマイズも基本料金内で対応可能です。スマートフォンやPCでのWEB受検に対応し、メアドなし受検も人気機能の1つです。 |
実施者資格(保健師・臨床心理士等)を持つ専任担当者の細やかなサポートでストレスチェック業務一括して外注できるプランも人気があります。オプションで追加できる集団分析のサマリーレポートと報告会では【共分散構造分析を用いたドリームホップ心理相関図(R)】も特徴的で、組織のストレス課題が明確にできる点も注目を集めています。 |
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サービスサイト:https://lp.dreamhop.com/orizin/
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