株式会社グリーンズ(本社:三重県四日市市、代表取締役社長:村木雄哉、証券コード:6547)は、2025年8月1日(金)、鹿児島市(市長:下鶴隆央)と、「津波発生時における緊急避難施設としての使用に関する協定」を締結いたしました。 |
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2025年6月以降、鹿児島県では地震や遠地津波に関する注意報が繰り返し発表されるなど、防災への関心が継続しています。今回の協定は、津波被害が想定される災害発生時において、地域住民が迅速かつ安全に避難できる体制を整えるもので、当社が運営する「コンフォートイン鹿児島谷山」の立体駐車場(3~5階、計2,398.39平方メートル )を無償で緊急避難施設として提供します。 |
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災害時には24時間稼働のホテルの特性を活かし、地域住民の安全確保に貢献するとともに、地域に根差した企業としての社会的責任を果たしてまいります。 |
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本取り組みは、グリーンズグループが推進するサステナビリティ活動「コミュニティ支援」の一環であり、SDGsの「住み続けられるまちづくり(目標11)」の実現に寄与するものです。 |
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■協定の主な内容 |
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使用目的:津波発生時の緊急避難施設として地域住民に開放 |
使用料:無料 |
協定期間:2025年8月1日より |
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■株式会社グリーンズについて |
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株式会社グリーンズは、46ヵ国以上7,500軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスブランド」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「オリジナルブランド」とのシナジーで、中間料金帯のグローバルブランドのホテルチェーンで唯一全国展開に成功しています。 |
「TRY!NEXT JOURNEY ~新たな旅に踏み出そう~」を経営ビジョンに掲げています。 |
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グリーンズグループの2030年CSR宣言 |
~「環境にも人にも優しいホスピタリティあふれる企業」を目指します~ |
「地域社会への奉仕と貢献」を企業目的の1つとし、地域に密着した社会貢献活動や事業を通じての環境活動などを行っています。企業の社会的責任を果たし、半世紀以上にわたり培った地域における信頼をさらに盤石なものとすべく今後も真摯にサステナビリティ推進活動に取り組んでまいります。グリーンズグループのマテリアリティ(重点課題)の実現を通して、SDGs(持続可能な開発目標)の実現にも寄与してまいります。 |
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URL:https://kk-greens.jp/
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事業内容:ホテル・レストランの経営、その他付帯する業務 |
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