|
|
株式会社インボイス(代表取締役:加茂 正巳 本社:東京都千代田区)が提供する、毎月企業に届く固定電話・携帯電話・インターネット回線の請求書を一本化する経理効率化サービス「Gi通信」を、株式会社クリエイトエス・ディー(代表取締役:瀧屋幸彦 本社:神奈川県横浜市)に導入したことで請求書の「受領、支払、負担部門への仕分け業務の簡素化」と「コスト増加なく業務の効率化」を実現した事例を公開したことをお知らせします。 |
|
|
|
|
|
|
|
・株式会社クリエイトエス・ディーについて |
|
|
|
代表者:代表取締役社長 瀧屋幸彦 |
本社所在地:神奈川県横浜市青葉区荏田西2-3-2 |
社員数:12,240名 (2024年5月現在) |
拠点数:ドラックストア:777店舗(うち調剤併設415店舗) |
調剤専門薬局 :29店舗(2025年1月末現在) |
企業サイト:https://www.create-sd.co.jp/
|
|
|
|
「私たちはいつもお客様≒患者様の近くにいて、『ふれ合い』を大切にします」を経営理念とする株式会社クリエイトSDホールディングスのクリエイトエス・ディーはドラックストア |
事業を行っており、全国に777店舗を展開されている(2024年5月31日現在)。郊外・住宅立地の小商圏フォーマットを中心に、駅前・商店街立地および都心等における買物不便地域の開発、ショッピングセンター内や駅ビル内およびスーパーマーケットとの協業等多様な出店形態の推進し地域のお客様・患者様に選ばれている。 |
健康サポート機能を有する地域のかかりつけ薬局としての役割を担うため、380店舗のドラッグストアに調剤薬局を併設し、地域医療との連携を推進するとともに、お客様に少しでもお求めやすい価格での商品提供が出来るよう、EDLP(エブリデイロープライス)を打ち立て、プライベートブランドを展開している。 |
|
・導入前の請求書処理の課題 |
|
店舗拡大により受取請求書の処理が逼迫 |
|
総務部 大沼氏は、「経理部門では、受取請求書の処理に複数の課題がありました。 |
ドラッグストアと調剤薬局で毎年100店舗近い新規の出店があり、各店舗の販管費周りの請求書が増え、処理時間も増大していました。 |
中でも通信回線は、店舗のインフラとしてセキュリティ回線からPOSレジ用のインターネット回線など様々な用途で活用されており、1店舗で複数枚の請求書が発生している状況でした。 |
さらに近年ではメールなど電子で届く請求書も増えたことで、紙や電子媒体など請求書の受取方法が混在し、それぞれ運用フローが異なっていました。 |
当社では、店舗ごとに販管費の管理をしているので到着した請求書から1枚1枚利用店舗を確認し、請求書余白に店舗名を記載するなど、業務負担がありました。 |
そのうえ請求書毎に支払方法もバラバラであり、支払業務も負荷となっていました。 |
このような状況でもバックオフィス部門はコストセンターの為、ITツールの導入などで、大きな予算をとる事が難しく社員の苦労に心が痛みました。 |
そこへ、インボイス制度や電子帳簿保存法の2大法令対応が重なり業務軽減は緊急を要していました。」 と語る。 |
|
<自社が抱える課題> |
|
• |
ドラッグストアと調剤薬局で年間約100店舗の新規出店があるため、各店舗の販管費の請求書処理の負荷が増加 |
|
• |
特に通信費は請求書の量が多く、紙と電子が混在しているため、店舗ごとの仕分けや支払い業務が煩雑化 |
|
• |
通信費のコスト削減は、通信環境の大幅な変更を伴うものが多いため、年中無休の店舗では変更が難しく手つかずとなっていた |
|
• |
バックオフィス部門は大きな予算をとる事が難しく、業務効率化のためのITツール導入はハードルが高い |
|
|
|
|
サービス検討のポイント |
|
自社の課題にフィットした「インボイスの一括請求サービス」の提案 |
|
|
|
業務効率化とコスト削減を同時に実現出来る |
|
「インボイスからの提案は、これまで長きにわたって抱えていた、請求書の<受領、支払、負担部門への仕分け>までの工程が大幅に軽減でき、今後店舗が増えた場合でも業務負荷が増加しない解決方法でした。 |
緊急での対策を要していた、2大法令対応については想定を超える解決方法であり、経理部門も非常に前向きにとらえていました。 |
さらに総務部門が長年抱えていた、コスト削減についても提示頂き、2部門の課題が同時に解決出来る事が決め手となりました。」 |
|
|
|
|
|
サービス導入後の効果 |
|
経理部門が課題としていた業務負担を大幅改善し、コスト削減も実現 |
|
「期待通りの効果が実感できています。経理部門が抱えていた請求書の受取、店舗への仕分け業務、支払業務など、一連の業務フローが大幅に軽減されました。 |
さらにコスト削減の効果も大きく、通信費の支払額まで大幅に削減できています。」 |
|
<導入後の効果> |
|
• |
通信費の請求書は、店舗ごとの仕分け済みデータとして1枚で提供されるため作業が大幅に簡素化 |
|
• |
店舗の通信環境を変えることなく通信費のコスト削減を実現 |
|
• |
経理部の業務効率化と総務部のコスト削減を同時に解決出来た事で、課題解決の労力が半減出来た |
|
|
|
|
(株)インボイスの一括請求サービスとは |
|
(株)インボイスでは、お客様に代わり請求書を受領し、通信キャリヤやサプライヤーへの支払いを代行することで、お客様への請求書をおまとめし1本化する【一括請求サービス】を提供しています。 |
お客様は、請求書がバラバラと届くことが無くなり、(株)インボイスにて電子化した請求書や請求明細書を専用のWEBサイトから毎月1回ダウンロードしていただくこととなり、請求書の保管が1回、支払いも1回となり、ペーパーレス化や業務の効率化に繋がります。 |
|
|
|
|
|
|
|
関連サービス |
|
○通信料金一括請求サービス【Gi通信】 |
https://gi.invoice.ne.jp/ |
○公共料金一括請求サービス【OneVoice公共】 |
https://onevoice.invoice.ne.jp/ |
〇法人向けフレッツ回線の削減サービス【インボイス光】 |
https://hikari.invoice.ne.jp/ |
|
|
運営メディア |
|
〇「請求書」に関するお役立ち情報サイト |
https://media.invoice.ne.jp/ |
|
|