AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材の開発・提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、グループ会社のファンタムスティック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ベルトン・シェイン)と共同で開発を進めてきた次世代デジタル学習サービスの名称を「Surala-i(すららアイ)」に決定し、このたびブランドコンセプトおよびイメージビジュアルを発表いたします。
次世代デジタル学習サービス「Surala-i」イメージビジュアル
 
2026年春より順次展開予定の新サービスは「Surala-i」に決定
“すべての子どもに、わかる・できる・たのしいを”届ける、新しい学びの世界へ
本サービスは、これまで「NEOすらら」の名称で構想・開発を進めてきたもので、2026年春より順次展開予定の、すららネット史上最大規模の開発プロジェクトです。既存のAIを活用したアダプティブなICT教材「すらら」のコンテンツや機能を生かしつつ、より一人ひとりの個性や学び方に寄り添った、新しい学習体験を提供していきます。
ブランドコンセプトには、“すべての子どもに、わかる・できる・たのしいを”というメッセージを掲げました。勉強が得意な子も、苦手な子も、どんな状況の子どもも、自分らしいペースで、主体的に学べる世界の実現を目指します。
サービス名「Surala-i」の“i”には、「I=私」、「independent=自律的」、「AI=人工知能」などの意味を込めました。すららネットは、子どもたち一人ひとりが自分に合った学びと出会い、「わたし」に最適な体験を得られる学習サービスとして形にしていきます。
また、今回発表したブランドのイメージビジュアルには、個性を象徴する多彩な色と、未来に広がる視界を表現したモチーフを採用。「Surala-i」が拓く、新しい学びの世界観を象徴しています。
新サービス「Surala-i」の詳細については、コーポレートサイトでも段階的に発表してまいります。(https://surala.co.jp/service/product/lineup/
 子どもたちの可能性を最大限に引き出す「Surala-i」の今後に、ぜひご注目ください。
 
 
<新サービスロゴ>
丸は丸、四角は四角という従来の学習スタイルから脱却し、これからはそれぞれの形から様々な形を作ることができる、幾何学図形から様々な形に進化することができるという想いを込めています。
 
<ブランドコンセプト>
“すべての子どもに、わかる・できる・たのしいを ”
勉強が得意でも苦手でも、一人ひとりに寄り添う学びのかたち。
 
 
<ブランドステートメント>
勉強が得意な子、苦手な子、そこそこの子。様々な子どもたちがいる中で、特定の子どもだけに寄り添ったサービスであってはいけません。どんなタイプの子どもにも適したサービスづくりを心がけ、すべての子どもにとって「わかる・できた・楽しい」と感じられる学びを届けることを目指しています。

また、学校の進度や学年に縛られず、中学生が小学生の学習内容を学んだり、小学生が中学生の内容に挑戦したりするのも自由です。一人ひとりの特性や認知能力に応じて、自分に合ったペースで進められるアダプティブな学びの体験を提供することで、主体的で自由な学びを支えます。

私たちは、子どもたち一人ひとりが自分に合った進め方や学び方で楽しみながら、成功体験を積み重ねていけるようなサービスづくりを大切にしています。

そして何より、私たちが届けたいのは「学びと自信」です。自分の努力が結果につながり、それが自信となる。そんな体験を通じて、子どもたちが「頑張ればできる」という実感を持ち、将来、社会の中で自分らしく活躍できる力を育むこと。
それが私たちの最大の目標です。
 
 
【「Surala-i」に関するお問い合わせ 】
 
株式会社すららネット マーケティング本部 学校グループ
 https://surala.jp/school/contact-form/

AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材の開発・提供を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、グループ会社のファンタムスティック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ベルトン・シェイン)と共同で開発を進めてきた次世代デジタル学習サービスの名称を「Surala-i(すららアイ)」に決定し、このたびブランドコンセプトおよびイメージビジュアルを発表いたします。

勉強が得意でも苦手でも、一人ひとりに寄り添う学びのかたち。