ネイチャーベースのカーボンクレジット創出販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下:Green Carbon(読み;グリーンカーボン))は、株式会社セールスフォース・ジャパン(代表取締役会長兼社長:小出 伸一、以下:Salesforce)と共催し、芙蓉総合リース株式会社(代表取締役社長:織田寛明、以下:芙蓉リース)をゲストで招待した「脱炭素施策×カーボンクレジットセミナー(以下:本セミナー)」を2025年8月20日(金)13:30~17:00で開催する事をお知らせします。 |
本セミナーは、Salesforceによる脱炭素ソリューション施策、Green Carbon(カーボンクレジットデベロッパー)による最新の脱炭素動向と需要、芙蓉リースによるカーボンクレジット創出プロジェクトへの投資家としての見解を、各社のプロフェッショナルな視点から徹底解説します。本セミナーは、ハイブリッドで開催され、先着60名様は現地(日本生命 丸の内ガーデンタワー オフィス3階)のご参加で、60名以降はオンラインでのご参加となります。 |
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※本セミナーは、ハイブリッドで開催され、先着60名様は現地でのご参加。60名以降はオンラインでのご参加となる点、参加用フォームが異なる点ご留意ください。 |
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◆本セミナー開催概要 |
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「地球沸騰化」時代の到来が現実味を帯びる中、企業の脱炭素化への取り組みは、もはや待ったなしの経営課題です。特に、排出量取引制度(GX-ETS)の本格稼働などを控え、多くの企業が、CO2排出量を正確に把握し、その上で有効な削減策を実行するという課題に直面しています。 |
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本セミナーでは、この大きな変革期に対応するために不可欠な知識と戦略を、各分野の第一線で活躍するプロフェッショナルが徹底解説します。 |
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Salesforceの「Net Zero Cloud」を活用した排出量管理手法や情報開示のデモンストレーションから、国内外のカーボンクレジット市場の動向、種類、価格、さらにはGreen Carbonが手掛けるJCM(二国間クレジット制度)のような創出プロジェクトの事例まで、情報開示や環境対策が企業経営に与える影響までの知見を一日でご習得いただけます。経営層の皆様、ならびにサステナビリティ、ESG、IR、経営企画をご担当の皆様にとって、必見の内容です。ぜひご参加ください。 |
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〇タイムスケジュール |
14:00-14:05:参加注意事項/プログラム内容説明 14:05-14:25:第1部:脱炭素施策セミナー Salesforceの脱炭素施策とその情報開示、情報開示におけるNet Zero Cloud利用まで 14:25-14:45:第2部:カーボンクレジットセミナー カーボンクレジットの国内外市場動向、GCが手掛けるクレジット創出プロジェクトについて等 14:45-15:05:第3部:投資家目線のクレジット活用 なぜクレジット領域に注目したのか?、目指す方向性について 15:05-15:15:質疑応答(Q&A) 15:15-15:20:クロージング 15:30-17:00:交流会(現地参加のみ) |
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◆登壇者情報 |
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〇Green Carbon株式会社 |
代表取締役 |
大北 潤 氏 |
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自然由来のカーボンクレジットを創出・販売するGreen Carbon株式会社を2019年に設立し、代表取締役に就任。カーボンクレジットをテーマにアゼルバイジャンのバクーで開催されたCOP29にも参加し、ベトナム政府が主導する食料システム変革を推進するフード・イノベーション・ハブ(Food Innovation Hub)で日本人初となるボードメンバーに就任。日本を代表するグリーン領域のグローバルカンパニーを目指す。 |
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〇芙蓉総合リース株式会社 |
ビジネスソリューション部 |
第1グループ グループリーダー |
秋田 潤也 氏 |
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2004年入社。入社後5年半の首都圏営業を経験後、ストラクチャード・ファイナンスを主業務とするビジネスソリューション部で主に顧客向け財務ソリューション提案業務に従事。その後、再び営業部門にて当時国内最大級の太陽光発電事業プロジェクトへの匿名組合出資、国内初のPPA案件のプロジェクトファイナンス型リースの組成、大手ホテルチェーン向け不動産リースの組成等を経験。2017年に再びビジネスソリューション部に配属。2023年から新領域分野としてカーボンクレジット分野に従事。 |
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〇株式会社セールスフォース・ジャパン |
ソリューション統括本部 |
インダストリーアドバイザー本部長 |
兼 サステナビリティ ソリューション推進室長 |
西田 一喜 氏 |
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前職でのエネルギー事業・脱炭素事業開発の経験を経て、2023年に株式会社セールスフォース・ジャパン入社。ESG統合管理SaaSソリューション Net Zero Cloudをはじめ、脱炭素・サステナビリティビジネスをリード。2025年にインダストリーアドバイザー本部長に就任。業界専門家を擁するチームをリード、CRM・AIテクノロジーをはじめとする自社ソリューションの業界導入戦略の策定・推進を担う。 |
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◆Green Carbon 株式会社 |
代表者 :代表取締役 大北 潤 |
所在地 :東京都千代田区麹町2-3-2 半蔵門PREX North 9F |
設立 :2019年12月 |
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業 |
URL : https://green-carbon.co.jp/
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◆Green Carbon事業紹介 |
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、国内外において自然由来のカーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しており、その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。 |
事業展開領域は日本、東南アジアを中心にオーストラリア、南米まで拡大しており、自然由来のカーボンクレジット(水田、バイオ炭、森林保全、カーボンファーミング、マングローブ植林、牛のゲップなど)を創出しています。国内の水田においては、2023年度日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約40,000ha(約80,000t)に拡大しました。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。 |
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◆Green Carbon株式会社SNSはこちら Carbon Credits Journal:https://biz-journal.jp/carboncredits/ Linkedin :https://www.linkedin.com/company/green-carbon-inc/ Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61557429326458 X :https://mobile.x.com/GreenCarbon2019
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note :https://note.com/green_carbon/
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