東京都と連携し、水上ドローンARIVIAを欧州初公開。持続可能な都市の未来像をIFAから発信 |
株式会社スペースワン(本社:福島県郡山市、東京営業所:東京都台東区、代表取締役:小林康宏)は、2025年9月5日(金)~9日(火)にドイツ・ベルリンで開催される、世界最大級の国際コンシューマーエレクトロニクス展示会『IFA2025』に出展いたします。 | |||||||||
また当社は、「東京ベイeSGパートナー」に承認され、さらにパートナー間の共創のコアを担う「東京ミライナビゲーター」にも採択されています。 今回は、東京都が推進する「SusHi Tech Tokyo」の理念を体現する「東京ベイeSGプロジェクト」の一環として、東京都のパートナーとしてブースを構え、最先端技術を通じて持続可能な都市の未来像を発信します。 |
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IFA出展の目的 | |||||||||
欧州初お披露目となるIFA2025への出展は、海外市場での展開に向けたネットワーク構築と、観光・都市開発・スマートシティ分野における社会実装の機会創出を目的としています。 本出展は、東京都が推進する「SusHi Tech Tokyo」の理念を実現する「東京ベイeSGプロジェクト」の一環として実施するもので、持続可能な都市における“水辺の活用”という新たな視点からARIVIAの可能性を世界に発信します。 世界各国から集まる企業やユーザー対話を通じて、海外展開や事業拡大に向けた第一歩と位置づけています。 |
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新しい水上エンタメ ―「ARIVIA」― | |||||||||
ARIVIA(アリヴィア)は、噴水・LED・自動航行機能を備えた“水上ドローン”として誕生した、新しい水上エンターテインメントです。 | |||||||||
水上で“光・音・動き”を融合させたエンターテインメントを創出する、ブイ型の自律制御デバイスで、本体には、カラフルなLEDライト、制御可能な噴水、GPS、音響再生機能を搭載。複数台を連携させた水上ドローンショーや、音楽・プロジェクションマッピングとの連動演出にも対応予定です。 | |||||||||
想定される活用シーンは、都市の水辺、観光地、リゾート施設、プール、漁港、公園など多岐にわたります。エンターテインメントショーやイベントを通じて地域の魅力を引き出し、観光振興や地域活性化に貢献できるデバイスです。 | |||||||||
2025年1月のCESでは「ARIEL」として初披露され、多くの反響を得ましたが、国際展開を見据えたブランド戦略と世界観を追求し、「ARIVIA」として生まれ変わりました。 | |||||||||
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東京都ブース位置とイメージ(IFA NEXT2025) | |||||||||
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開催概要 | |||||||||
名 称:IFA 2025(Internationale Funkausstellung Berlin) 日 程:2025年9月5日(金)~9日(火) 会 場:ドイツ・ベルリン(Messe Berlin) H P:https://www.ifa-berlin.com/ ブース:SusHi Tech Tokyo「東京ベイeSGプロジェクト」ゾーン内(共同出展) |
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株式会社スペースワンについて | |||||||||
本社:福島県郡山市香久池1-17-3 | |||||||||
東京営業所:東京都台東区上野1-20-1-5F | |||||||||
代表者:代表取締役 小林 康宏 | |||||||||
設立:1996年8月8日 | |||||||||
ウェブサイト:https://spacexone.com/ | |||||||||
事業内容:空中ドローン、水中ドローンの人材育成・点検・調査・販売事業、福島県産品を中心とした販売企画事業、クリエイティブ事業、各種コンサルティング事業 | |||||||||
東京ベイeSGパートナー/東京ミライナビゲーターとは | |||||||||
東京ベイeSGプロジェクトは、東京都が推進する、東京湾岸エリアを舞台に「自然」と「利便性」が共存する持続可能な都市づくりを目指す官民学連携の取り組みです。理念に賛同する企業や団体・研究機関は「東京ベイeSGパートナー」として登録されており、現在は300社以上が参加しています。 | |||||||||
その中でも、プロジェクトの共創の核となる7社が「東京ミライナビゲーター」として選定され、Tokyo Mirai Park(東京都中央区)を拠点に、実証実験・事業共創・マッチング支援などを先導する立場を担っています。 | |||||||||
https://www.tokyobayesg.metro.tokyo.lg.jp/ | |||||||||