電気保安分野での長年の取り組みと高い安全管理体制が評価され、最高位となる経済産業大臣表彰を受賞
  TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大矢 諭、以下 TOPPAN)のエレクトロニクス事業製造部門であるTOPPANエレクトロニクスプロダクツ株式会社(本社:東京都台東区、代表者:小椋 徹)熊本工場は、経済産業省主催の第61回電気保安功労者経済産業大臣表彰式(2025年8月1日(金)、会場:KKRホテル東京)において、「電気保安功労者表彰制度」の最高位となる経済産業大臣表彰を受賞しました。
  本表彰は、電気保安の確保および向上に顕著な功績を挙げた個人または団体に対し、その功労を称えて経済産業大臣より授与されるものです。今回、TOPPANグループの熊本工場の長年にわたる電気保安体制の強化および社会への貢献が高く評価され受賞の運びとなりました。
表彰を受けるTOPPANエレクトロニクスプロダクツ熊本工場 工場長 青木 慎一
 
  今回の受賞にあたっては、独自開発のスマート点検サービス「e-Platch(TM)」とZETA通信システムの活用により、様々な現場で作業効率化や自動制御を実現し、薬液投入量や電力使用量などのロス削減を通じて環境負荷低減に貢献した点が高く評価されました。
  TOPPANグループは、今後も安全性と効率性の両立を追求し、社会に貢献できる製品・サービスの開発を加速していきます。
 
 
■「電気保安功労者経済産業大臣表彰」について
  経済産業省が1964年から行っている、電気保安の確保に特に顕著な功績があったものを表彰する制度です。表彰の対象は、工場等、電気工事業者の営業所、個人および団体の4部門となっています。
 
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以  上