アウトプットの習慣化や介護用語の語彙定着にもつながり、実践的な学習効果が期待できます。
他の日本語学校様との提携も積極的に進めてまいります。
介護人材に特化した登録型派遣求人サービス『+ホップ』を運営する株式会社プラス・ピボット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 直生、以下 当社)では、特定技能事業の一環として、ミャンマー現地の日本語学校「大樹日本語学校」と連携し、現地学生に向けたオンライン授業「ホップ勉強会」を提供しています。
この取り組みは、日本で介護職として働くことを目指す学生に対し、来日前から初任者研修の内容を現役の介護士から直接学べる当社オリジナルの支援プログラムとなり、実践的な学びの場として高い評価を得ています。
この度、授業100回を達成し、第2期の「ホップ勉強会」が8月5日より開始いたします。
「ホップ勉強会」は、特定技能制度を活用し、日本で介護の仕事を希望するミャンマー人学生に向けて、Zoomを使ったオンライン形式で提供している授業プログラムです。授業では、介護職の入門資格である初任者研修の内容を全100回(各回30分)に分けて半年かけて学習します。
•対象:大樹日本語学校の学生(特定技能「介護」希望者)•実施時間:月曜~金曜(週5日)、毎日2コマ(18:30~19:00/19:00~19:30)•形式:Zoomによるライブ授業•内容:初任者研修ベースのカリキュラム/質疑応答・アウトプット時間あり
内容:初任者研修ベースのカリキュラム/質疑応答・アウトプット時間あり
本授業の講師は、当社が運営する介護人材サービス「+ホップ」に登録し、派遣社員として実際に現場で活躍している現役の介護士が務めています。現場での日常業務や利用者との関わり方、仕事におけるやりがい、注意すべきポイントなど、教科書だけでは学べない現場のリアルを伝えることが可能です。
また、毎回の授業後には質疑応答の時間を設けており、学生たちは日本語で積極的に質問を行いながら理解を深めています。これにより、アウトプットの習慣化や介護用語の語彙定着にもつながり、実践的な学習効果が期待できます。
2025年3月より開始された第1期は今月で100回を迎え、無事に全カリキュラムを完了します。受講したミャンマー学生からは、
といった声が数多く寄せられ、好評を博しました。
という特徴を持ち、採用後のミスマッチや教育負担の軽減にもつながるとして、当取り組みに対して、介護施設様からも高い評価をいただいています。
現在「ホップ勉強会」は、ミャンマーの「大樹日本語学校」と連携して運営していますが、今後はこの取り組みをさらに拡大し、他の日本語学校様との提携も積極的に進めてまいります。
下記のようなニーズをお持ちの日本語教育機関の皆さまと、現地での連携を広げていきたいと考えています。
•特定技能(介護)を目指す学生に向けた実践的な教育機会を導入したい•来日前の不安や知識不足を軽減し、就職率・定着率を高めたい•教室内の学びに加え、現場に近いリアルな介護日本語・業務理解を深めさせたい
教室内の学びに加え、現場に近いリアルな介護日本語・業務理解を深めさせたい
とお考えの教育機関様は、ぜひお気軽にご相談ください。現地への説明会や授業見学などのご相談も承っております。
【ご提携に関するお問い合わせ】株式会社プラス・ピボット 特定技能チーム担当:下山田(しもやまだ)Email:hop-ssw@pluspivot.co.jpTEL:0120-979-983
株式会社プラス・ピボット 特定技能チーム担当:下山田(しもやまだ)Email:hop-ssw@pluspivot.co.jpTEL:0120-979-983
ミャンマー・インドネシアにて「大樹日本語学校(Taiju Japanese Language Center)」を運営。グループ会社にて送り出し機関も展開し、教育から採用・定着までを一貫して支援。「努力が報われる世界をつくる」を信念に、介護・外食業界を中心に“育成型採用モデル”を導入し、日本企業の構造的人材不足と発展途上国の貧困問題の解決に挑んでいます。
現在は、特定技能・自動車運送業(ドライバー)の人材紹介にも着手し、インフラを支える新たな分野への挑戦を進めています。
介護領域に特化した、介護人材サービス『+ホップ』を運営。「介護職の価値を高める」を信念に、これまで業界になかった「ポイント型福利厚生」や「ランク評価制度」を独自で導入。派遣ベンチャーとして、従来の介護業界のイメージを一新させるサービスを生み出し続けます。
<会社概要>●社名:株式会社プラス・ピボット●創業:2023年4月●資本金:1億4000万円(資本準備金含む)●代表取締役:山本 直生●本社所在地:東京都渋谷区代々木2-7-1 昇立ビル7階