マジセミ株式会社は「【再放送】HashiCorp買収が示すIBMの戦略とクラウド時代に狙われる認証情報のセキュリティ対策」というテーマのウェビナーを開催します。
詳細・参加申込はこちら
 


・本セミナーは、好評をいただいた2025年6月18日に開催したセミナーの再放送です。
・ 2日程ございますので、ご都合の良い日程にお申込ください。
9月04日(木)13:00~14:00
https://majisemi.com/e/c/lac-20250904/M1A

■IBMによるHashiCorp買収はクラウド運用の転換点となる大きな一手
2025年2月、IBMはインフラの自動化やシークレット管理において高い技術力を持つHashiCorpの買収を発表しました。 大型案件として、クラウドインフラ市場に強いインパクトを与えており、今後の運用管理やセキュリティのあり方に大きな変化をもたらすものとして注目を集めています。

■DX時代、クラウド活用拡大で認証情報の管理リスクが急増中
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、企業は業務システムや開発基盤のクラウド化を急速に進めています。 しかし、その一方で、APIキーやパスワード、証明書といった認証情報の管理が追いつかず、想定外の箇所で情報が露出するリスクが高まっています。多くの企業が、セキュリティ対策が不十分なまま運用を続けているのが実情です。

■埋もれた認証情報の漏洩リスクの対策は容易ではない
設定ファイルやコード内に埋もれたままの認証情報は、クラウド活用が進む今、見過ごされがちな重大リスクです。 こうした“見えないシークレット”が外部と接続されたシステムを通じて漏洩すれば、企業の信用や事業継続に直結する深刻なインシデントに発展しかねません。発見や把握が難しく、従来の手法では十分な対策を講じにくいのが現状です。

■IBMのHashiCorp買収戦略とVault Radarによるリスク可視化と対策を解説
本セミナーでは、IBMによるHashiCorp買収が企業のクラウドセキュリティ戦略にどのような影響を与えるのか、その背景と意図を解説します。あわせて、HashiCorp製品であるVault Radarを取り上げ、日々の運用で見落とされがちな認証情報をどのように可視化し、セキュリティリスクに備えるかについて、具体的なアプローチや導入のポイントをご紹介します。

■主催・共催
 株式会社ラック
■協力
 日本アイ・ビー・エム株式会社
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社
 
詳細・参加申込はこちら
 

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。 
 
マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/
https://www.youtube.com/watch?v=SufmqjROp0A
 

 

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。