| マジセミ株式会社は「【再放送】【実践編】DMARCを導入しただけで満足していませんか?「p=none」の落とし穴」というテーマのウェビナーを開催します。 |
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・本セミナーは2025年7月17日に開催されたセミナーの再放送です。 ・多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました。 |
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■DMARC導入、p=noneでゴールだと誤解していませんか? 多くの企業が「DMARCを導入しただけ」で対策が完了したと考えがちですが、それはセキュリティ強化の入り口にすぎません。特に「p=none」のままでは、実際にはDMARCレポートが収集されるだけで、なりすましメールの排除にはつながっていません。この状態は、攻撃者にとって格好の標的となり、ブランドの信頼性やメールの到達性に悪影響を及ぼすリスクをはらんでいます。 今後、受信側の要件がますます厳格化するなかで、「p=reject」への移行と継続的な運用こそが本当の対策です。 ■「p=reject」の実装に進めない理由は何だと思いますか? DMARCは「p=reject」を適用してこそ、なりすまし対策として真の効果を発揮します。しかし実際には、多くの企業がそこまで到達できていません。 背景には、正規の送信元サーバーの把握不足、レポートを読み解いて判断を下す体制の未整備、メール環境の可視化不足など、複合的な課題が存在します。さらに、DNSの変更に他部門との調整が必要なことも足かせとなります。「p=reject」への移行には、ツールによる支援と、継続的に改善していく運用設計が欠かせません。 ■レポートを武器にする。 「p=reject」実装への実践ステップ 本セミナーでは、DMARCレポートの読み解きを軸に、送信ドメインの棚卸し、なりすましの特定、段階的なポリシー強化の進め方を、実例を交えて詳しく解説します。また、正規メールの誤送信リスクを避けつつ、安全に「p=reject」へ移行するための現実的なアプローチや、継続的な監視・改善を支えるDMARC Managerの活用法についてもご紹介します。知識と現場の間をつなぐ「実践的な運用ノウハウ」が得られる、実践編のセミナーです。 ■主催・共催 Hornetsecurity株式会社 ■協力 株式会社オープンソース活用研究所 マジセミ株式会社 |
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。 過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。 |
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| https://www.youtube.com/watch?v=SufmqjROp0A | |||||
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■レポートを武器にする。 「p=reject」実装への実践ステップ
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
