~ 商談成功パターンの発見や失注傾向の把握、日報作成まで面談データを横断的に分析可能に ~
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長CEO:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、AIが面談内容を要約、分析する営業DXサービス「exaBase 面談要約」において、新機能「横断分析機能」の提供を開始しました。本機能により、複数の面談データを横断的に分析し、商談成功のパターンや失注傾向の把握、日報や週報の作成など、営業活動のさらなる効率化と成果向上を支援します。
☑︎ 顧客ニーズに応える「横断分析機能」
  これまでの「exaBase 面談要約」では、一つひとつの面談を振り返る分析は可能でしたが、以下のようなニーズに応えることが課題となっていました。
・「成功した商談に共通するパターンを知りたい」
・「特定の担当者の面談の特徴をチーム全体のナレッジにしたい」
・「失注した商談の傾向を掴み、対策を打ちたい」
・「日報や週報を作成したい」 
 これらのニーズに応えるため、複数の面談を横断的に分析できる新機能を開発しました。
 
 本機能は、分析したい複数の面談を選択し、AIが自動で横断的な分析結果を要約・抽出します。分析テンプレートまたは自由入力の分析質問を活用することで、以下のようなユースケースに対応可能です。
・要フォロー商談の抽出 
・トップセールスの面談の特徴の抽出 
・担当者へのフィードバックの作成 
・FAQの抽出 
・日報/週報の作成 
 
☑︎ ユースケース例
 横断分析機能は、以下のような場面で活用いただけます。
1. 要フォロー商談の抽出
  ・商談データを分析し、フォローが必要な商談をリストアップ
2. トップセールスの面談の特徴の抽出
  ・成功した商談の共通点を分析し、チーム全体で共有可能
3. 日報/週報の作成
  ・面談データを基に、日報や週報を自動生成
 
☑︎ 利用条件
・exaBase 面談要約をご契約の方は、追加費用なく本機能をご利用いただけます。
・サービスの詳細については、こちらよりお問い合わせください。
 
☑︎ exaBase 面談要約とは
 exaBase 面談要約は、営業や会議などの対話をAIが記録・要約・分析するサービスです。単なる文字起こしに留まらず、生成AIが要約レポートの作成に加え、会話内容から改善点や次にとるべきアクションまで提案し、生産性向上を支援します。記録した面談内容はチャットで手軽に検索でき、複数データを横断的に分析してチームの傾向や顧客課題の発見も可能です。
 生成AIがデータを学習しないなど高度なセキュリティも確保。営業、コールセンター、採用面接など、幅広いビジネスシーンでの業務効率化と成果向上を実現します。
 
【エクサウィザーズ 会社概要】
 会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
 所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
 設立  :2016年2月
 代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
 事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
 URL      :https://exawizards.com/